
クロスクライメート・プラスのネタを続けます。
でも、インプレッションは、もうちょっと先にしますね。
今日のお題は、クロスクライメートというよりミシュラン全般です。
まずは、タイヤフィッターさんでタイヤ交換した際に店員さんとのやり取りから。
店「空気圧は、いくつに設定しますか?」
私「装着後、暫くは空気が抜けるので高めの300kPaでお願いします」
店「ミシュランタイヤは、ビート部分が柔らかいのですからね」
私「サイドウォールだけでなく、ビード部分も柔いのですね」
店「ビード部分も柔いのでホイールリムと密着するのに時間が必要です。
そのため、2週間くらいは空気圧が下がるのでチェックをお願いします」
私「はい、了解しました。 プライマシー3(今回外したタイヤ)を装着時も、
その様な事がありましたので大丈夫です」
まぁ、一言一句は、正確ではないけど、こんなやり取りがありました。
タイヤフィッターさんがわざわざ教えてくれるってことは、ミシュランタイヤ全般に云えるのでしょうね。
確かに上にも書いた様に...
プライマシー3に交換した際は、交換して(空気圧調整して)直ぐにタイヤ空気圧警告灯が点灯しました。
そして、何度か4輪の空気圧を調整しましたが、最終的にタイヤの空気圧が落ち着くまでに2週間程度を要しました。
なので、今回も当然の様に空気圧警告灯が点灯すると思ってた。
タイヤの空気が抜けると思っていたので、高めの300kPaにも調整した。
が、しかし...
タイヤフィッターから自宅に戻っても、空気圧に変化なし。
てか、前輪は、320kPaまで上がってたよ。(空気温度上昇による内圧上昇)
翌日は、美ヶ原高原へドライブ。
途中で空気圧調整出来るように、ポンプとゲージも持参です。
中央道を170km走っても、警告灯は点灯せず。
峠を60km走っても、警告灯は点灯せず。
峠では、そこそこタイヤをたわませる走りをしたけど、点灯しなかった。
なんだ、今回は綺麗にビードとリムが密着したんだね。
わざわざ高めの空気圧に調整して失敗だったし、ポンプもゲージも不要だったか?
なーんて考えながら、一般道をフツーに走ってたら...
ポーン!
あっ、点いた! なんで今なんだ!
まぁ、ミシュラン伝説は、続くんだな。
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Posted at
2019/11/19 00:00:06