
塗装が剥げるという、現代のクルマにあるまじき所業を味わっている最中、今度は、どうもオルタネーターが怪しい。
何があっても乗り換えない生粋の「日産党」である事を良い事に、この度はオルタネーターかい!?と日産の仕打ちに快感を覚える今日この頃。
まぁ最近は、充電制御でギリギリの電気しかバッテリーに貯めない様にしているのは分かるけど、電気を使うってエアコンくらいしかない走行後に、バッテリーを見ると・・・・
走行後だというのに「充電不足」だなんて。
渋滞の無い、ずうぅうと、ほぼ走行している昼間のパターンで、走れば走るほどバッテリーが容量不足になるなんて。
まぁ一応、ユーカレスト座間には連絡し、点検しますって言ってましたが、実は買ってスグにバッテリーが上がって交換してるんですよねぇ。本当は保証の範囲なんですが、それすら望めない状況らしく。
取りあえずは、このままでは、三月に買ったばかりのバッテリーもダメになってしまうので、考えたのが帰宅してからの「常時充電システム」。
簡単に言えば、自動充電器を帰宅したら車両側に常につなぐって言う感じで。
たまたま、ウチに余っていた「アイリスオーヤマ」の「ワイドストッカー」を加工して配線を取り出せるようにして、そこに
【大橋産業 バル BAL】バッテリー専用充電器 を仕込んで NVHB に繋ぐという作戦だ。
バッテリー充電器をボックスに仕込んで、雨などの影響が無い様にした。
このチャージャーの偉い所は、バッテリーの状況によって自動で充電速度などを切り替えて、充電が終わると、今度は自動で フローティング・チャージャー に切り替わるので、繋げっ放しで OK というスグレモノなのだ。
ついでにケーブルの途中も切った貼ったをして、チャージングしかし無いので 15A くらいのコネクターで、シガープラグとワニ口に交換できるようにもしてみた。
チャージャーを接続したままのエンヂン始動は諦めて、チャージングのみとして端子切り替えで、プラグとワニ口が使えるようにした。
しかしねぇ、塗装が剥げた時、日産プリンス神奈川 由野台では、
「雨水が溜まるところなんで仕方ない」
「塗装は剥げるモノ」
って言い放つし、今度は、帰宅したら「充電」なんて、電気自動車になってしまうし、よほどの「日産党」でなければ、こりゃ呆れて手放すよなぁと実感中です。
これじゃ、モリゾウが相手にしないのも分かる気がするよね。
頼むよ日産のみなさん。本気でクルマと向き合ってよって言いたい気分です。
ただ今回、苦肉の策で造った「常時充電システム」なんだが、週末にしか乗らないとか、短い距離しか繰り返し乗らないというパターンの場合、帰宅して、これを繋げておけばバッテリーの延命になるので、オルタが治った後も無駄にはならない・・・ならないだろうと願っているのだがさてさて。
Posted at 2022/06/05 15:42:06 | |
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