徳小寺　無恒のブログ一覧

　以前ブログで紹介したが、工事現場の安全柵の支柱がカワイイ事になっている！

海豚 最近の工事現場はファニーですなぁ。
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　先日も関東某所に行ったのだが、そこで見つけたのが

「狸」 と　「お猿」

　実に殺伐とした風景の中、こうしたモノがあるだけで、エラク雰囲気が変わるものだ。実際に、この近くを通っていた親子連れの子供が楽しそうに、指を指して眺めていた。

　「お猿」ヴァージョンは、画像を撮り損ねたが、どうも、最近の現場は、こうしたファニーなアイテムがトレンドらしい・・・と感じた次第なのだ。

　通販生活のＣＭじゃあないが、通販のサイトを彷徨うのが好きである。正直、これは！という一品に巡り合えた時の感激はひとしおだ。

　最近のＨＩＴは、本当に肉厚のサーロインなんだが、子供の頃、よく見ていたアニメ 「トムとジェリー」 で、見たことも無い様な、大きくて分厚いステーキを使ってのバーベキューのシーンがあったのだが、僕の周りでは、そんな「肉厚」のステーキなんてどう見まわしても無くて、実は、そうしたステーキを食べてみたい・・・と密かにこの歳になるまで憧れていた。

　そんな「肉厚」のステーキを、大きさは兎も角、 千円ちょっと で売っているサイトを見つけて思わず買ってしまったという次第なのだ。

　そのショップの名前は　Ｔｈｅ　Ｍｅａｔ　Ｇｕｙ　。　何だか、色々な食品を扱っているのだが、ウリはやっぱり、こうしたステーキらしく、他にも色々な種類のステーキなどを扱っているようである。

　オーダーをして、２日くらいには届いたのだが、いやぁ紹介の画像の通りの厚さで、思わず、火が通るのか！？と心配するくらいの　「肉厚」　で、思わず、あの、　「トムとジェリー」　のステーキを思い出し、感動で涙が出そうになった（笑）

ヘルシーオージービーフ！超！厚切りサーロインステーキ330gサイズ/極厚ステーキを召し上がれ！...

　到着した日に、じっくり時間を掛けて解凍して、最初は強烈な強火で両面を焼きあげ、途中からじっくりと時間をかけて焼いたつもりで、ようやく　ミディアム　に焼き上げることができた。

　試食タイム

和牛の様な、じわぁ～とする様な脂分は無いが、さっぱりとした味で、これだけ大きな肉の塊なのに、もたれることなくスッと、どんどんと口に入って行った。

　まぁ、味わうというより、正直ボリュームと食べ応えを楽しむという感じなんだが、こうした舶来モノにありがちな硬くてという事も無く、ようやく子供の頃からの夢が叶った・・・・という次第だ。

　これから、パーティなどのシーズン本格化。

たまには、こうしたステーキなどで食卓をも盛り上げては如何だろうか。

　













漸くというか、やっとというか、冬の足音をひしひしと感じる様になった。雪道を毎年走る事になる僕は、来月になるとスタッドレスに履き替えるのだが、BX-Car になって初めての冬と良いう事もアリ、さらに、流石に出費が多くてオークションで落としたスタッドレス

冬用 ユーズドタイヤを買って来て・・・・
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ＢＳ の ブリザックREV２ ということもあって、何時もとはちがうウインターライフを送ることになりそうである。

　なんたって、僕がスノータイア、スパイクタイア、スタッドレスという一連のウインタータイアの歴史の中で、ＢＳのウインタータイアを履くのは初めてなのだ。まぁ、もちろん、代車や社用車でＢＳのウインタータイアを履いたクルマにも何台も乗ったが、正直、良い印象を持てなかった・・・というトラウマもＢＳのウインタータイアに不安を持つ原因ともなっているのだ。

　さてさて、２０１３年の今シーズン、ミシュラン、ヨコハマ、ダンロップが、スタッドレスの新製品を投入して来た。

　これまで、氷上性能が良ければ、雪道性能が・・・というトレードオフ関係だった、スタッドレスに、如何に、それを両立させるかという事と、さらなる氷上での性能向上を謳ったモデルを揃えたという事で興味津々なのだ。

　サマータイアでもそうなんだが、僕は BS 、 ミシュラン のタイアが良いという神話には大きな疑問を持っている。勿論、性能が悪いとは思っていないが、その価格と性能を天秤にかければ、コストパフォーマンス的に、この二社が絶対的に良いとは思えないからだ。

　特にＢＳは振り返れば、意外に評価が高いタイアが少ない・・という事も経験的に蓄積されているからだ。

　ウインタータイアに於いて、僕は十年以上、湿った雪の多い新潟やアイスバーン、圧雪路の多い長野でクルマを走らせる機会が多かったのだが、ちょうど、僕がそうした地域で乗る時期に、スパイクタイアが禁止となって、スタッドレスタイアへの買い替えが進んだ時期だったのだが、初期のＢＳのスタッドレス 「ホロニック」 はまったく酷いタイアだった。


見るからにゴツイ、スノータイアの延長線というパターンの「ホロニック」。

　雪道でのグリップはソコソコだったが、氷上性能は危険と言える程止まらなくて、多くの人がＢＳだからと言って購入したが、他社と比べて、余りにも性能が悪く、それでいて高価だったものだったからしばらくは「ＢＳのスタッドレスはダメ！」という評価が続くことになった。

　意外だったのは、それまで見向きもされなかった「オーツ」のスタッドレスが、持ちが悪いがとにかく雪道には強く、当時のスタッドレスの中では氷上性能も良かったので良く売れていた。ただ・・・扱っている店舗が少なく、それでヨコハマだのダンロップのスタッドレスを買う人も多かったという訳だ。

　僕はスパイクからの履き替えで、最初からヨコハマを選んだ、


見た目がスタッドレスぽくなく、氷上性能もソコソコで良かった。

　ヨコハマのスタッドレスは、幅で無く長さでグリップ面を稼ぐという思想と、早くからファイバー繊維をコンパウンドに入れるという引っ掻き性能を重視しており、なかなかウインターロードを走るには良いパートナーだった。

　最近のも含めて、僕が乗って良い感触を得ていたのが、ダンロップとトーヨーのスタッドレスだ。

特に トーヨーのスタッドレスは、バランスが撮れており、LIMITED号、そして次のX-Car にも履かせていた。

早買 スタッレスタイヤを格安で確保！
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一皮 ガリットＧ３０一皮剥いた乾燥路での印象
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ミシュランはほどほど良いのだが、絶対的な氷上性能や、積雪路での性能は、その価格からして、他所と比べて格段に良いとは正直思えない。
確かに、雪の無い路面でのシッカリ感は、これがスタッドレスか！？と思えるくらいなんだが、一番大事なアイスバーンなどでは大したことないというのが偽らざる感想だ。

　さてさて、２０１３年シーズンは、ここにきてちょっと旗色の悪かった横浜が、絶対の自信で　「アイスガード ファイブ」を投入してきたことが僕的には注目ポイントだ。

　はたして今シーズン、実際に履いたユーザーからどんな評価が出てくるか？

大いに注目したいと思っている次第なのだ。





　そう言えば・・・スタッドレスと言えば、その性能が良くなって、ハイパーヨンクも続々出て来た８０年代にこんな映画があったよなぁ。。。

　「私をスキーに連れてって」

根っからの「原田知世 ファン」だった僕が、見逃す筈はなかった。

いやぁトヨタは大嫌いだったが、劇中で走り回る　セリカGT-FOUR　が甚くカッコよく見えたもんだ！


原田貴和子と高橋ひとみの乗る GT-FOUR 。ドアを開け路面を触って「凍ってるね」というシーンは何回まねしかた・・・若かったねぇ僕も

　スキー場を、エンヂン音を響かせて激走する GT-FOUR もいやぁカッコ良かった。

噂なんだが、当時映画化に当たって三菱に車両提供を求めたが断られ、急遽トヨタに決まったというが・・・もしかしたらギャランＶＲ－4　がトレンドになっていたかも！？

　最近この手のカーキャリーを良く見る気が・・・・

満載　トヨタ フル装備のトヨエース（笑）
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皆さん、楽しんでおりますな。

某有名外車専門店の前にたたずむ、一台のカーキャリー。

しかし・・・・

「この一台のカーキャリーで時価いったいいくらなんだろう！？」

と思った僕は、やっぱり凡人なのかと考えてしまった次第だ。