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徳小寺 無恒のブログ一覧

2013年12月26日 イイね!

洗浄 カストロール 「エンジンシャンプー」 リリース

洗浄 カストロール 「エンジンシャンプー」 リリース









 カストロールから 「エンジンシャンプー」 なる新製品が発売になった。

エンジンシャンプー
http://www.castrol.com/castrol/productdetailmin.do?categoryId=9051831&contentId=7086950

 これまでも、カストロールには従来型の 「フラッシング・オイル」 があったが、



 これまでの、フラッシング・オイルと言えば

・潤滑油を薄めたモノ
・灯油系(ケロシン)
・シンナー系(ソルベルト)

があったが、潤滑油を薄めたモノ以外の系列は、正直、洗浄性はかなりのモノなんだが、シール類への攻撃性が心配されていた。

 まぁ、まともにオイル交換さえしていれば、フラッシングは必要ないとも言われているが、最近のエコブームで、エンヂンスタート、即運転と言うパターンや、サラサラを通り越した低粘度のオイルが指定されている昨今、じつは、オイルにとって過酷極まりない状況が当たり前になっているので、密かにこうした洗浄性の高いフラッシングの必要性が増してきていた事も事実なのだが。

 そんな最中、フラッシングとは違うぞ!とカストロールが「エンジンシャンプー」なるネーミングで新しい洗浄剤が出て来た事は、ある意味で大いに注目される事なのだ。



 謳い文句は、新しい洗浄剤 「強力洗浄成分“PCA”」 が配合されているというのだが、僕たちが 「PCA」 というと、専門的なハナシで申し訳ないが、多環芳香族成分を思い出すのだ。

 この 多環芳香族成分(PCA) は、工場などの切削油等にも含まれていて、最近、発がん性が指摘されて、3%以下にしよう・・・・と言う事でスッタモンダしているのだ。

 まぁ同じ属性なんだろうけど、今回の「強力洗浄成分“PCA”」 は、ちょっとちがう 芳香族炭化水素 だと考えているのですが・・・・

 この時期に、改めて、さらに 「シャンプー」 などという名称で勝負に出て来たカストロールの真意は如何に!この新商品に興味津々なのだ。
Posted at 2013/12/26 18:24:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2013年12月25日 イイね!

脱兎 DATSUN ルノーを追い回す!

脱兎 DATSUN ルノーを追い回す!








 海外から衝撃的な動画が届いた!

残念なことに、これまでは ルノー に押され放しだった (脱兎)DATSUN が、ラリーで逆襲、猛追撃する画像だ。

 明らかに ルノー クリオR3 より早いし、何といっても、そのライン取りは完璧だ。

 あっという間なので、目を凝らして動画を眺めて欲しい!!


完璧なライン取り、そしてコーナリングスピードもルノー クリオR3に勝っている!!
Posted at 2013/12/26 12:37:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2013年12月24日 イイね!

到達 ちょっぴり過ぎてしまいましたが50,005Km到達

到達 ちょっぴり過ぎてしまいましたが50,005Km到達 いやぁ・・・気づいたら 「5Km」 オーヴァーしていた!!!

まぁ、左右 5 挟みで、見た目のバランスが良い・・・・と解釈すれば、これはこれでヨシとしようか。

 撮影した交差点から逆算して、恐らく記念すべき 50,000Km は、海老名市河原口の県道40号線上かと思われる。

 BX-Car を購入したのが 2012年の2月 で、その時、走行距離が 37,000Km だったので、約一年半で 13,000Km を走破した事になる。

 僕にしては少なめの走行距離か。

 たった(もう!?)一年半で、実に色々な事があった。全く月日が流れるのは早いモノだと感じた次第なのだ。
Posted at 2013/12/24 00:24:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | BX-Car | クルマ
2013年12月23日 イイね!

傘寿 天皇陛下とインテグラ


 天皇陛下が 傘寿 を迎えられて、色々な画像が公開されているが、印象的だったのが、皇居東御苑内を運転されて移動されている画像だ。

 クルマは以前にもブログで紹介した 1991年式のインテグラ。

回想 天皇陛下のインテグラ
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/28888940/

 皇太子の時代から、プリンス・セダン⇒グロリア⇒グロリア・・・・とクルマ好きを伺わせる車種遍歴を辿られてきたが、今回公開された画像にも、あのインテグラがシッカリと映し出されていた。

 80歳という年齢で、しっかりと運転されている様も感慨深いが、決して高いクルマでは無く、そして新しいクルマでもないインテグラを、こうして嬉々として運転されている姿に喜びを感じるのは自分だけであろうか。

 できうるなら、日産の・・・・とは言い難い、今の日産車のラインナップの昨今なんだが、これからも末永く、このインテグラ と素晴らしきカーライフを送って欲しいモノだと感じた次第なのだ。

 しかし・・・最近のクルマは、エコエコばかり言い張って、実に面白みのないクルマが多すぎる・・・

ここで下世話なんだが、インテグラの後、もし天皇陛下に乗って欲しいクルマはなんなんだろうと考えると、思わず考え込んでしまった。思いついたのが

アクセラ1.5S 6MT ディープクリスタルブルーマイカ (OP)アクリルバイザー
インテグラ1.6i-L 5MT アイスシルバーメタリック

辺りかなどと思いついたのだが。。。。

 自分がこの先、歳をとってから乗るクルマはなんだろう!?そんな事も考えさせられた、天皇陛下のインテグラだった。

 




Posted at 2013/12/23 04:21:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2013年12月22日 イイね!

興奮 ブリヂストン アドレナリン 見参!

興奮 ブリヂストン アドレナリン 見参! いやぁ正直、このネーミングは冗談かと思った、というのがホンネである。しかし、これは間違いなく ブリヂストン の POTENZA の 新シリーズ で、正式には

「POTENZA Adrenalin RE002」

というそうなんだ。

 コンセプトは、

高速走行時から通常の街乗りに至るまで軽快なドライハンドリング性能と高いウェット性能を実現したスポーティータイヤ

という事で、正直に言って、BS嫌いの僕でも、パターンはかなり ツボ にハマった斬新でカッコいいモノだ。


現在のPOTENZAのS001とRE11のパターンの良い所取りみたいだが、詳細はかなり進化している。 

 溝と溝の無い部分の比率は、見た目グリップ重視の溝が少ない、ブロックの部分の比率が多い印象なんだが、よく観察してみると、センターに近いストレイトグルウプが、波打っており、さらにその中に 「ディフレクター」 と呼ばれる、突起が設置しているのが目新しい手法だ。

 溝の比率が比較的少なくブロックが大きめなんだが、それは、グリップ重視というより、スティアリングのレスポンスの方を重視しているパターンだと感じた。

 まぁ単純には言いきれないのだが、センターでは無く、センターを避けて例の、波打ったグルウプ 、「パルスグルウプ」 が置かれている事を見ても、センター部の剛性を上げて、スティアリングのレスポンスを上げてやろうという意図が見え隠れしている様に感じるものだ。

 そして、面白いコンセプトが 「ドライハンドリング性能と高いウェット性能」 の両立という事で、これだけ声高にドライとウエットの性能がというタイアのコンセプトは、(もちろん従来のモノでも、カタログのワンセンテンスで書かれているモノはあるが)久々のモノである。

 レスポンス重視と言って思い出されるのが、 POTENZA DAGG で、


センターにグルウプを切らずに、スティアリング・レスポンスを追求した DAGG

DAGG の名称は、 Driving A Go Go から来ている、そのくらい、スティアリング・レスポンス の気持ちよさを追求したタイアであった。

 また、ドライ、ウエット性能差「ゼロ」を謳ったモノとしては、PIRELLI P5000 VIZZOLA(ヴィッツォーラ) が有名だろう。


当時のピレリーのウインタータイアにも採用された、Vシェイプのパターンが印象的だ。

 これらのタイアは、目指す方向に於いて、尖がったモノを持ち合わせていたが、グリップ力とか、究極の排水性という点では、高次元で両立していたかと言えば、それなり・・というのが僕の偽ざる印象だ。

 それが、この新しい 「POTENZA Adrenalin RE002」 では、どこまで両立しているのか非常に興味がある。

 僕が、このタイアで注目しているのが、「ウエット・グリップ」を声高に言うのではなく、「ウエット性能」、 排水性 に着目している点だ。

近年のタイアは、転がり抵抗の低減や、静粛性の向上の為に、溝が増えて、一つ一つのブロックが小さくなってきているが、そうなると 雨天時の路面に張った水膜に突っ込んだ時の水を吐き出す能力が不足気味になって来ている。

 路面に薄い水膜があった場合に、ブロックが小さく、溝が細かすぎても、コンパンドの工夫で喰い付く能力は上がっても、水を吐き出す性能が高くなければ、特に高速走行時にハイドロプレーニングを起こし易くなるのだが、この 「POTENZA Adrenalin RE002」 は、積極的に路面の水膜を切り裂いてグリップを確保するんだという方向性に大いに共感を覚えるモノなのだ。

 ただ、カタログにも、現代のタイアでは珍しい、静粛性と快適性が謳われていない、まぁ見た目にもお世辞にも静かだとか、路面の凹凸に優しいというパターンでは無い事は伺えるのだが。。。。

 そして、このタイアの性格や方向性を表すのが、サイズの殆どが エクストラロード である事も、購入層を絞っていると思うのだ。

 
しかし・・・・ adrenaline (アドレナリン)の名称はなかなかのインパクトがある!そのうち、エコピア・セロトニンとかも出てきそうな雰囲気だと感じた次第なのだ。(笑)





「POTENZA Adrenalin RE002」 プレスリリース 
Posted at 2013/12/22 03:18:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイア | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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