昨日、立ち寄ったP世田谷に展示してあったボクスターのお話です。
ロールバーまでボディ同色塗装されて、ブラック塗装の20インチ装備で、非常にカッコ良いと思いました。個人的には、同仕様でボディカラーがガーズレッドのモデルにしようかと考えた事もありましたね。
たぶん
2年くらい前の朝会ネタだったような??
さて、これからが本題。
非常にカッコ良いボクスターだったのですが、ちょっとだけ気になる点がありました。
このフロントマスクを見て頂ければ、お判りになるでしょうか?
アダプティブクルーズコントロール用のセンサーが装着されているのです。
その事は全く問題ないのですが、問題となるのはナンバープレートの取り付け位置です。
センサーの邪魔にならない様に上方に移動しているのです。
これはアダプティブクルコンを装着する全てのクルマでも同様の問題として認識されていますが、ボクスターの場合は、その流麗なスタイリングを損なう事になってしまっています。
日本製の縦が長いナンバープレートが原因ではあるのですが、困ったもんです。
完全にフロントボンネットに飛び出してしまっていて折角のデザインが残念な事になってます。
アダプティブクルコンが装着されていない車両は、こんな感じです。
これでも日本製ナンバーがデカ過ぎて気になりますが、許容範囲内ですよね。
あともう1点気になったのが20インチホイールです。
これは何度かブログに書いているかも知れませんが、ホイールが大きいとブレーキロータが小さく見えてしまうことです。
特にリア側は顕著ですよね。
ボクスターのリアロータサイズは、299mmなんもんで余計に目だってしまいます。
フロントロータは、ボクスターSが330mm、ボクスターが315mmです。

PCCBをチョイスすれば、前後共に350mmロータになります。
個人的な意見ですけど、20インチホイールを使うならPCCBとセットにしたいかな!?
20インチを装着している方の考えを否定するものではありませんのでご容赦下さいね。
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ポルシェ | 日記
Posted at
2014/10/05 07:44:26