前回からの続き...
アバルト東京へ行って参りました。
環七からちょいと入った中原街道沿いにお店があります。
ディーラとしては、大きくありませんがアバルトみたいな特殊車両?を販売/メンテするには丁度良いかも知れません。
お客さんとの距離が近い方が良いですからね~
余談ですが、近くには、旧オートトレーディングだったお店があります。
私のエリーゼは、そこで購入したので非常に懐かしい場所なんです。
展示スペースには、ひときわ目立つクルマが一台。
アバルト696トリブートフェラーリ
新車は、さっさと完売してしまったので、実物を見るのは初めてでした。
この個体も中古として販売され、もう既に売却済みとの事です。
新車価格は、600諭吉弱
中古価格も、500諭吉前半だったみたい。
500にその価格かい...とも思いましたが、現物を見るとオーラがあり、その価値があるように見えてくるから不思議です。
さて、現実に戻って(笑)
お目当ては、コチラ...アバルト500C
エンジンは、通常の500にはラインナップされていない、1.4Lターボ
さきもりさんのプント・エヴォに搭載されているエンジンのデチューン版です。
やっぱり屋根が開くって素晴らしいです。
この開放感は、屋根を開けて走った事がないと判らないでしょう。

シートも含めて内装は,
アバルト専用品のてんこ盛り。
乗り込んでみると500とは違うものだと
ハッキリ判りますね。
組み合わされるミッションは
アバルト500Cは、AMTのみ
500は、MTのみとなってます。
500Cに乗る人は、
「MTを選ばない」
って判断なのでしょう。
操作は、フィアット500Cと違い、
ボタン式になってます。
エヴォーラIPSと同じやり方ですね。
個人的には、セレクターレバーが欲しいですが、
実用上は問題ないでしょう。
エンジンルームには、しっかりさそりマークが...
これに刺されたかも(笑)
で、この後は...オキマリの試乗編です(笑)
つづく...
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Posted at
2012/10/08 07:03:22