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徳小寺 無恒のブログ一覧

2016年09月20日 イイね!

巨艦 ついに遭遇 レクサスLS フルエアロ タクシー

巨艦 ついに遭遇 レクサスLS フルエアロ タクシー 一度ちらっと見た事があるのだが、まさかまた見れるとは・・・・

レクサスLSの、しかもフルエアロ!

ここまで仕上げるのに、どれくらいの費用が・・・は邪道か。

ホイールから何から何まで、スキの無いフォルムに思わず息をのんでしまった。また会えるのはいつか!?
Posted at 2016/09/20 05:44:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ
2016年09月19日 イイね!

元車 ウルトラセブン 「ポインター」 の謎に迫れ!

元車 ウルトラセブン 「ポインター」 の謎に迫れ! 当時は話題にもならなかった事が、後になって謎が謎を呼んで、大きな話題になる事が多くある。
こと特撮モノに関して、時代の背景や、そこに出ている怪獣と呼ばれるモノが、一体何からインスピレーションされて想像されたかが話題になったりする。

 その中の一つに、ウルトラセブンの劇場車、「ポインター」が一体ベースは何なんだ!?と、もう二十年以上前に話題になった事があった。

 当時は、ベストカーなどの雑誌でベース車に関して色々な憶測が飛び、かの 徳大寺 有恒 氏 をも巻き込んで話題になったモノだ。

 そのうち、「ポインター」を制作したショップ等が、色々な声を上げ、ベース車は「クライスラー インペリアル クラウン」だという事に落ち着いた。

 そう言われてみて、「ポインター」と「インペリアル クラウン」 を並べてみると、


Aピラー、Cピラー、ホイールのオープニングにベース車の面影が残る。

 確かに、この二台を並べてみると、AピラーやCピラー、ホイール・オープニングに、ベース車である「インペリアル クラウン」 の面影を見つける事ができる。

 さらに日産党が狂喜乱舞したのが、


130セドリックのテールがひそかに左右逆に装着されていた。

テールランプが、130セドリックの前記型で、ご丁重にも左右逆に装着されている事が分かったのだ。

 このベース車両の、「クライスラー インペリアル クラウン」 なんだが、1957年から1966年の十年近く作られたのだが、途中1962年に大幅なマイナーが施され、姿形が初期のモノとは大幅に変えれれた。


インペリアルとして二代目となるのだが、初期型は、まさに巨大なテールフィンなどで「おおらかなアメリカ」を具現化していた。

 初期型のおおらかな、というか巨大なテールフィンなどを見ていると2トン近い巨体を 6,400CC や  7,200CのV8エンヂンで、どんな感じで走っていたのか興味が尽きないものである。

 ボディヴァリエーションも「セダン」、「フォードアハードトップ」、「クウペ」、「コンバーチブル」と多彩なクルマだった。

 そうそう、今回このブログを書くにあたって、ウルトラセブンの動画をぼんやり眺めていて、ある事に気付いた、何時の回かは分からないが、途中から「ポインター」のフェンダーミラーの形が変わっているのだ!

 よく見てみると、僕の世代で言う「砲丸型ミラー」なんだが、最初はベレGかと思ったのだが、よく細かいディテールを見てみると、


シリーズのある回からフェンダーミラーの形が変わっていた!!僕はコスモスポーツの流用と見たのだが・・・真実は!?

僕は「コスモスポーツ」のモノだと判断したのだが、その真実は!?

 その後のウルトラシリーズでは、ポインターほど気合の入った改造を行ったマシンは影を潜め、オリヂナルのままとか、ただ槍や鉄砲を貼り付けたようなクルマしか出て来なくなったのは承知の事実である。
ポインターは、ある意味でまさに子供の夢を具現化したマシンだったのかもしれない。


ウルトラマン80の スカウターS7こと 初代RX-7

 さてさて、「ウルトラセブン」と言えば、この方の存在をクルマ以上に忘れてはならないでしょう。

ひし美 ゆり子 さんの 友里アンヌ隊員。


今見ても美しい・・・

 ポインターの存在も気になっていましたが、この方の存在も何年たっても印象的でしたね。

色々な意味でウルトラセブンは、音楽性の高さもさらに評価が上がっており、多方面で語り継がれる作品だと思う次第なのだ。
Posted at 2016/09/19 15:23:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 音楽/映画/テレビ
2016年09月18日 イイね!

肥大 ケンメリとノートを比べたら

肥大 ケンメリとノートを比べたら 日産ケンメリ・スカイラインのすべて (モーターファン別冊)/ 三栄書房 を読んでいると、如何に現代のクルマが大きくなったかを実感した。

 正確なスケールではないが、だいたい同じスケールになるように現行の「ノート」とケンメリのディメンジョンを比べてみた。
ノート
全長 4100 x 全幅1695 x 全高 1525
ケンメリGT系(セダン)
全長 4460 x 全幅1625 x 全高 1395
ケンメリ四気筒系(セダン)
全長 4250 x 全幅1625 x 全高 1405

国際化や安全性の向上の為とはいえ、ここまで大きくなったのかと実感。

 そして FWD と FR の差があるが、高さがあるとはいえ、如何に現代のクルマのスペースユーティリティが広がっているかも分かるだろう。

 じゃぁケンメリの室内は狭かったのか?

いや当時、比べるクルマが違っていたのかもしれないが、絶対的に広いとは思わなかったが、それは適度に・・・と感じていたことを思い出した。

 大きく広い事が良い事なのか。

かつて流行った、窓面積を狭めてプライヴェートな空間にしようという思想 「マクルーハン・インボルブ」 はご免だが、ある程度の包まれ感やタイト感がクルマには、セダンやクウペには必要ではないだろうか。

目線 豊さに振りまわされたバイオレット
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/36552981/

 ケンメリを見て、またクルマの存在そのものについて考えさせられた次第なのだ。


Posted at 2016/09/19 20:45:18 | コメント(3) | トラックバック(1) | クルマ | クルマ
2016年09月17日 イイね!

参加 中学はじめての運動会に参加

参加 中学はじめての運動会に参加 子供が中学生になって初めての運動会。

最近の中学は、単純に指導要領にあるので運動会をする・・・というスタンスらしくて、どこの運動会も、取り合えずやってますという感じが多いのだそうなんだが、御多分に漏れず、子供の通う中学も、僕が中学の頃とは違って、見に来る家族も少ないし、競技自体も淡々としている感じがして、熱意とか迫力という点では小学校のほうが勝っていた。

 そんな中でもチーム対抗のリレーなどでは、結構一生懸命に走っている生徒も居て、なんだか、そんな姿を見るとホッとしたような気がした。


対抗のリレーになると、子供たちも大きな声を出して白熱したシーンがみられた。

 ウチの子はクルマ椅子でどんな感じなんだろうかと心配していたが、さすがに小学校の様に、色々な工夫をして競技に出る感じでは無かったのだが、座ったままでも参加できるPTAの玉入れに参加していた。


激しく移動するので、電動ではなく介助員さんが一生懸命に車いすを押していた。ホントご苦労様でした。

 そして競技以外では、得点係として得点の集計などを、中央のテントで行っていた。

 そんな感じなので、自分の子供より他人様の写真を多く撮る事になったのは、ちょっぴり寂しかった。

 さてさて、運動会の全体の結果なんだが、全校を色分けしてチーム対抗戦だったのだが、今年は上位と最下位に大きな差がついて、ちょっと発表の時にどよめきが起こった。

ちなみに、ウチの子は「黄色」なんだが・・・・・


まさか、ここまで差が付く津は差がつくとは!!


 まぁ優勝した所も、そうでないチームも最後には、良い笑顔だったのがなんだか嬉しく思えた。

 これで、一年生の行事がひとつ終わった、これからは芸術の秋。色々な行事があるという事なので、それも楽しみしようと思っている次第なのだ。
Posted at 2016/09/22 14:29:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年09月16日 イイね!

億円 東京の不動産は・・・・

億円 東京の不動産は・・・・ 先日ブログした自由が丘の 「ごりら横丁」 の駅までの帰り道、ふと不動産屋の窓ガラスに貼られている「物件」に目が行ったのだが、やはり 

高い!

みんカラをやっている方々の中には、これくらい東京では普通でしょうという 「ご同慶の至り」 な方々も多いように思うが、サラリーマンの平均賃金を、まさに地で行く 徳小寺 無恒 にとっては一生かかっても払えそうにない金額ばかりで。。。

その中で気になった物件がコレ!!


家電量販店よろしく、微妙に大台を切っている価格設定は戦略的な香りを感じさせずにはいられない・・・(笑)

 微妙に大台を切ってお買い得ですよ!と不動産屋の不適な笑みが思い浮かべてしまうが、それでもフツゥの給与所得者には・・・・

 やっぱり、東京の不動産は、織田裕二が犬になって「東京に一戸建て」なんて言っているが、確かに東京も広いので、北部や諸島部では一戸建ても夢ではないのだろうけど、買えないと感じた次第なのだ。
Posted at 2016/09/18 19:34:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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