2020年05月23日
僕が小学生の低学年まで、山陽本線ではSLが走っていた。
廣島の西高屋から西条間は、約3Kmの直線があり、そこでの汽車や電車のぶっ飛ばしぶりは子供心にもカッコよかったモンだ。
久々にネットを彷徨っていると、この区間ではないが東海道線での「スワローエンジェル」の最高速で疾走する姿を見つけて見入ってしまった。
SLと言えば峠での、力強い姿がどうも定番のようだが、こうして90Km/h
を超える速度で疾走する SL の姿も実に良いもんだ。
せっかくなので、重連の動画もあったので、週末のひと時をSLで楽しんでみては如何だろうか。
東海道線を最高速で疾走する C62 。俗称「スワローエンゼル」
C62重連。「急行ニセコ」
Posted at 2020/05/23 23:51:39 | |
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2020年05月22日
渋谷駅に突如現れたポスター。
再起をかける意気込みは分かるが、ホント、今の体質、財務、販売力で行けるのか!?
その意図を本当にくみ取れる人は何人いるのだろう。
見せてもらおうか
日産 の底力とやらを。
Posted at 2020/05/22 22:47:36 | |
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2020年05月19日
出た当初は物珍しさもあって、そんなに苦言めいたものが少なかった CVT 。
まぁ国産で一番最初の CVT は、富士重工の ジャスティ だったという事もあっただろう。そう、数があまり出なかったからだ。
1987年に記憶が正しければ、現在の 阿蘭陀 ヴァンドーネ と共同開発した Vプリーを使用した金属駒を多数重ねた CVT がジャスティ に搭載された。
当初は物珍しから評判が高かったが、通常の AT より高価な事もあってあまり売れなかった。さらに、あのドライヴフィーリングも後からネックになった。
それから採用された車種は、小さな排気量や馬力が小さなものだったが、日産が一気に普通車レヴェルまで採用したのは良いのだが、あの ドライヴ・フィーリング と 壊れる という悪評があっという間に広がって CVT はねぇとう時期が長く続いた。
実は僕の知り合いも、CVT が破壊されるという憂き目にあったのだが・・
それでも最近は、まだまだ壊れるという風評はあるが、それでも以前よりは耐久性が増して壊れる事が少なくなったが・・・
そんな中、壊れた CVT の中身がどうなっているかと言う非常に興味深い動画を見つけた。壊れ方は、想像していた通りなんだが、実物を見たのは初めてだ。
分解しながらの動画なので、ちょっと時間は長いが、破壊された CVT がどうなっているか、仕組みも含めて良い勉強になる動画だ。ぜひ見て欲しいと感じた次第だ。
CVT ContinuouslyVariableTransmission スチールベルト式CVT ファン・ドールネ式CVT CVT壊れる
Posted at 2020/05/19 00:06:47 | |
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2020年05月16日
今日も 「三密」 にならない為に、僕が一人で買出しに出撃したのだが、スーパーを廻って最後に買うのが ヨーグルト。
そこでいつも思うのだが、小岩井のヨーグルトだけ、変則的な 「三角形」 をしている。
こいつが、並べるにも冷蔵庫に入れるも、上手く並べれば省スペースになるんだが、何も 「お結び型」 にしなくてもと思うのだが、ふと、
「実はロータリーのファンが小岩井に居るのでは」
という実にクルマ好きならではの妄想を膨らませてしまった。そんなことぁないだろうと思いつつ、手持ちの画像でこんなのを作ってみた(笑)

偶然にも、恐ろしいほど 2ノードのペリトロコイド曲線 にマッチしてしまった・・・
実に恐ろしいほど 2ノードのペリトロコイド曲線 のハウジングにマッチしてしまった・・・
しかし、こんな妄想をしてしまうのは、やはりクルマ好きの 「病気」 なんだろうなぁと。
皆さんも重症にならない様にお気を付けを・・・・
Posted at 2020/05/16 19:03:05 | |
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ロータリー | 趣味
2020年05月15日
またひとつ老舗の企業の脈略が絶たれようとしている。
レナウンと言えば、僕の世代と、僕の世代のひとつ前の世代には CM が印象に残っている。
まぁ有名なのは、
レナウン娘 のCMは色々なヴァージョンが存在し、年代によってCMの印象が異なって来る。
小林亜星 が作曲して大いにTVを賑わした。
そして、このCMも外せないだろう。
観月ありさ の初々しさと虚構を排したシンプルな構図に観るものを惹き付ける。
CMもそうだが、ブランドで言えば「ダーバン」とか「アーノルドパーマー」、もちろん「CHARGE」(チャージ)も印象的だったし、意外なところでは靴下の「通勤快足」もレナウンだった。
しかし、資本金が184億で 負債総額が138億 なんで、どっかの「のんき」な社員が集う自動車メーカーと比べてはいけないのだろうが、ちなみにその自動車メーカーの最終損益は950億円に迫ろうかと言うもの。
それなのに、レナウン大変だねぇ、チャージ・マツダが印象的だったなんて他人事みたいな事を思っているに違いない。
レナウンのニュースに触れて、十分に「我が身」に置き換えてくれたら少しは助かるのだが、製造ラインの期間工以外は、赤字になっても給料は減らないし、会社の雰囲気も変わらないみたいなことを言っているのを聞くと、一部上場でも一晩で倒産してしまう経験をした自分からしてみたら「大丈夫か」と感じてしまうのだが。
もはや、歴史とか基幹産業だからとう甘えが許されない時代がやって来ている事を、まぁ、色々と問題があったにせよ、明日は我が身と言う気概を持って大手と言う企業も気を引き締めないといけないと思うのだがねぇ。
そうそう何を隠そう 日産 の事なんですがね。
Posted at 2020/05/16 02:15:43 | |
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