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徳小寺 無恒のブログ一覧

2018年01月24日 イイね!

点検 クルマ椅子O/H

点検 クルマ椅子O/H 先日、毎月恒例の子供の定期検査とリハビリに遠方の病院へと向かった。

今回の通院は、いつもの検査以外にも目的があった。

クルマ椅子の点検と、部品の交換だ。

 なんたって、毎日数キロの距離を通学して、それ以外にもまさに子供の手足として乗っているものだから、部品の消耗が進み、点検と交換をお願いした次第なのだ。

 まずは前のキャスターと、主輪の交換。
 手動ブレーキの修理。(ダイカストの部品が折損してしまった!!)
 シートの交換。

このシートは特殊なエアークッションで、昨年末くらいからエアーが漏れるようになって、数時間載っているとペッタンコになってしまうのだ。

 一端、修理を試みたのだが、残念ながら交換となってしまった。

 ちなみに、部品の交換や、技術料で 諭吉さんが 8人近く旅立ってしまった。一番大きかったのが、実は特殊なクッション。

 今も家のリビングの隅に置いてあるクッションの上で、諭吉さんがふたり微笑んでいる(笑)・・・

 やはり量産できないというのはイタイモンで、どうしても高くなってしまうものだ。

 まぁ最終的には、行政と相談して補助を受ける事になるのだが、全額にならないので出費は出費なんだが・・・・


 色々な補助や、仕組みがあって大いに助けられているのだが、普通より、よけいな費用がかかる事には変わり無く、まだまだ障害者にとっては住みにくいものだ。

 ピカピカのタイアとシートで、子供は笑顔満開なのを見ると、親ばかなモンで、こんな出費は・・・と思ってしまうのだ。








車椅子 クルマ椅子 修理 OH

Posted at 2018/01/29 00:07:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年01月23日 イイね!

防滑 スタッレスが最強なのか!?

防滑 スタッレスが最強なのか!? 今回の4年ぶりの大雪は、先週から盛んにアナウンスしていたのに、相変わらず立ち往生しているクルマが多かった。

 一番多かったのが、リアにチェーンを巻いているが、フロントはノーマルのままというパターンで、坂の途中で、舵が効かなくなって、斜めや真横を向いて止まっているというパターンだ。

 登っているトラックもそうだが、下って来たトラックがコントロールが効かなくなって路肩に突っ込んでいるのも意外なほどたくさん居た。

 あのヤマトの2トン車が、ノーマルタイアのフロントの舵をめいいっぱい切ったまま、歩道に突っ込んでいた。(滝汗)

 さてさて、そんな中 JAF が面白いテストを公表しているのを見つけた。

他にも条件があるでしょう!?というのはあるが、色々な滑り止めの特性が良く分かって面白いものだ。

あの、オートソックスプレー式タイヤチェーン の非常時には使えそうだな・・・・と言うのが良く分かる動画だ。






 まぁ何はさておき、雪道は、万全の事前準備と、細心の気を使っての安全運転が何より一番というのをお忘れなく。















Posted at 2018/01/23 08:31:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイア | クルマ
2018年01月22日 イイね!

雪道 4年ぶりの大雪だそうですが・・・

雪道 4年ぶりの大雪だそうですが・・・ 先週から、降るぞ降るぞと半ば脅されつけて、よいよ今日を迎えた。

 確かに昨日の晩から急激に温度が下がり、怪しい雰囲気を醸し出していたのだが、実は今日は子供のひと月に一回の検査の日。まぁ、どれくらい降るのか分からないがクルマで移動と相成った次第だ。

 クルマに 浅野スクレーパーを載せて、九時ちょっと過ぎに、家を出たのだが、その時点でポツポツと雪が降り始めた状態だった。それが時間の経過と共にボツボツと大粒の ボタ雪 となった。


降雪には雪下ろし棒 がマストアイテムだ。

 それでも走行するには問題なく、道すがら満開の梅があったり、


満開の梅があったりして、初春の雰囲気もあるのだが・・・・徐々に雪が降って積って来た。

して、初春と冬が入り混じった感じの中、特に渋滞も無く順調に病院に着いた。

 検査やら何やらしていると、ボタ雪が細かい雪になって、本格的に積って来た。


午後から ボタ雪 が細かい雪になって、どんどん積り始めてきた。

 午後三時、すっかり道路も雪に覆われて、降り方も本格的になって、


かなり本格的な降り方になって、道路も真っ白。あれだけ雪が降ると言ってたのに立ち往生するクルマが続発!!

ちょっとした登坂などでは、立ち往生するクルマが続々と増え始めた。困ったのがトラックだ。リアはしっかりチェーンを巻いているのだが、フロントはノーマル・・・というトラックが、舵が効かなくて路肩に突っ込んだりしているのだ。

坂道の途中で真っすぐ走れなくて斜めや、真横を向いて道路を塞いでいるトラックや軽ワゴンが、たくさんいて、家に着いたのが通常の三倍に近い時間が掛かってようやく到着した。

 さてさて、今回 LCV E STAR に履かせた TOYO GARIT GIZ なんだが、降雪路は全く問題なく、凍結路に関しては、鬼の様なグリップというより、滑ってもコントロールしやすいと言う感じで、横方向に過度に流れる事も無く実に乗りやすいスタッドレスだった。


降雪路、積雪路は実にしっかりグリップする。凍結路はグリップ力ほどほどで、滑ってもコントロールしやすいと言う感じだ。

 帰宅してからも雪は深々と降り続いている。まだまだ積りそうなので、駐車したクルマも雪したくだ。ワイパーを上げて、リヤもワイパーが立つのだが、立てたワイパーが車体から大きく出るので、それに引っかかる人が居るので、リヤスクリーンに垂直方向で止めて、雪が積もらない様にした。


雪がワイパーに積って、ワイパーがダレない様に垂直方向に向けて止めた。

 さてさて、明日までにどれくらい降るのだろう。

4年前は夜も雪が降り続いてえらい目に遭ったのだが、


前回の大雪は、全く酷くて除雪もまともにできなかった。。(画像は、4年前の様子)

今回は、どうなのか、余り降らないでいて欲しいのだが。。。。





Posted at 2018/01/23 08:04:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年01月21日 イイね!

松明 今年も とんど に行って来ました。

松明 今年も とんど に行って来ました。 最近は、大々的に火を使うので、なかなか場所がないとか、面倒を見る人が・・・という事で、無くなってしまう事が多くなった 「とんど」 。

 ウチのコミニティも、 とんど をおこなう神社の境内の回りも、ここ2年であっという間に境内を囲むように宅地が迫って来てしまった。


神社の境内を取り囲むように、まさに手が届きそうな範囲に住宅地が増えてしまった。黄色丸の中が とんど を組む場所だ。

 どうしても火を使うので火事の心配が出たり、煙や煤が出る事も、新しい住人にとって心配の種だったりする。

 そうした住人に声を掛け、協力を取り付けて、毎年の行事として今年も とんど を行えることになったのだ。


 今年は、ちょっとスタートダッシュが遅れてしまい、とんどが崩れて、平らになっている状態で、しめ飾りを焼いて、竹竿に挿したお餅をもらって家族で とんど の火で餅を焼き始めた。

 ちょっと、すでにお餅を焼いている人の様子を見てみると、次々に焼いている最中に お餅 を落とす人が目立った。

「今年は、お餅をついたのが直前みたいだなぁ」

という事で、少し とんど の火から離して焼く事にした。


多くの人が、これでもか!!というくらい火元に近づけているが・・・いえいえ離しても遠赤外線で結構焼けるんですがねぇ。矢印が徳小寺の餅だ!!

 まぁお餅を作って時間がそう経過していないので、これでもか!?いうくらい焼かなくても良いのだが、僕的には微妙に外はカリカリ中は・・・を目指して、焼き過ぎに注意して お餅 を焼いてみた。
結果・・・・

ちょっと火が入り過ぎたが、外はカリカリ中はモチモチの お餅 が完成した。

 ちょうど、お餅を焼いていると、まだまだ人が集まって来て、お餅がついた竹竿をもらう列が長くなって来た。

 2~3年前までは、こんなに人が並ばなかったのだが、最近の宅地化で人が増え、人が並ぶようになってしまった・・・・・そこで、今年から、こんな工夫をする事にした。


まるで新春の大売出しか、年末のバーゲンの会場の様に、列の最後端が分かるようにした。

 列の再後端に、それを示すプラカードを持った役員を置いてみたのだ。

こうする、事によって列の最後端が直ぐに分かるので、スムーズに人が並んでずいぶんと混雑が緩和されるのだ。

 こんな感じで、とんど もブラッシュアップしながら進化して、そして、新しい住人も巻き込んで、今年も盛大に とんど を行うことができた。


 そして、変わらない姿が、


最初から最後まで 消防団 の消防車と団員が火事などに気を付けるために会場に待機している。

火事などに気を付けるために、最初から最後までじっと見届けてくれる 消防団の姿だ。

こうした新旧の努力や工夫で とんど が継続できるのだ。

 ここだけのハナシ、お餅を三個焼いて、いつもよりはご利益が・・・・は欲張りか。(笑)

 なにより家族で、こうして参加できることが一番の幸せだったりする。

今年一年も、是非いい一年になって欲しいものだ。


Posted at 2018/01/22 19:45:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年01月20日 イイね!

激変 ちょっとアニメのハナシなんですが、ねこ娘がえらく美人に・・・・

激変 ちょっとアニメのハナシなんですが、ねこ娘がえらく美人に・・・・ ちょっとクルマネタでは無いのだが、あの ゲゲゲの鬼太郎 がなんと第6シーズンとして再アニメ化されることになったのだが、いやぁ一番驚いたのが 「ねこ娘」 が僕好みに・・・・いやいや、それは置いておいて、ずいぶんと美人になった事だ。

 実は、ゲゲの鬼太郎 の凄いところは、時代に即して原作のオリヂナリティも考えながらキャラクターが変化している事なのだ。

 その最たるものが  鬼太郎 で実はこんなに変化しているのだ。

 そして、今回の話題の主人公 「ねこ娘」 も実はこんなに変化していたりする。


妖怪チックからかわいく、そして キツメ のお姉さん顔へ

 そうそう、忘れてはいけないのが実写版で、田中麗奈ファンを自称する徳小寺としては、二作ある実写版の内、やはり新しい方のコッチの 「ねこ娘」 の


大泉洋 のねずみ男が話題になったが、僕的には断然 麗奈ちゃんの ねこ娘 が一番だ。

存在を忘れる訳にはいかないのだが。。。(閑話休題)

 確かに、第5シーズン で激変する予感はしていたのだが、まさかここまで変化するとは想像していなかった。


しかし、ここまで美少女になるとは・・・・

 実は時代時代に即して、キャラクターを細かくチューニングして、そうした普段の努力が、6度というアニメ化される人気の高さの秘訣なのかもしれない。

 実は、今の ねこ娘 のキャラクターのイメージは、第3シリーズで形作られたモノなんだが、それも、基本的な「ねこ顔」、「髪に大きなリボン」というベクトルは外していないのだ。

 よくよく考えてみると、そうしたキャラクターのブラッシュアップは、クルマにも言えて、移り行くニーズや流行に、迎合するだけでなく、そのブランドのイメージを大事にして如何に新しい価値観を想像するかという点で似通っているかもしれない。

 分かりやすいブレンドで言えば、BMWだって、あのキドニーグリルは、時代時代で全然違った形に変化しているのだ。

 国産車だって昔は、そうしたアイデンティの継承が絶妙だった。

例えばブルーバードだって、


410のピニンファリナのデザインの特徴、サイドのプレスライン、ヘッドランプ下のウインカーというキーワードをブラッシュアップして510ができた。それを全否定したのが610で、その反動で先祖帰りしたのが810,811。ヘッドランプ下のウインカーなど、そこはかとなくフロント周りが410、510のテイストを生かしている。

410は販売的には不人気だったが、デザインのテイストとしては学ぶべき点が多く、それを最大限に生かしてブラッシュアップしたのが510。

ところが、今でさえ510は名車だのなんだの言われているが、当時は、機械的で冷たい、色気が無いと販売からはあまり評判が良くなく、全否定して610と710を造ったのだが結果は・・・

出た当初は、景気がとにかく上り調子で、爆発的に売れた 610 ことブルーバードU と、710 こと ヴァイオレット なんだが、石油危機で一気に世間のトレンドがシンプルやオーソドックスに移り変わると、豪華さや豊かさをキーワードにした 610 や 710 は全く売れなくなった。

今流行りの、古い国産車を扱った雑誌や書籍では、とにかく不人気としか書いてないが、それは間違いだ!!

最初は売れていたのに、世相が激変して一気に不人気車になったというのが正解なんだがねぇ、

澄玲 見直そう。初代バイオレットの憂鬱
minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/36545494/


 
豊かに、豪華にと肥大を続けていたブルーバード、ヴァイオレットに悲劇が訪れた。

目線 豊さに振りまわされたバイオレット
→ minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/36552981/



暗転 豊かさが足を引っ張ったバイオレット、ブルUの悲劇
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/41006437/edit.aspx


ココに来られた方々には、ぜひ、誤った歴史観を修正してもらって、見てもない、ロクに取材もしていない、裏付けもとらない、アホな旧車ブームに乗った本やライター達を見極めて欲しいと思うのだ。

610 と 710 が時流の波に翻弄されて、先祖返りを目指したのが810、811シリーズで、410や510のデザインのキーワードをアレンジしてフロント周りを造形しているので、そこはかとなく ブルーバード の臭いがしているのだ。

変わっていないようで実は変化している・・・今回の ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターを改めて眺めてみると、最近のブランドのキーワードを生かしきれない国産車の姿を思い出してしまった次第なのだ。

まぁ、ちょっとキツメの顔が好き!とういう徳小寺の好みがバレてしまうかとドキドキしたが(笑)、長らく人気を保つとか、継続させるってなかなか凄いことだって思ったのだ。そう思うと欧州のクルマたちのデザイン力は凄いものだと思うのだが如何だろうか。




Posted at 2018/01/21 07:40:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 音楽/映画/テレビ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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