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徳小寺 無恒のブログ一覧

2022年06月11日 イイね!

充電 オルタ 逝きま~す。この瞬間が日産車だね。(泣)

充電 オルタ 逝きま~す。この瞬間が日産車だね。(泣) 先日もブログしたが、家を出る時には、満充電の バッテリー が、渋滞も無く、スムーズに走行した後でさえ、バッテリーのインジゲータが「充電不足」になって、電圧も 12V 前半 という状況になるお話の後半戦なんだが、以前、その事を、プリンスの由野台で言った際には、「充電制御なのでフツウですよ~」と軽くいなされたのだが、本格的にエアコンを使う様になって、ますますバッテリーの様子が怪しくなってしまった。

 そこで、たまらず、今度は NVHB を買った ユーカレスト の担当君に連絡すると、現状、ユーカレストのピットは満杯なので、プリンスの YT 店 に行って欲しいと連絡があり、指定された日に YT 店に NVHB を滑り込ませた。


満腹にしたバッテリーも走行後には「充電不足」になってしまう。 


 日産プリンス神奈川 YT店 は、敷地も広く、ショールームも明るくイイ感じだ。クルマを預け、ショールームの椅子に身を預け周りを見渡してみると、


まだ、新車も少なく、人出は少ないが、なかなか明るくて開放的な店内だ。


人出は少ないが、2t トラック で変な音がすると言ってやって来たおっさんや(笑)、何を営業しにやって来たか分からないが、なにかを営業するためにやって来た若モンなどなど、眺めているだけでも楽しいモノだ。

 その内、奥から「SAKURA」がやって来て、


やはり新車は盛り上がるモノ。CA総出で眺めたり、全員で記念写真を撮っていた。

そぞろ、店内のCAが総出で、「SAKURA」を取り囲んで、外観を見たり内装を眺めて居たり、その内、全員で写真を撮ってみたり、あきらかに、「SAKURA」を意識した「396」の希望ナンバーが微笑ましくもあり、クルマっていいなあと眺めていると、担当のサービスが思いつめたような顔でやって来ると、

オルタネーターの明らかの不良ですね。150A のところ 50A しか発電していませんでした。

由野台店の「充電制御だから当たり前」はやっぱり大間違いで、如何に出銭を無くすか、壊れるまでクルマが動かなくなるまで手を出さないという、店の魂胆が、さらに明らかになって、まったく酷い販売店もあるモンだと思ってしまった。


リビルトでも 7~10万。新品だと・・・6年で壊れるのが日産品質なんだろうかねぇ。


 あのまま、クルマに詳しくないオーナーだったら、由野台店の「大丈夫」の一言で、ロクに充電が出来ない状態で、真夏になったら路上で停止と言う悲劇になっていた筈だ。

 しかし、塗装と言い、相変わらず日産品質は低レヴェルで、これじゃ、普通のユーザーだったら呆れて、二度と日産車は買わんだろうなあと。

 まぁ、ここは、ちゃ~んと真摯に調べてくれて、保証期間なのでオルタネーターを交換しますと言ってくれるのが、唯一の救いだと感じた。

 これでねぇ、落ち着いてくれたら助かるんだけどねぇ・・・

 次はどんな地雷を踏むか、日産と徳小寺の果てなき戦いは続きそうである(笑)







Posted at 2022/06/11 17:38:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2022年06月10日 イイね!

蓋置 フューエルキャップホルダー 増設 

蓋置 フューエルキャップホルダー 増設  NVHB のフエールキャップは、国産車に多い、フエールキャップの紐を、リッドに引っ掛けるタイプだ。

 メーカーもプレス一発!量産も簡単なんでメリットが多いのだろうが、使う方としては、一見すると単純で、使い勝手も良いようだが、実は見栄えが悪いし、「紐」も固く、引っ掛けたら、キャップがクルっと回ったりして意外に使い勝手悪いモンだ。

 まぁ以前の様に、GSの給油機のゴミとかが溜まったキャップ置きに置くことを思えば、何百倍も良いんだが、もっとスマートな方法は・・そうそう、ちょっとお値段の高いクルマになると、実はスマートにキャップが置けたりできる様になっていて、



BMWは、リッドにキャップ「挿し」があって、そこにキャップを挿し込むようになっている。


BMWなどの欧州車に多いのが、リッドにキャップを「挿し込んで」固定できるようになっていたりする。

 これが、意外に、「クルマの装備にウルサイ」北米向けの車種が多い、 アウディ とか インフィニティ 、レクサス 等々になると、



なんでもカヴァーすれば良いモンじゃないと言いたいが、リッドの裏までカヴァーされている。


リッド裏までカヴァーされて、給油時のキャップが固定できるようになっている。

 こうしたメーカーの涙ぐましい努力も、そのうち、



フォードが提唱したキャップレス 「Easy Fuel」 システム。セレナに採用されて話題になった。


キャップレスになってしまいそうな気がするが。

 「キャップレス」の社外品も実は売り出されているんだが、簡単に安く、スカイラインやインフィニティの様にリッド裏までカヴァーされる方式にしたいんだが、さすがに流用は面倒なので、 EXEA(星光産業)フューエルキャップホルダー を取り付ける事にした。



EXEA(星光産業)フューエルキャップホルダーは安くて造りもシッカリしている。





干渉しないか確認して位置を決め、脱脂して貼り付けるだけ。


 
EXEA(星光産業)フューエルキャップホルダー の良いところは、安いのに、造りがシッカリしていて、装着も簡単なところだ。

 チェックポイントは、貼り付ける前に、干渉が無いかのチェックと脱脂が大事で、それさえクリアーしたら、後は貼り付けたら終了。

 実際にキャップをキャッチした様子がこんな感じで、



紐でぶら下げるより、やっぱり見た目が良いし、キャップを確実に固定できる。


しっかり固定できて、見た目もやっぱり、ぶら下げるより良いモンだ。

 さてさて、EXEA(星光産業)フューエルキャップホルダー には、油種を示す「油種シール」が付いて来るのだが、僕は、輸出仕様油種ラベル を貼っているので、余ったシールを、



御年二十五歳の SUPER JOG ZR に油種シールを貼ってみた。(笑)


我が家の SUPER JOG ZR 君に貼ってみた。(笑)

 キャップ置きも、やはり使ってみると本当に便利だし、安くて良い買い物をしたと感じている次第なのだ。

Posted at 2022/06/10 12:21:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2022年06月05日 イイね!

給電 NV350 キャラバン 電気自動車になる 

給電 NV350 キャラバン 電気自動車になる  塗装が剥げるという、現代のクルマにあるまじき所業を味わっている最中、今度は、どうもオルタネーターが怪しい。

 何があっても乗り換えない生粋の「日産党」である事を良い事に、この度はオルタネーターかい!?と日産の仕打ちに快感を覚える今日この頃。

 まぁ最近は、充電制御でギリギリの電気しかバッテリーに貯めない様にしているのは分かるけど、電気を使うってエアコンくらいしかない走行後に、バッテリーを見ると・・・・


走行後だというのに「充電不足」だなんて。


渋滞の無い、ずうぅうと、ほぼ走行している昼間のパターンで、走れば走るほどバッテリーが容量不足になるなんて。

 まぁ一応、ユーカレスト座間には連絡し、点検しますって言ってましたが、実は買ってスグにバッテリーが上がって交換してるんですよねぇ。本当は保証の範囲なんですが、それすら望めない状況らしく。

 取りあえずは、このままでは、三月に買ったばかりのバッテリーもダメになってしまうので、考えたのが帰宅してからの「常時充電システム」。

 簡単に言えば、自動充電器を帰宅したら車両側に常につなぐって言う感じで。

 たまたま、ウチに余っていた「アイリスオーヤマ」の「ワイドストッカー」を加工して配線を取り出せるようにして、そこに 【大橋産業 バル BAL】バッテリー専用充電器  を仕込んで NVHB に繋ぐという作戦だ。


バッテリー充電器をボックスに仕込んで、雨などの影響が無い様にした。


 このチャージャーの偉い所は、バッテリーの状況によって自動で充電速度などを切り替えて、充電が終わると、今度は自動で フローティング・チャージャー に切り替わるので、繋げっ放しで OK というスグレモノなのだ。

 ついでにケーブルの途中も切った貼ったをして、チャージングしかし無いので 15A くらいのコネクターで、シガープラグとワニ口に交換できるようにもしてみた。


チャージャーを接続したままのエンヂン始動は諦めて、チャージングのみとして端子切り替えで、プラグとワニ口が使えるようにした。


しかしねぇ、塗装が剥げた時、日産プリンス神奈川 由野台では、

「雨水が溜まるところなんで仕方ない」
「塗装は剥げるモノ」


って言い放つし、今度は、帰宅したら「充電」なんて、電気自動車になってしまうし、よほどの「日産党」でなければ、こりゃ呆れて手放すよなぁと実感中です。




 これじゃ、モリゾウが相手にしないのも分かる気がするよね。

 頼むよ日産のみなさん。本気でクルマと向き合ってよって言いたい気分です。





 ただ今回、苦肉の策で造った「常時充電システム」なんだが、週末にしか乗らないとか、短い距離しか繰り返し乗らないというパターンの場合、帰宅して、これを繋げておけばバッテリーの延命になるので、オルタが治った後も無駄にはならない・・・ならないだろうと願っているのだがさてさて。





Posted at 2022/06/05 15:42:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2022年06月04日 イイね!

電直 バッ直ソケット増設

電直 バッ直ソケット増設 なんたって フロントタイア の 空気圧 が 400 kPa という大容量だ、元々手元にある エマーソン ボルケーノハイパワーコンプレッサー EM-240 は、500 kPa まで突っ込めるので容量的に大したことは無いのだが、電気の容量は 10A も喰ってしまう。

 10A という容量なので、根本的に車載のシガーソケットは使いたくない、特に車載のシガーソケットの裏の配線の細さを見てしまったからには、さらに使いたくないと思うモノだ。

 で、コンプレッサーを使う時は、ワニ口でバッテリーに直接つないで使っているのだが、NVHB になってからは、パッセンジャー・シート をよっこらしょっとめくり上げなくてはならず、少々面倒に感じていた。



パッセンジャー・シート をめくり上げて、電源を取り出すのは、正直疲れてしまうモノだ。


そこで、以前、ホーンや照明関係で使おうと、バッ直ラインを引いているので、その途中から、配線を分岐して、コンプレッサーや、容量の大きな工具の電源用に、バッ直の電源ソケットを増設する事にした。


以前増線したバッ直ラインから、工具電源用のバッ直ラインを分岐する事に。


 今回は、耐容量が大きく丈夫で防水性にも優れている 舶用にも使われる防水電源ソケット&プラグ を使う事にした。

 手元に 舶用にも使われる防水電源ソケット&プラグ がやって来て、眺めて見ると、


端子側が剥き出しになってしまう・・・なんとかしなければ。


端子側が剥き出しになってしまう。何とかしなければ・・・と部屋を見渡すと、キセノンのバナーが入っていたケースが目に入って来た。これは!!


キセノンのバナーが入っていたケースが目に入って来た。これは使えるかも。


で、ケースの底に穴を明け、シールをして完成したのが、


ちょっとケースがでかかったのだが、ソケットにシールを打ってケースを挿し込んだ。完璧だ。(笑)


キセノンバナーケース付きマリンソケット改 だ。

 それでは、シールも乾いたところだし、実際に取り付けて見よう。

 バッ直ラインを切断して、 WAGO ワンタッチコネクタ を使って分岐。


こんな時 WAGO のワンタッチコネクターは本当に便利だ。配線をしてもテスターの端子が入る様に工夫もされている。さすがゲルマン民族の製品はスゴイ。


ソケットを本当は、上手く埋め込もうと画策したのだが残念ながらいい場所が見つからず、結局ちょっと凹んだ所にはめ込むと、意外に上手く収まったので、そこに置く事にした。

 これで、パッセンジャー・シート を上げなくても、簡単に電源が取り出せるようになったのは大いに助かった。

 増設してみて気が付いたのだが、シートをめくり上げなくても良いので、エンヂンをかけながら電源を取っても、エンヂン音が周りに響かなくなり、近所への騒音対策にもなった。

 さらにさらに、よく考えれば、ここからバッテリーの充電もできる様になって、一石二鳥どころか三鳥になった。

 という事で、今度は充電用のラインを合わせて・・・・


Posted at 2022/06/04 19:35:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2022年06月01日 イイね!

野生 もはや「自生」のユリとブローディアが満開に

野生 もはや「自生」のユリとブローディアが満開に もう、二十年前になるんだが、庭に何もないと寂しいモノだと花壇を作ったのだ。

 その頃は、土日やら時間を作って季節ごとに、あれやこれや花などを植えて楽しんでいたんだが、だんだんと、忙しくなって草むしりくらいしか花壇の面倒をみなくなってしまった。

 ところがどっこい自然は偉大で、何年か前に球根で植えた「ユリ」や「ブローディア」が、花が終わって、球根をすべて回収して居たつもりだったのだが、いやはや、幾つか残っていたようで、何もしないでも GW 頃になると、「ゆり」と「ブローディア」が咲く様になった。

 そして、それは今年も例外なく、



とても野生化して「自生」(笑)しているとは思えない咲きっぷりの ゆり たち 


「ユリ」と「ブローディア」が華麗に咲き誇っている。

まぁ、なんだか完全に「野生化」というか、我が家の花壇に「自生」している状態なんだが。



目立たないが、ユリの隙間に隠れて ブローディア も咲いている。


 こうも立派に咲かれてしまうと、掘り返して球根と言うのも何で・・・

 取りあえずはしばらくは「野生化」したユリたちを楽しもうかと思っている次第なのだ。





                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 
Posted at 2022/06/01 16:31:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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