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徳小寺 無恒のブログ一覧

2014年05月24日 イイね!

団長 元素記号と西部警察 大門圭介の怪しい関係。

団長 元素記号と西部警察 大門圭介の怪しい関係。 今日は子供の参観日で、午前中は小学校へとはせ参じた。

家庭科の授業でも DVD を駆使して、授業が進められているのには驚いた。
今日は「家庭科」と「理科」の実験を観て来たのだが、子供以上に非常に気になったのが、理科室の壁に貼られていた「元素記号表」。

 まぁ、僕らが良く知るメーカーが作ったものなんだが、その中の 「Ce (セリウム)」 のイラストに釘付けになってしまった!!!


何故「Ce 」のイラストが「大門捜査課長」なのか?よく読んでみるとなるほど!と実感 (クリックで拡大)

「Ce以外」 の元素のイラストもナイスなんだが、サングラスの材料にもなるからと言っても、だから「団長」が登場するなんて、これ作った人はよほど、西部警察が好きなんだろうなぁと想像した次第なのだ。

 しかし、最近の小学生は「西部警察」を知らない・・・・このイラストに反応したのは先生と父兄だけだった事は内緒だ(笑)
Posted at 2014/05/24 13:15:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年05月20日 イイね!

洗浄 純正と言う名に弱くてねぇ

洗浄 純正と言う名に弱くてねぇ 僕はこの手の「添加剤」というのは好きではないのだが、メーカー純正!?という甘美な言葉とリーズナブルな値段にやられて、思わず買ってしまった!!

まぁ、少しでも良い何かが起これば「ヨシ!」としよう。(笑)

 しかし・・・ライヴァルメーカーにも純正っで同じモンがあるって、少し複雑な心境。

さらに、スリーポインテッドがあると、同じモノデも高そうに見えるのは気のせい?



スリーポインテッドがつくと、同じモノデも高そうに見えるのは気のせい!?






Posted at 2014/05/21 05:56:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2014年05月18日 イイね!

藍鳥 Lannia Concept いいんじゃない。

藍鳥 Lannia Concept いいんじゃない。 果実の北京モーターショウで公表された日産のコンセプトカー 「Lannia Concept(ラニア・コンセプト)」

 「藍鳥(Lan Niao)」 という中国語に由来しているという事で、ハッキリとは言っていないが 「藍鳥」 つまり 「ブルーバード」 をインスパイアして造られたコンセプトカーと言う事だろう。

 こう書くと、すぐにブルーバードは、直線基調で平面を強調したデザインで無いといけないという画一的な声が聞こえてきそうだが、僕は決してそうは思っていない。

 確かに、歴代のブルーバードで売れたのは、日本的な直線を生かしたモデルが多かったが、


歴代のブルの中で最もスポーティでブルのイメージを定着させた510。


新しいデザインの方向性を打ち出したU12だが、基本的に直線基調だ。

デザインだけでブルーバードを語るべきではないと思うのだ。

 公害対策で疲弊してしまった 810 や 811 は別にして、ブルーバードの神髄は、デザインでも、メカニズムでも、日産の新しい方向性や技術を詰め込んで市場に提案する事だと思うのだ。

 それが、思い込みや時期尚早で受け入れられない事があっても、日産の長男坊として、良いも悪いも存在感が必要だと思うのだ。


ピニンファリーナの尻下がりのデザインが不評を買った410。しかし、今見ると実にエレガントなデザインだ。

 省みて、今回の 「Lannia Concept(ラニア・コンセプト)」 なんだが、メカニズムは別にして、実にセダンでありながらアグレッシブで個性豊かなデザインであると言えよう。


トヨタの単純な「線」のデザインではなく、線と面が絶妙にコンビネーションし、陰影が美しい。

 ボディサイドのデザインは、流行のフロントフェンダーの処理には目新しさは無いけれど、トヨタの折り紙細工の様な、単純にプレスラインを何本も通したペキペキデザインでは無く、プレスラインとそれに呼応する面処理が絶妙で、陰影が美しく映える。

 薄いルーフの処理で、ウエストラインが高いにも拘らず、ウインドゥが狭苦しく見えない。そして、ショルダーラインがリヤドア後方でキッキアップして、セミファーストバックのCピラーに収束しており、実に躍動感に溢れている。


かなりハイデッキなのに、それを感じさせないデザインだ。

 リヤに回ってみると、かなりハイデッキで、腰高にも拘らず、それを感じさせない面の連続処理は思わず唸ってしまうモノだ。

 面と面との境界線には、プレスラインが入るのだが、そのエッヂはまろやかな局面でR付けされているので唐突感が無い。そして一つ一つの面構成が実に旨くリンクされており、例えば、ナンバー周りの末広がりの八の時の面は、延長するとちゃ~んとリヤバンパーのブラックアウトされて部分に繋がっていて、それが後ろから見た時の安定性、腰高感の払拭に功を奏している。

 最近の面白くない国産車のセダンのデザインにヘキヘキしている僕としては、正直、この 「Lannia Concept(ラニア・コンセプト)」 のデザインは、なんとか国内にこそ欲しいと感じて止まないのだ。

 こいつに、そこそこのパフォーマンスのエンヂンを詰め込んで、SSSを名乗らせたら実に愉快だとは思わないか。

 まぁ正直数は出ないだろうが、まさしく今の日産のデザインのひとつの橋頭保として、マツダやスバルのセダンの連中に一泡吹かせてやれそうなんだが如何だろうか?

 数が出ないから売れないでは無く、数が出なくとも、メーカーとして「どうだ!」というイメージリーダーとして、「Lannia Concept(ラニア・コンセプト)」を市販したら、これはじつに痛快だと感じた次第なのだ。



中国でデザインされ様が、優れたエッセンスはくみ上げるべきだ。逆に国内のデザインの惨憺たる状況にカツを入れる起爆剤になるかもしれない。

Posted at 2014/05/18 09:01:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2014年05月17日 イイね!

比較 二大巨匠の作品を比べ様じゃないか。

比較 二大巨匠の作品を比べ様じゃないか。 日本では、セダンを買ってエアロを付けて・・・なんていう人種は絶滅危惧種になりつつあるのだが、海外ではまだまだそうした需要が多いようで、メーカーも、それをちゃ~んと知っていて、そうした需要に応えるべく、それなりのパーツを発表していたりする。

 例えば、N17のラティオなんて、日本では売る気があるのか無いのか分からない状態なんだが、海外ではなかなか見てくれの良いアフターパーツのコンセプトを発表している。日産と言えばやはり「IMPUL」と「NISMO]でしょうと良い事で、


IMPUL伝統の!?出っ歯チックなフロントの造形。サイドも古典的な形状だ。

上が「IMPUL」で、下が「NISMO」だ。それぞれのアイデンティが感じられる造形で、押し出しと言う点では「IMPUL」かと言う感じがする。それでは、リアの造形はどうかと言うと、


リヤに関しても、サイドからの繋がりと言う点では「IMPUL」で、単純だが目新しい造形と言う点では「NISMO」だろう。

 ノーマルのリヤパネルの下部のボリューム不足と、全体から見た面のストンと削がれた様な違和感を無くすために、その部分を広く覆ったエアロがどちらも特徴だろう。


G11シルフィのIMPULヴァージョン。これを視たら、アルメーラの造形がIMPULの伝統に基づいているんなぁと理解できるだろう。

反骨 IMPULは何を思ってシルフィをイジッたのか!?
 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/12446140/

 どちらも、ノーマルの見てくれの悪さを補って、格好の良い造形になっている。

この二大巨匠の作品は、流石に長きに渡って日産車をモディファイしてきた実績がモノを言って、そして、両者のこれまでの個性を引き継ぎながら上手くまとめているのは流石としか言いようがないだろう。

 しかし、二大巨匠と言えど、ウカウカしては居られないのだ!!

 実をいうと、もうと言うか流石と言うか、こうしたエアロパーツは、すでに社外品も多く出ており、完成度の高いこれはというモノとしてはこんなモノがある。


フロントの造形で、彫が深くなり、やや単調な顔つきがグッとボリューミィになりいい感じだ。


リヤは比較的に大人しいが、パーツを大きめにして、ノーマルチックだが、安っぽさを払拭している。

 それぞれのパーツの造形で、彫を深くして面の動きをダイナミックにしており、リヤの造形もノーマル然としているが、パーツの大型化やテールパイプの二本化で差別化を図っている。リヤの造形で、これは面白いと思ったのが、


明らかにレクサスの何某かに影響を受けた造形。知っている人が見ると、あからかにこれは・・・と思うのだが、それでも意外性と言う点では秀逸。

昔からのテールパイプは数が多い方がエライ!という文法を守りつつ、どっかで見たような・・・と思わせる造形が面白いモノだ。

 セダンが売れないと言われて久しいが、それなら造る方も、カネをかけられない…と言う事で、宣伝も、売り方もいい加減になってしまったのだが、クルマは趣味性の高いモノ。もっと、少数でも面白みのあるものが欲しいという需要にも応えてくれる姿勢が無ければさらに、売れなくなるというスパイラルに陥るモンなんだが・・・・

 海外での、勢いの良い外装関係の画像を見ていると、なんだか羨ましく思えて来たのは僕だけと感じた次第なのだ。
Posted at 2014/05/18 05:33:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2014年05月16日 イイね!

満月 昨日が満月でしたが今日も綺麗な月が。

満月 昨日が満月でしたが今日も綺麗な月が。 昨日は満月でしたが、満月を過ぎた今宵も綺麗な月が出ています。

 今年は、天体に関する色々なトピックがあり、実は先月には満月以外にも「ブラッドムーン」と呼ばれる、月が赤く見える一大天体ショウが日本でも観測されたと多く報告されております。
 
 月で言えば、もっとも地球に近づく「満月」、「スーパームーン」が8月11日に観測できます。

 一番遠い満月に比べて、14%大きく見え、30%程明るく見えると言われています。


 スーパームーンでは無い、通常の満月が過ぎた今宵の月だが、確かに、暖かくなって大気が揺らいでいるが、まだまだウチのコンデジでも、こんな月が撮影できる状態だ。

春の陽気を超えた今日の暑い一日の後、少し気分転換に、夜風に吹かれながら、月を眺めるのも良いモノだと感じた次第なのだ。
Posted at 2014/05/16 21:37:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 日記

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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