
ウチのC26は、そんなに気合を入れてと言う感じで無いが、ボチボチと自分の好みに仕上げている。
内装は一番ボトルのグレードなんだが、トップグレードとの大きな違いはスティアリングが革巻きか、シフトパネルがシルバーかなんて大まかに言えるだろう。
シフトパネルは、まぁ近々自分で好きな色に塗ってやろうかと思っていたが、最近、オクを眺めていると、いやあ程度の良い ハイウェイスター の ピアノブラック のモノが \1,000- くらいで結構出回るようになった。
ど初期のC26の内装の様子。シフトパネルは、黒か木か銀の違いがある。(クリックで拡大)
正直、ピアノブラックには拘っていなかったが、自分で塗るより安く入手できるならと、さらに程度の良さそうなモノを 即落 してしまった。
即落した シフトパネルは、一ケ所打ち傷が有るが、あとは上モノであった。隣のふたつの物体は気になさらないように・・(笑)
C26 のシフトパネルの交換は、C26 の中では 1、2 を争うくらい簡単なモンで、隙間に養生したドライバーや、内装剥がしを突っ込めば パッカン !! とインパネから分離できる。
インパネとの隙間に、何かを突っ込んで少し抉ると簡単に分離。
この時に、シフトレヴァーを N 辺りにしておけば、さらに分離が簡単になる事も付け加えておこう。
分離したパネルをグルリグルリと回すと、シフトレヴァー の干渉も無くなって、後は、スターターボタンとイモビライザー の端子2個を引っこ抜けば完全にインパネから離れる。
シフトレヴァーを倒せば、初心者向けの知恵の輪の様に、グルリグルリと回せばインパネから完全分離できる。
ここで、スタータボタンとイモビを既存のパネルより外すのだが、最初にイモビの弁当箱を外して、次にスタータボタンを爪2か所を押してパネルより分離。
あとは、スタータボタンとイモビを新しいパネルに移植して、コネクターを挿し、パチンッとインパネに戻せば完成だ。
さてさて、交換後の雰囲気なんだが、交換前は、
スティアリングのシルバーと呼応してるが、正直、全体から浮いている感じがする。
まぁこれはこれで普通なんだが、インパネ全体から見れば、少々、浮いた感じがしなくはない。これが交換後は、
インパネセンター上部のパネルと統一感が出た。
インパネセンターの色調とマッチし、さらに上から下まで同じ黒で統一したので、インパネ全体に流れができた。表面が滑らかなので、見た目の 高気 な雰囲気もあって、意外にマッチした事に驚いた。
さてさて、後は、スティアリングもねぇ、スタータボタンもねぇと欲は尽きないのだが、次はどうしようかと密かに作戦を練っている次第なのだ。
セレナ C26 ハイウエイスター シフトパネル ピアノブラック
Posted at 2020/06/07 00:35:45 | |
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