飛石によるウィンドウリペアを実施したのですが...
リペアに失敗した時に備えてました。
リペアでダメなら当然ウィンドウ交換ですね。
そうなると修理金額がそこそこ高くなります。
以前のブログにも書きましたが...
ディーラだと25諭吉くらい、リペアを依頼したショップでも18諭吉の見積でした。
ガラス本体が高いという事もありますが、レインセンサーやらなんやらと、ウィンドウに貼りついている付加物の費用が高いです。
最近クルマには、さらに自動ブレーキとか追従型クルーズコントロールとかがあるから更に高くなりそうですね。
さて、ここからが本題。
そんな高い修理費用となれば、当然ながら保険を使う事も考えます。
飛石は、本来なら石を跳ね上げたクルマが原因なんですけど、それを特定するのが難しいので、自車の車両保険を使う事になります。
何年か前までは、飛石修理は、等級据え置きだったのですが、
最近は、1等級ダウン事故として扱われます。
GTIの場合は、既に契約済みの来期の保険料が、約3諭吉高くなってしまいます。
現契約19等級で、本来なら次契約20等級なんですが、事故により18等級になってしまうからです。
更に事故特別テーブル(割引率が違う)になる事も影響してます。
更に更にワタシは、保険料を下げるために免責金額を10諭吉に設定しているのです。
つまり、ウィンドウ交換が25諭吉だったとしても15諭吉しか支払われない。
しかも、保険料の値上げにより、更に3諭吉以上保険料が高くなるので、実質的に10諭吉程度しか恩恵を得られません。
まぁ、それでもトータルで損をするワケじゃないので、念のため保険屋には連絡しておきました。
ワタシは、通販型(大人の自動車保険)を契約しているのですが、事故対応は非常にスムーズでした。
これなら...
「通販型もイイかな!」
ってCMも嘘じゃないですね。
最終的にリペアで治ってしまったので、保険を使わないことを連絡した時も、担当者が不在だったにも関わらず、別の担当者がこちらの状況を把握していてスムーズに処理(保険を使わない)を終える事が出来ました。
もう通販型でイイよね。
ただ車両保険の両率クラスが9になると入れないんだよねぇ。
あと車両保険金額が1000諭吉を越えてもダメみたいです。
うーん、マクラーレンはダメっぽい(爆)
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Posted at
2019/04/17 00:40:07