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徳小寺 無恒のブログ一覧

2015年12月19日 イイね!

幻視 最近は簡単なジオラマに凝っております。

幻視 最近は簡単なジオラマに凝っております。 すっかり歩く距離が短くなってしまったウチの子なんですが、まぁ以前から走ったりは無理だし、ゲームもしないので、友達と遊ぶこともほとんどなく、家にいることが多いのが現実。

 そんな家の中での楽しみが、最近は以前買ったトミカや、景品のクルマ、そして石鹸などが入っていた空箱を利用して、子供専用のテーブルの上にジオラマを作るのがマイブーム。

 以前は、油性マヂックを使って路面やビルの外観を塗っていたのですが、さすがに、それではペンの消耗が激しく、ここのところは、安売で買ってきた、色々な色の絶縁テープを貼って、路面や建物を表現しています。

 モチーフは、日ごろ、クルマに乗って見た景色を自分なりに解釈して、それを子供なりに、小さな町として、道路を造ったり、歩道橋や信号などを段ボールなどで作って楽しんでいる様子が実に微笑ましいモノです。

 確かに歩くのは苦手なんですが、テーブルの上に造られた、小さな街並みを見ていると、こうした楽しみをちゃ~んと神様は与えてくれたんだと実感しております。
Posted at 2015/12/19 12:24:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 七夕生まれの君へ | 日記
2015年12月18日 イイね!

増殖 都内にアテンザ・タクシー増加中 

増殖 都内にアテンザ・タクシー増加中  場所は某大陸の方々が好んで出没する「銀座」辺り。

以前はちょっと年配の日本人の多かったこ洒落た界隈も、最近は大きなブランド物の紙袋をもった異国の東洋人が闊歩しております。

 そんな中、客待ち中だったのが、現行アテンザのセダン。

協会指定色のホワイトにブルーのラインが妙に似合う。

 以前紹介したワゴンともども

注目 アテンザワゴン個人タクシー発見。
 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/34361262/


ワゴンもかなりカッコイイものだ。

アテンザは妙にタクシーになってもカッコイイと思うのは僕だけだろうか。

 近々、豊田からも背高ノッポのタクシーがリリースされるが、こうしたセダンのスッとした、恰好の良いタクシーが絶滅しないように願って止まないのだが、さて、オリンピックの時の都内は如何なっているだろうかなんて考えて次第なのだ。
Posted at 2015/12/19 12:01:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ
2015年12月14日 イイね!

限界 とうとうこの日がやって来たか。

限界 とうとうこの日がやって来たか。 とうとう、その日が来たかっていう感じなのですが、最近、子供の病気が一気に進行してしまいました。

 治療法のないこの病名が分かった当初は 10歳で歩行困難になると言われていましたが、何とか考えられる色々な薬や、リハビリを行って頑張って来たのですが、よいよ長い距離が歩けなくなって来ました。

さらに来年は中学生になり、通学距離も長くなるので、歩行による通学は無理・・・と判断して、簡易の電動車イスをオーダーすることにしました。

 オーダーした車イスが出来上がるのは、来年4月に間に合うか間に合わないかのタイミングになりそうです。



 子供の状況は、今までだったら、買い物くらいの距離は、歩みは遅かったのですが、何とか歩けたのですが、それも困難になってしまったので、ここ数日は車イスでの移動が増えました。

 実際に車イスでの移動が増えて痛感したのが、やはり車いすでの移動では、専用のスペースへの駐車が必用な場合が多いと言う事で、車イスのステッカーを購入。

 実はそんな子供の病気の事もあるので、セダンに乗れるのはこれが最後と思って、カミさんとも話して買ったのが、BX-Car なんですね。

ただ、これ以上病状が進行したら、子供を乗せるにも、車イスを乗せるのもセダンでは限界が来るのは避けられない現実。

 あと、どれくらい、BX-Car との世界を楽しめるか分かりませんが、その日が来るまでギリギリまで頑張りたいですね。

なんたって、子供が言うんです。

「お父さん、僕、今の青いクルマがカッコいいから大好きだよ」って。

子供にも可愛がられている、今のクルマも来年車検なんですが、もちろん通しますよ。

でもね、そう決意しても、新しく買った「車イス」のステッカーを見ると、やっぱり、寂しいですねぇ。
Posted at 2015/12/14 04:18:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2015年12月13日 イイね!

葉書 タイヤは命を乗せている。ハガキ一枚の世界。

葉書 タイヤは命を乗せている。ハガキ一枚の世界。 先日、東京都の小平市にある ブリヂストン東京工場にある、 ブリヂストンTODAY に足を伸ばしたブログを幾つか上げたが、そこで印象的だったのがふたつある。

 ひとつは、さすが世界で名をはせた ブリヂストン と言う事で、世界の有名な路面のレプリカがあった事だ。

 CMではモンマルトンの石畳とか、亜米利加のレイングループ路面とか散々聞いたことがあるのだが、


悔しいかなBSのCMは説得力がある。「もっと引き出せクルマの性能」も名言だろう。

それを再現とは言え、実際に見ると本当に驚きを禁じ得ないモノだ。

例えば、CMで一躍有名になった「モンマルトンの石畳」なんだが、


正確には「べルジアン路」と言うんだそうだ。この凹凸で磨かれた表面ではクルマは大変だろう。

石材と石材との間隔と、その表面の感じからすると、晴天時でも路面ミューが低そうだ。勿論振動、騒音も大きいだろう。

 そこを快適までは行かないだろうが、安全に走行できるタイアの性能はかなりのモノが要求されるだろう事は容易に想像できる。

 石畳なんて目じゃねぇよと挙手したのが、オーストラリアの「ピッツメン路」だ。(笑)


濠州ではポピュラーな路面なんだそうだ。

日本では考えられない、大きな石、いやいや「礫」が織り交ぜられた路面もタイヤにも明らかに良い影響を与えないだろう。

 そんな世界の路面を見させてくれるのも、ある意味で大きな体験になると僕は感じた。


これが亜米利加のレイングループ路面

 正直に告白するが、僕的にはBSと言うメーカーは好きではないメーカーなんだが、その広告には首尾一貫した主張があって、それは認めないといけないと思っている。

 もう、今から30年くらい前にBSが言い始めた 「タイヤは命を乗せている」と、「ハガキ一枚の世界」なんだが、驚いたのは「ハガキ一枚の世界」も ブリヂストンTODAY で再現されていた。


まさにクルマが一台、クリアーな天井に載せられている!!

 なんとクルマ一台が展示スペースの天井側に、クリアーな台の上に載せられれており、下から覗くと、


タイアの路面とのコンタクト面が、正にはがき一枚分だと言う事が良く分かるモノだ。

まさにタイヤというモノが、ハガキ一枚分のスペースでしか設置していないことが一目で分かる。

 その 「ハガキ一枚の世界」では、結構CMでも盛んに当時やっており、


あの日本一早い男「星野」と、菊池桃子がCMをやっていたのだ!

それが、また最近、綾瀬はるか で復活してCMをやっているのには、タイアメーカーとしての責任感と言うか、揺るがないポリシーと言うのを感じざる得ないのだ。

 どうも値段だけで語られることが多いタイアなんだが、タイアの特性や、タイアならではの特色をしっかり把握したうえで、値段もと言うように、もっと、ユーザーも勉強しなくては、いけないのではという思いを新たにした次第だ。
Posted at 2015/12/14 00:25:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイア | クルマ
2015年12月12日 イイね!

選択 純正の扁平タイヤの承認と選択

選択 純正の扁平タイヤの承認と選択 70以下の、俗にいうロープロフィールタイアが、予想だにしない仏蘭西からの外圧で、漸く認められるようになると、堰を切った様に純正で60タイアが履かれる様になった。

(詳細は過日のブログを見て頂きたい・・・・閑話休題)

 最初は、単純に ロープロフィール・タイア を履いたという感じだったが、それが徐々にこだわりを持ってタイアの種類をする様に選定なった。

 それはメーカーによっても特色が出て、純正ロープロフィールタイアで絶大なシェアを誇っていたのが、BSの ポテンザRE86 で、


純正ロープロフィールと言えばBSの POTENZA RE86 が絶大な人気があった。

スポーティーカーからラグジュアリーな車種まで多くのクルマとメーカーに採用された。

 そして意外と言っては失礼なんだが、マツダやトヨタは、

 
マツダはP6をRX-7にまで装着していた。決してハイグリップではなかったのに・・・

ピレリP6を好んで履かせていたが、僕的には運動性命の RX-7 にP6 はと当時は思ったものだ。
確かに絶対的なグリップは無いが、滑り出しの掴みやすさ、滑ってからのコントロール性は、ずぶの素人の僕でも容易だったので、面白いと言えば面白いのだが・・・・

 タイアの拘りと言えば、やはりこの人を外せないだろう、


徹底的に自分でもスティアリングを握って、足回りをチェックしていた。スピードメーターに注目

Mr.スカイライン こと 櫻井慎一郎 はR30 で、RS にターボを付けた時、H/Tとセダンではタイアの銘柄を変えていた。

 H/T にはグリップ重視の BS の POTENZA RE86 を履かせて、セダンにはグリップはそこそこだけどコントロール性の高い


ADVAN の A をモチーフにパターンをデザインしていた ADVAN A450 がR30のセダンに履かされていた。

ADVAN A450 を履かせて、ボディタイプに合わせたチューニングをタイアで行っていた。

 この頃は扁平タイアが認可されていたが、残念な制限がひとつ残っていた。

正直、R30の RS-TURBO のタイアサイズ 195/60R-15 では、グリップが不足していた。後に多くのクルマ雑誌が 205/60 や 205/50 と言ったタイアを履かせてみると、FJ20DE-T のポテンシャルに見合った操縦性を発揮できることが分かり、なぜサイズアップをしないか櫻井に問いかけたが、冬季のタイアチェーンを履かせて、ホイールハウスとのクリアランスが 205 ではクリアーできず、装着できなかったのであった。

 折角、認可された扁平タイアであるが、まだまだ、それ以外の制約で、多くのクルマが悩んだ時代でもあった。

 そんな中でも、タイアの性格によって、クルマに履かす銘柄を変えるといったチューニングが、漸く国産車にも広がっていったのであった。
Posted at 2015/12/13 14:20:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイア | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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