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徳小寺 無恒のブログ一覧

2014年11月07日 イイね!

晴々 まだセレナも頑張ってるぞ。

晴々 まだセレナも頑張ってるぞ。最近は、ワゴンタクシーの市場は NV200 にやられっぱなしの感がありますが、いえいえ、まだ新車で セレナ を買って頑張っている法人があります!

この駅前には他にも エルグランド の個タクもいるのですが、子供にはコッチの方が人気のようです。
Posted at 2014/11/07 21:10:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ
2014年11月05日 イイね!

救護 日産がやった!

救護 日産がやった! 前輪に異常をきたした航空機。

燃料を使い切って着陸を強行。その時、日産フロンティアが!?

奇跡の着陸と言われた動画を是非。

フロンティアの加速力とコントロール性、そしてドライヴァーの度胸も凄いが、この飛行機のパイロットの腕前も拍手もんだ。


















というくらい良く出来てますね。

 実はコレ日産フロンティアのCMの一部を切り取って編集したものなんですが、これだけ見たらホント信じてしまいそうになってしまう。

 と言う事で、オリヂナルの動画はこちら





CMの画像を切り取って編集しただけなのだが、本当に信じたくなるような動画になっていた。
Posted at 2014/11/07 20:58:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2014年11月02日 イイね!

十分 N-BOX で走ってみるとどうなんだろうねぇ。

十分 N-BOX で走ってみるとどうなんだろうねぇ。 まず、何と言ってもクルマは走ってナンボなんだが、かつては、過給機でもついてなくては、重量や空気抵抗など諸々のハイトワゴンならではの要因で、1人と多少の負荷ならなんとかなんだけど、多人数や高速での移動はキツイという印象が、最近の軽自動車ハイトワゴンは結構払拭されているのだが、N-BOXは更に良くなっていた。


最高馬力43kW(58PS)/7300rpm、最大トルク65Nm(6.5kgm)/3500rpmと他社と大きな違いは無いがスペックでは感じないトルク感が味わえる

 これまでの ホンダのエンヂンに多かった、ビュンビュン回るけど、グイグイ引っ張って行くトルク感に欠ける、多人数や急な坂に差し掛かると本当に苦しく感じるフィーリングが、この N-BOX では完全に払拭されていて、街乗りや郊外を走り回るには必要かつ十分なフィーリングを味わえた。

 もしかしたら、上手く躾けられた CVT の恩恵もあるのかもしれないが、CVT ならではの不自然なエンヂンの回転と車速がリンクしないなど違和感も無く、イキイキと街を走り回れる。

 ただ、エンヂンの音質はお世辞にも良いとは言えない上に、回転が上がるとうるさくは無いのだが、しっかり聞こえてくる。

 まぁ、そんな重箱の隅を突っつくようなことを言ってもしょうがないのだが、もはや1トンに迫ろうかという車重であっても普通に乗れる・・・近年の軽自動車の面目躍如と言った感じだろう。

 さてさて、こうしたハイトワゴンで心配の種は、なにも動力性能だけでは無い・・・・コーナリングで安定して回れるのだろうかと思うのは当然の成り行きだ。しかも、NAになると、フロントのスタヴィライザーさえも省かれるのだ。

 そこで、蛮勇を振り絞って、僕が低い速度でもロール感を確かめる事が出来る、いつもの 170度コーナーに突っ込んでみた。。


これが僕のいつもの、低速ロールチェックコーナーだ。

 画像の右上からずっと下りで、さらにヘアピンの頂点から100~130度くらいまで逆バンクで左下の道路の下り坂に続くという、意外に難しくて、低い速度でもクルマの特性が丸出しになるところだ。

 コーナーに続く道路のサミットで、信号の様子を見て、青信号に変わったタイミングで、このヘアピンに突入する。そんなに早くない速度なんだけど、足回りの悪いクルマだと挙動がおかしくなるのだが、 N-BOX の場合、確かにロールするけど、結構粘り強く回り込むことが出来た。

 後ろに乗っていた子供も、

「結構傾くけど、意外に曲がったね」と涼しい顔をしていた。

 正直タイアも、横浜のブルーアースの


足回りには155/65R14 のヨコハマ・ブルーアースと、アルミが奢られていた。


155/65R14 がアルミに履かれていたが、いたずらに太いタイアを履きたがる風潮の中、車重や馬力を考えると適切なサイズで、ハイグリップではなく、ハイトもソコソコの高さがあるので、タイアのたわみも良い方向に作用してタイア、サスペンションが程よく動いてスプリングの過大な伸び縮みを抑制しているのだろう。

 これが、もっと幅広で、ハイグリップだったら、完全にサスがタイアに負けてひっくり返る様なロールを呈していたかもしれないと考えるのだ。


FWDのサスペンションは、フロントマクファーソンストラット、リヤ トーションビームというオーソドックスのモノ

 ちなみに、サスペンションは、フロント マクファーソンストラット、リア トーションビームというオーソドックスナタイプで、NAはフロントにスラヴィライザーが付かない。

 乗り心地は、この手の軽量車にとって辛いモンなんだが、確かにヒョコヒョコした動きが常に付きまとうが、不要な上下動が、この手のクルマとしては意外に少なく、何とかフラットな乗り味にしようとした味付けは一応成功していると感じた。

 路面の凹凸に対して、過大な入力があっても、あっさりといなして、この手の軽ハイトワゴンの中では良い方だとも感じた次第なのだ。

 そうそう、乗り心地も大事なんだが、アイドルストップについても書かないといけないだろう。

もはやアイドルストップは、停車した時のみでは無く、この N-BOX も 15 Km/h くらいまで速度が落ちると、ストン!とエンヂンが止まる。

 そこから、ブレーキを離すとか、スティアリングを少しでも動かすと、エンヂンが再スタートするという算段だ。

 ここは小さな排気量のエンヂンと言う事で、再始動時の振動は少なく、再始動時間も標準的なものだった。

 さてさて、売れている N-BOX を半日乗って感じた事は、NAモデルでも普通に乗るには問題なく乗れて中も広い。操縦性も、この手のハイトワゴンにしては、怖いと思わせるシュチエーションが少なく、何より、安全装備や贅沢装備が満載でコストパフォーマンスもなかなか・・・

 まぁ、音振に関しては、他所に良いモノがたくさんあるが、見てくれの良さや、割切りのユティリティの良さもあって、確かに売れるなと感じた次第だ。

 まさに群雄割拠で、雨後の筍の如く、多くの車種が乱立する軽ハイトワゴンの世界。

正直、その世界にあって、印象的なCMだったり、面白おかしいCMを作る事によってイメージ先行で売れた売れないになってしまっている現状に少し危機感を抱いていたんだが、件の鏡を使って安価に、そして効果的な絡繰りを考え、カメラをボディのあちこちに電気仕掛けで張り巡らせてコストを上げる事無く、その分を、エマージェンシーストップシグナルやら ヒルスタートアシスト機能などなどに回して装備の充実度を上げて勝負している姿にすこし安堵を覚えた次第なのだ。

 ただ普通車にも言えるんだが、この手のクルマばかり一生懸命につくるのではなく、もっと数が売れなくてもスポーティ、スポーツカーをぜひ、ハイトワゴンの開発に注いだ熱意を、少しでも分けてもらって欲しいとも感じた次第なのだ。
Posted at 2014/11/03 12:51:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2014年11月01日 イイね!

特色 広いのは当たり前 N-BOX はどうだ。

特色 広いのは当たり前 N-BOX はどうだ。 こうしたハイトワゴンの醍醐味は、何と言ってもスペースユティリティの高さだろう。ワゴンRが開拓した軽自動車でも広いクルマが欲しい、でも幅と長さが限られている・・・じゃあ背を高くしようという単純明快なコンセプトは、あっという間に広まって、もはや軽自動車のスタンダードになってしまい、さらに日本のクルマ市場の大半を席巻しようともしている・・・

 そんな、もはや当たり前の市場に、のこのこと後から出てくるのだから正直差別化は難しいのだが、N-BOX はどんな工夫で他所との差別化を図ったのだろうか?

 そこで登場したのが、ホンだの伝家の宝刀 「センター燃料タンク」だ。


燃料タンクを中心に持って行く・・・単純なんだがこれが効果覿面なのだ。

 リヤシートやリヤの荷室の下部に、燃料タンクが置かれていないので、フロントシートやリヤシートの足元が実に広びろとする。実際に、ウチの脚の悪い子供が乗り降りする際に、他所のハイトワゴンより足の上下移動が少なく、楽々ではないがずいぶんと乗り降りし易そうだった。

 もちろん、その恩恵は、低床化に繋がり、更なる室内高の余裕代に宛がわれて、リヤシート床面からルーフまでの高さが、1m40cm に及びちょっとした普通車のワゴン車真っ青の室内高(ちなみにヴォクシーと同じ室内高なのだ!!)を確保している。

 さらに、ホンダお得意の割切りで、リヤシートは固定式で前後しない。おかげでリヤシートの足元は驚異的な広さを確保しているのだ。

 
驚くほど広大なリヤシート足元。シートが前後しなくても不便は無いというホンダ流の割切りで実現した。

 良くこの手のミニヴァンで、リヤシートが前後に何ミリ移動するなんて宣伝しているが、考えても見れば、実際には、そんなにシートを前後させて使わないモノだ。そうなると、心配なのは、人は乗れるけど、リヤシートの後ろとハッチゲートの間には意外にスペースが無くて荷物が積めない・・・というクルマが多いのだが、件の低床と固定したリヤシートのおかげで、


徳小寺流儀で言えば、灯油ポリタンクが縦に三つは楽に積める。

 徳小寺流儀で言えば、ゴルフバッグなんて言わず「灯油ポリタンク」が縦に三つは楽に積めるスペースが確保されているのだ。これは日常の使い勝手で非常にアドヴァンテージが高いものだ。

 ただ、この手のハイトワゴンの常で、リヤハッチは大きく跳ね上がり、


リヤハッチは、大きく跳ね上がりグリップまでの高さが高くなってしまうし、後ろに何かあると、思い切り開けない・・・

身長の低い子供や女性には、手が届かない、届き難いという問題も避けて通れない問題だろう。さらに、グリップも運転席側にしか付いてないのも国産車に共通する不便さだ。

 ウチのセダンの BX-Car だって、左右の二か所にグリップが付いているのだから、その点は


セダンの BX-Car だってグリップは二か所。これが意外に便利!!

大いに見習って欲しいモノである。

 そうそう、この手のサイドスライドドアーのクルマにとって、力の弱い子供や女性には必須アイテムの「パワースライドドア」と「オートクロージャー」は、


一番下のグレード以外は、全部に装備されている「パワースライドドア」。もはや高級装備品では無くなり必須アイテムになった。

一番下位のグレード以外に装備され、もはや、この手のスライドドアのクルマにとって、マストアイテムになったと感じた次第なのだ。
Posted at 2014/11/02 15:49:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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