クルマに求めるモノの変化．．．その３

このネタも今回で３回目です。

クルマに求めるモノの変化
クルマに求めるモノの変化．．．その２

前回までで、クルマに静粛性を求めるようになってきたと書きました。
これは、そのブログをアップした刹那的な気持ちではなく、今でも続いています。
やはり、そちらの方向にシフトしているのでしょう。

そして、それを裏付けるように、クルマ選びをする上で、別の要素も大きなファクターとなってきました。

インフォティメントシステムの使い勝手
シートヒータ／シートベンチレータなどの快適装備
ブラインドスポットモニターなどの安全装備

特にインフォティメントシステム（ナビ含む）には、かなり期待するところが大きくなってます。
レクサスが候補の上位に入るのは、クルマの基本性能という事よりもトータルケアに魅力を感じているのだと自己分析します。

次期車選びが何だかんだ云って決まらないのも、この辺の意識ギャップが原因なんじゃないかな？
自分の表の意識で選んだクルマでも、実は本当の自分が拒絶していたりして．．．？？

このまま、あと１０年経過すると、自動運転とかがクルマ選びの最重要項目になってたりして？？

自分では、あくまでクルマの基本性能に拘ったクルマ選びをしたいものの、実際には自分の身体が求めているのは、如何に楽にドライブ出来るかになっているのに驚きを隠せないですね。
また、ちょっと自分自身に呆れてしまいます。