先週のNicole Competizione みなとみらいショールームでの出来事
フェラーリは、ワタシのカーライフでは無縁だと思っていたので、ほとんど知識がありません。
ワタシは、スーパーカー世代なので...
フェラーリと云えばロッソコルサ
フェラーリと云えば12気筒
フェラーリと云えばミッドシップ
てなイメージでした。
しかし、本当の伝統はそうではなく...
ポルシェは、リアエンジン
マクラーレンは、ミッドエンジン
フェラーリは、フロンとエンジンかつ12気筒
と聞きました。
フェラーリ74年の歴史の中でミッドエンジンがフラッグシップだった期間は20年間だけだそうです。
その20年が、ちょうどワタシの子供の頃になるので、フェラーリ=ミッドシップと刷り込まれてしまったみたいです。
そして「12気筒は、如何でしょう!?」
と案内された先には...
GTC4Lussoが居た。
6.3L V12エンジンをフロントに納める。
パワーは、690HP/697Nm
駆動系は、4WDなのでハイパワーを十分に路面に伝えられる。
(FRじゃないwww)
って事で、ショールーム内でエンジン掛けさせて貰った。
振動の少なさ、調律の取れたサウンドが其処にあった。
ちょっとだけエンジンを吹かしてみた。
やっぱり12気筒は、イイね。
僅か3000rpmだけど綺麗なサウンドだと判る。
(因みにフェラーリは、ニュートラルだと上までエンジン回りません)
調子に乗ってマンションのちか駐車場に駐車できるかを確認してみた。
ホイールの外側から外側までの幅は1930mm程度
これならマクラーレンと同じだよ。 パレットにも収まりそう。
ただ車検証上の車幅は1980mmだと判った。
これじゃ車庫証明が取れない。
うーん、なんか寂しいけど、ホッとした(爆)
個人的なカーライフは、8気筒で打ち止めだと考えてたけど...
これから先の状況によっては12気筒もありかも?
ただ12気筒の中古車は、ドロ沼への入口ってのが世間の常識ですよね(汗)
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フェラーリ | 日記
Posted at
2021/04/20 06:30:27