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徳小寺 無恒のブログ一覧

2013年07月21日 イイね!

覗見 キャリアカーを見て、思わず浮かれてしまうのは僕だけ!?

覗見 キャリアカーを見て、思わず浮かれてしまうのは僕だけ!? こちらでは、メーカーの工場や系列の工場が多いせいか、キャリアカーを良く見るような気がする。

首都高を走っていると、日産や富士重工の輸出向けのクルマを満載したキャリアカーも良く見る事が出来る。

 もちろん、そうした輸出仕様のクルマを見つけた時には、なかなか拝むことのできない、輸出仕様の国内仕様との差は何なんだ!と目を皿のようにして見るのも楽しみなんだが、そうでない、通常の仕様のクルマであっても、日頃見れない下周りを 覗き見 出来るので、それはそれで、楽しいモノだ。

 先日も、メルチェデス、いや、AMG のM を載せたキャリアカーが眼前を走っていたのだが、それも眺めていて実に楽しいモノであった。

 リアサスの、リンクの取り回しや、排気系の取り回しなど、クルマのクラスやメーカーによって実に個性が出る。

 特に最近面白いのは、リアバンパーにビルトインされた排気口の取り回しも、実にメーカーによって様々で、凝った造りのモノや、な~んだ・・・と落胆するするモノなど、下周りを見れない通常の生活とは違った発見があって面白いモノだ。

 ちなみに、この AMG M の場合は、意外にアッサリしているな・・というのが第一印象。

しかし、トヨタが量産車で始めたバンパービルトインの排気口なんだが、あっという間に名立たる世界のメーカーまでも真似するようになった事は、ちょっと驚きだ。

 そんな事をツラツラを思いながら、街で遭遇したキャリアカーに載ったクルマの下周りを眺めると、色々な発見があって面白いですぞ!
Posted at 2013/07/21 08:26:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年07月20日 イイね!

手抜 SuperJOG ZR フロントパッド交換

手抜 SuperJOG ZR フロントパッド交換 点検をサボって、気が付くとほとんどパッドの残りが無い!事に気付きつつ、なかなか交換できなかった、週末の足 SuperJOG ZR のフロントディスク パッド。

 週末に早起きして、ヨシ!交換するぞと意気込んでいたんだが・・・・ついつい寝坊してしまって気力が一気に減退。

 こんな時は、何時もの。。。という事で、自分で交換する事をサッサと諦め、手抜きして近所の NAP'S へと JOG を走らせた。

しかし、 NAPSといえば、1970年代中半から後半の日産のエンヂンの公害対策を思い出すのは僕だけか・・・・閑話休題。

 開店時間から、そう経過していなかったせいか、人の入りがいつもより少なく、おそらく初めてだろう・・・待ち時間無で作業が開始した。今回は、折角なので、ブレーキフルードも合わせて交換、しかし、交換費用がパッド交換と、フルード交換で ¥3,000- 以下というのが本当に助かるものだ。

 さらに交換するパッドとフルードを合わせても ¥7,000- 以下!これがクルマだったら・・・と思うとぞっとするものだ。

 そうそう、パッドは、クルマ同様に星の数ほどある中から、 [DAYTONA]赤パッド を選んだ。

 なんたって、もう30年近く売れているベストセラーで、こうした良く効くパッドの常で、寿命は若干短くなるが、効き具合と、ブレーキング時のあの ギュゥゥ というまさに、良く言う「真綿でなんとか」のフィーリングがお気に入りでリピートした次第なのだ。

 こいつの凄いところは、単純に同じものを作っているのではなく、機会あるごとにリファインされ続けている事だ・・・閑話休題。

 作業時間はだいたい30分くらいだっただろうか、作業終了時に、何時もの 「交換したばかりは・・」 という文言を聞き、家路へと向かった。

キャリパーから、チラリとのぞく 赤いパッド 。、すぐに汚れて見えなくなってしまうのだろうが、まったくクルマと同じで、こうした、ちょっと純正とは違うぞ感は、原付でも同じである。

 暫くは、当たりが付くまで無理は禁物だが、安心して週末の原付ライフを楽しめそうである。
Posted at 2013/07/21 07:51:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2013年07月19日 イイね!

発熱 タイヤの横顔、ランフラットの熱対策。

発熱 タイヤの横顔、ランフラットの熱対策。 以前はデザイン性や、まぁ良くある、幅寄せ時に擦れることを想定した補強を主にしたデザインが、タイアの側面のデザインを決めていた事をブログしたが、最近は、エコと言う事で、タイアの側面のデザインまでもが影響を受けている。

 最近のエコ・タイアで、そうした一面を強調して現れたのが、ヨコハマの 「BluEarth-A」 で、ささやかながらサイドに、俗にいうディンプル加工を施して空気の流れを良くして、空気抵抗を減らそうというモノであった。


数は少ないが、これでも空気抵抗を減らすことが出来る。ただ、その効果は限定的だろう。

 そうした、タイアの側面が空気の流れまでも制御しようという動きの中、さらに機能的に、どうしてもサイドウォールの空気を制御するデザインが必要不可欠だというタイアが表れて来ている。

 そう 「ランフラット・タイア」 がそうなのだ。

 ランフラット・タイア はパンクしてもある程度の距離を走行できるとタイアである事は、皆さんご存じだろうが、基本的な構造は、タイアの空気が抜けても、サイドウォールを車重で潰れない様に補強しようというモンなんだが、サイドウォールを全面固めてしまっては、タイアに求められる必要最小限の 「たわみ」 が不足してしまって、乗り心地は固くなるし、レスポンスは上がるかもしれないが、限界は逆に低めになってしまう問題が出てくるのだ。

 そこで、まずは、タイアがホイールから外れない様に、ホイールとの接合部「ビート」の形状と強度を上げ、必要最小限の、サイドウォールの一分部分のみを強化したのが現代の ランフラット・タイア であると言えよう。

そうした部分的な補強などで、必要な部分の強度は増しているが、サイドウォールの強化をしていない部分の、空気が抜けた状態での 「たわみ」 や 「変形」 が、大きくなってしまっているという問題がクローズアップされている。


たわみ(変形)が大きくなると、タイアの変形するという運動量の増大で熱が発生する。

 この発熱も放っておくと、タイア内部の分子運動が激しくなり、強度を落とし最後にはバーストしてしまうのだ。

 そこで、従来は発熱に強いゴムを使ったりして、発熱による破損を防止していたが、最近は、その発熱をアクティブに放熱して、強度低下を防止しようというタイアが出てくるようになった。

 代表格として、ブリヂストンやダンロップの取り組みが上げられると思う。

 ダンロップは、ヨコハマの様に表面に明確なディンプルを施し、それによって発生する乱流を利用して表面の熱を奪い取ってしまおうというモノだ。

 一方のブリヂストンは、COOLING FIN と呼ぶ規則性のある凹凸をサイドウォールに設けることによって表面から発熱を奪おうというデザインを採用するようになった。

 ダンロップのディンプルによる効果は明記されていないが、ブリヂストンの場合は 10℃ の温度の低下が認められたという。

 かつては、ファション性の一部としか見られていなかった、サイドウォールのデザインも、最近ではタイアの性能の一部として、重要となってきているという事を皆さんにも知ってもらいたいと思うのだ。

 これからは、パターンのデザインも然る事ながら、サイドウォールのデザインも、タイア選びの重要なキーワードになるかもしれない・・・・と僕は思っているのだ。
Posted at 2013/07/20 13:17:44 | コメント(0) | トラックバック(1) | タイア | クルマ
2013年07月16日 イイね!

油断 Super JOG ZR のブレーキが。。。

油断 Super JOG ZR のブレーキが。。。 仕事を終えて、家まで約90分の通勤。そして、夕飯に風呂に・・・と気付くと、こんな時間で・・・

 更に、たまりにたまったカメラの画像と、ここだけのハナシなんだが 某筋から入手した 宇宙戦艦ヤマト2199 を観てしまったのが、こんな時間になった大きな敗因。

 そんな、カメラの画像を見ていてハッと!思い出した件がひとつ。

 週末の足の、 Super JOG ZR 君なんだが、フロントには泣く子も黙る Brembo が付いているのだが、少々効きが甘い!と言う事で、パットを交換し、その効き具合に満足していたのだが、いやはや、効きの良いパッドは減りが早い!という事で、通常の 2/3 くらいの走行距離で、やばい事に。

 しかし、大人の遠足や、こうした残業の嵐で、ついつい交換をサボってしまっていたら、大変な事に・・・・

 あと少し、もう少し良いだろうと伸ばしに伸ばしたら油断してしまったという次第だ。

今週末は選挙もそうだが、久々に JOG 君と油もぐれになりそうな予感なのである。
Posted at 2013/07/17 03:07:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2013年07月14日 イイね!

横顔 タイヤも横顔に性格が出る時代に突入。

横顔 タイヤも横顔に性格が出る時代に突入。 5月に、ヨコハマが 「BluEarth-A」 のモディファイを行うとプレスリリースがあったが、ラベリング制度において 転がり抵抗性能「A」 で ウェットグリップ性能「b」 だったタイヤが、ウエットグリップ性能を「a」 に改良したモデルを出すとあったが、一昔前だったら、こうした 「省燃費」 を謳うタイアときたら、
転がり抵抗を下げるために、タイアの指定空気圧が異常に高かったり、トレッド面も固いコンパウンドを使っていて、雨以外の日では、高空気圧と固いコンパウンドのせいで、乗り心地は固いわ、グリップが悪いわ・・・で決して買いたいと思えるシロモノでは無かった。

 それが、ここにきてテクノロジーは進化して、そうしたかつての 省燃費タイア 、まぁ今風に言えば 「ECO」 タイアになっても、乗り心地も、グリップもソコソコの製品が実にたくさん出て来ている。

 さらにだ、コンパウンドやパターンだけでなく、サイドウォールのデザインを見直して、魅せるデザインも然る事ながら、空気の流れまでも制御して、タイアの空気抵抗も減らそうという考え方も出て来た。

 タイアの空気抵抗が減れば・・・もちろん回転しようとする力を阻害する抵抗が減るので、燃費も良くなるし、空気抵抗に由来する騒音も消せる・・・という事で 「BluEarth-A」 も目立たないのだが、ゴルフボールの表面のディンプルの原理と同じ様に、窪みが入っている。


きっと買った人も、この窪みが機能上必要だなんて気付かないのだろうねぇ・・・

 最近のタイアは、コンパウンドやパターン、構造による差別化が難しくなってきているので、実は、こうしたサイドウォールのデザインに、性能向上の為に、色々な工夫がされている事を皆さんはご存じだろうか。

 最近で面白いと思ったのが、BSの 「レグノ GR-XT」 で、この場合には、路面からの振動を伝えにくくする為に、内側のショルダーに 3Dノイズカットデザイン と呼ばれる凸凹が付けられているのだ。


「レグノ GR-XT」 では、3Dノイズカットデザイン と呼ばれる立体的な造形が内側に付けられている。



 これらの、タイアの横顔は、主に 騒音や空気抵抗の提言を目指したものなんだが、これ以外にも、ある構造であるがゆえに、側面の空気の流れを御せないといけない…という事で、これまた個性的なサイドウォールの表情をしたタイアが出て来ているのだ。
Posted at 2013/07/15 02:24:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイア | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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