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徳小寺 無恒のブログ一覧

2024年08月15日 イイね!

老舗 2024年夏 広島へ リーガロイヤルホテル

老舗 2024年夏 広島へ リーガロイヤルホテル この夏の帰省は、広島へは 9日から12日までだったのだが、さてさて、どこに泊まろうかと考えたのだが、事前に HP やらで室内の様子や、バリアフリーに対する考え方などを調べて、 リーガロイヤルホテル広島 をリザーブした。

 なんたって、1955年に誕生した「新広島ホテル」まで遡る、広島を代表する老舗のホテルで、今の「リーガロイヤルホテル広島」は、1994年に開業した。

 何時かは泊まってみたいと思っていたが、まぁ、スタンダードフロアの下層階では、せっかく リーガロイヤルホテル広島 に泊まった意味が無いという事で、同じスタンダードフロアでも 21階 のツインに 3泊4日 、ここをベースに広島県内を西に東に移動する事にした。



リーガロイヤルホテル広島 の HP には、こんな細かい バリアフリー情報 がUP されている。これは有難い(クリックで拡大表示)


 先日のブログでも UP したが、まぁとにかく、渋滞が起きているのに回避せず、突っ込んだ無計画から、伊勢湾岸自動車道 で2時間のタイムロスをしてしまい、14時間も掛かって廣島へ到着したのが 21時 過ぎ。

 チェックインを済ませ、21階の部屋に着いてカーテンを開けると、





部屋の窓からは、廣島城址公園 と エディオンピースウイング広島 が見渡せて、キラキラと灯が美しい。(クリックで画像拡大)


山側という事で期待していなかったが、いえいえ、これがどうして、廣島城址公園 と エディオンピースウイング広島 に、広島の市街地と、高台の住宅地の灯がキラキラと灯っていて、思わず部屋の明かりをしばらく落として見とれてしまった。

 部屋自体も、ツインで一番広い 38平米 に、簡易ベッド をひとつ足して、家族3人で4日間の 廣島ライフ を楽しむ事になったのだが、到着した日は時間も遅く、取りあえず食事をして、サクッとシャワーを浴びてベッドに着いた。

 翌朝、再びカーテンを開けると、





緑濃い、広島の街並みに、鯉城(廣島城)と、美術館、エディオンピースウイング広島が一望できて、山側でも十二分に楽しめる事を確認した(クリックで画像拡大)


眼前の美術館、廣島城址公園などなどと、街路樹の緑濃い広島の街並みが広がり、改めて故郷はイイモンだと再確認してしまった。

 そして、この景色を部屋の奥から眺めると、



窓枠が、まるで絵画の額縁の様で、緑の多い広島の街や公園がひとつの作品の様に見える。(クリックで拡大表示)


窓枠が額縁で、広島の街並みが絵画の様に見えて、この景色だけでも、ここをリザーブした価値があると思った。

 そうそう、ここで一番関心、感謝したのが、玄関まできた宿泊者の案内や、クルマの移動や管理をおこなう ドアアテンダントの方の、福祉車両を理解した駐車スペースの確保と案内だ。



NV の福祉車両としての機能を理解して、駐車の場所や、リフトが降ろしやすい様に配慮してくれた。


 ご存知の通り、ウチの NV はリアのハッチから車椅子の出し入れをするのだが、それを理解して、駐車場所を決めて、クルマの背後には、リフト用スペースを確保するためにパイロンを立てて、車椅子がスムーズに出し入れできるように、何も言わなくとも対応してくれた。

 こうした細かい気遣いも、やはり、ちゃんとしたホテルは出来るんだって実感した次第なのだ。


Posted at 2024/08/16 07:22:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年08月14日 イイね!

移動 2024年夏 広島へ

移動 2024年夏 広島へ 2024年夏。

 今年は義理の母親の初盆もあって帰省する事に。
渋滞を避けるために、9日(木)から移動する事にしたのだが、どうも初日は思い通りに行かない渋滞もあって、14時間掛かって 廣島 へ着いた。

 出発は、9日の木曜日と、一日早くお盆休みを取って移動を開始する事にした。家を出る時間も、通勤の真っ最中を避けるのと、障害のある子供の準備に時間が掛かるので、朝食を抜いて早目にスタート。

 最初の目標は、新東名の「静岡SA」 を目指した。

 同じ事を考える人も多い様で、いつもの通勤のクルマの波に加えて、どう見てもファミリーなクルマも多くて、「静岡SA」には AM10時過ぎにようやく到着して、遅い朝食を。

 フードコートにはたくさんの店舗があるが、僕的には「和食」がマストで、いつも帰省時には「海鮮丼 家族庵」を選んでいる。

今回は海鮮モノの中で「贅沢海鮮丼」をチョイス!





トロにサーモンに、その時期モノの魚にくわえて イクラ も載っていた。


トロもサーモンも肉厚で、ご飯もしっかり盛られていて、食べ応えがある。早起きをして朝食抜きのお腹に染み渡る美味さ。

 まぁ、このくらいの贅沢が旅の醍醐味だろう。

 休憩も兼ねていたので、少し時間を使って、よいよ、航続距離いっぱいの 新名神「草津PA」を目指して「静岡SA」を出たのだが、静岡SAを出て順調にではなく、伊勢湾岸自動車道に入ると事故渋滞が発生していた。

 少しは動くだろと高をくくっていたんだが、想定外に渋滞が酷くて、ここで2時間のタイムロスを食らって、航続距離ギリギリの、新名神「草津PA」で給油。

 レギュラー ¥193/L にはたまげてしまった。(笑)

 草津PA を出て、渋滞気味の京滋バイパスを抜けて、新名神高速道路に入り、「宝塚北SA」で、さらに遅い遅い昼食タイムにする事にした。



いつもは、もっと先に進んで休憩食事なんだが、伊勢湾岸の大渋滞で「宝塚北SA」で食事となった。


 さてさて、これまでスルーしていたSAなんで、フードコートで何を食べようかと悩んだが、「西谷食堂花ぐるま」で「三元豚のかつ丼」を選んだ。





三元豚って言ったて、たかが SA のと思っていたが、肉厚でジューシィなトンカツはなかなかのレヴェル。



SA の かつ丼 で、¥880 ときたら大したことないだろうって思っていたんだが、意外意外、カツが肉厚でジューシィでなかなか美味かったのは想定外、嬉しい誤算だった。

 宝塚北で、食事をとって、広島の親戚や知人用のお土産をGETした後は、一路、今日の宿泊先である「リーガロイヤルホテル広島」を目指した。

 リーガロイヤルに到着したのは 21時 過ぎ。

やはり、途中の事故渋滞が効いていて 14時間 の長旅となった。


広島市街、ほぼ中央にある 「リーガロイヤルホテル広島」。今年で 30周年の老舗のホテルだ。


 スタンダードフロア 21階 の「ツイン」で、簡易ベッドをひとつ追加しての宿泊となった。

 2024年の帰省は、少々波乱のスタートとなったが、21階 から見下ろす、広島の景色に癒されながら初日を終えた。

 


Posted at 2024/08/15 03:25:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年08月13日 イイね!

帰還 2024年夏 広島 往復+帰省先での移動 2,100 Km 。

帰還 2024年夏 広島 往復+帰省先での移動 2,100 Km 。 実はこのお盆の時期、9日から12日の間、廣島への帰省と、帰り道、ちょっと寄り道をして過ごした。

 まぁ燃費は、今回は 7Km/L には届かず、TOP 画像の様な燃費で、一回の給油で何とか 500Km 走破できるかできないかと言うところ。

 行きは名古屋近辺で、事故渋滞に 2度 巻き込まれて、約2時間 の ロスタイム !!

 これがかなり効いた。

 それにしても、90Km/h で巡行しようが、新東名で 120Km/h で巡行しようが、燃費が全く変わらないのは エンヂンマネージメント が優秀だから!?

 そうそう帰路の新東名で、尋常じゃない速度で サンライトイエロー の ZE1 リーフ に追い回されたのはいい思い出かなぁ。(笑)


加速じゃ EV には到底太刀打ちできませんが、高速巡行だとなかなかいい勝負・・かな

 燃費と走行時間では良い事が無かったが、今回の帰省では、いつもとは違った NV の変化があったのだが、それは、また折を見て UP したいと思う。






Posted at 2024/08/14 04:53:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2024年08月09日 イイね!

桃苺 疲れたら甘いモノ!桃と苺のミルクティータルト

桃苺 疲れたら甘いモノ!桃と苺のミルクティータルト お盆休みを目の前にして、仕事は追い込み中。

そんな疲れた時は

甘いモノ

という事で、 FLO<フロ プレステージュ> になだれ込んで(笑)、

「ん!何やら新しい タルト があるぞ」

という事で見つけたのが、

桃と苺のミルクティータルト


 なんでも、

アールグレイの茶葉を煮だして作った濃厚なミルクティータルトに2色の桃と苺を盛りつけました。

という事で、さっそく買ってきて実食。

相変わらず、サクサクのタルト生地に、桃と苺の自然な甘みがマッチ。


相変わらずサクサクのタルトは絶品!しかも、白桃と苺の自然な甘みが アールグレイ・タルトにマッチしているのだ。

このど暑い最中に、塩分を取らずに甘味を取るなんて…と言う声もあるが、いえいえ、疲れた頭を働かせるには、やっぱり 甘み でしょ!という事で、お盆に向けて仕事を片付け中という次第なのだ。



Posted at 2024/08/09 00:39:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 甘いもの! | グルメ/料理
2024年08月07日 イイね!

鰻重 相模原 うな鈴 特上 鰻重

鰻重 相模原 うな鈴 特上 鰻重 今年も真夏の我が家の恒例行事(笑)「土用の鰻の日」に、相模原の うな鈴 に行こうという事で、準備万端用意してたんだが、今年は、なかなか家族の予定がかみ合わずに、8月にずれ込んでしまった。

 しかし、ちょっとピークを過ぎていたことが幸いして、家族でゆっくりと 鰻重 を堪能できたのも事実でして。

 相模原の うな鈴 は、もう8年くらい前に、大通りの渋滞を避けるために、裏道を使って偶然見つけたお店。



住宅地の中に、まさにポツン!と建っている「うな鈴」。知る人ぞ知る名店だ。


 なんたって、大通りからは 2本 くらい小さな通りを入らなくてはいけないし、住宅地の中に、突然現れるような感じの 秘密基地 的なお店なのだ。

 この日も 17時開店と同時に3~4組がワッとやって来て、僕は予約していたので、悠々とリザーブした席に着いた。

 クルマ椅子でも気兼ねなく入れるのは、本当に有難いものだ。

 で、今年もオーダーしたのは「特上 鰻重」。



8年前に比べたら¥1,000-も上がってしまったが、鰻一匹半んpボリュームを考えると安いくらいかもしれない


 初めて暖簾をくぐった8年前に比べると「特上」で¥1,000 も上がってしまったが、年々高騰する鰻と、数が減って、三種類あった鰻重も「特上」一本になって、それでも「特上」の、鰻一匹半 というボリュームと、サラダに肝吸い、香の物が揃う陣営は、他のお店と比べて安いくらいだろう。

 オーダーして20分くらいかな、今年の「特上」鰻重がやって来た。



今年も うな鈴 の 特上 鰻重 と再会。鰻一匹半のボリュームに、サラダなどなどが付いてこの値段ならお得かなぁ。


 いつもながら一匹半の鰻のボリュームと、絶妙な焼きで、もう 美味い しか言葉が見当たらない。

なにより嬉しいのは、最近は専門店でも少なくなってきている、



最近はですお店も減った「肝吸い」がちゃ~んと付いて来るのがうれしい。


鰻の「肝吸い」がちゃんと付いて来るのがうれしいモンだ。

 年に一度の贅沢で(笑)しっかり噛みしめながら・・・いやいや、噛みしめようにも、中はフワフワで、外は絶妙に香ばしい焼きなんで、スッと身が溶けるように胃袋に入ってしまうのが、惜しいような嬉しいような。

 これで、また一年、元気に頑張れそう・・・頑張れるハズという事で、うな鈴を後にした。

Posted at 2024/08/07 15:43:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 食べる | グルメ/料理

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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