自宅トイレ漏水の続き...
前回(シーズン2)は、LIXIL担当者からの訪問連絡待ちになったところまででした。
一次対応した業者さんがLIXILに依頼をしてくれたのですが、やはり間に人が入るとコミュニケーションエラーは発生しますね。
私は、一次対応した方から...
金曜日の19時まで、もしくは土曜日の午前中までに対応する日時を連絡すると聞きました。
が、土曜日の15時になっても連絡が来ず。
LIXILの担当者が忙しくて連絡が遅れているだけなら良いのですが、全く話が通っていなかったらどうしようと考えました。
心配になったので、直接LIXILのサポートセンターに電話。
受付開始までずっと録音を聞かされるのは、この手のサービスではお決まりですかね(汗)
電話開始から10分経過して、やっとオペレータに連絡がついた。
そこで経緯を話したところ、どうやらきちんと依頼は入っているらしかったです。
ここで一安心です。
どうやら土曜日の午前中までに連絡という部分に誤りがあったらしいです。
通常は、午前中までに連絡という事はしていないと教えて頂きました。
まぁ、作業担当者が連絡するんだから、日中は作業で忙しくて無理だよね。
やっぱり修理依頼等については、直接自身で実施しないとダメだなぁと改めて思いました。
余談ですが、どこのメーカーもですが、オペレーターさんって素晴らしい対応してくれますよね。
きちんと教育しているんだろうなぁと毎回感心してしまいます。
その後、作業担当者から直ぐに連絡がありました。
なんとか日曜日の午後なら対応かのうですとの事。
但し、交換部品が既に廃盤になってしまっている関係で、部品交換は出来ないとの事です。
うーん、ロータスっぽい修理をするって事だなw
まぁ、24年経過だから仕方ないよね。
で、明けて日曜日
17時近くなってLIXILの担当者さんが来訪(お待ちしてましたー)
やたらと手際良い作業で、トイレタンク オーバーフロー管の修理完了しました。
事前に連絡頂いていた様に、やはり24年モノの製品なのでオーバーフロー管のパーツはなし。
結局、塩ビパイプを継ぎ手の修理でした。(LIXIL推奨方法との事)
拍子抜けだったのは、オーバフロー管がほぼ完全に割れてしまっていたので、タンクを取り外さずに修理出来た事です。
んー、これなら自分でも出来たね。
まぁ、修理方法とかを知っているかどうかの方が重要かな。
修理担当の方が無理に接着剤とかでオーバーフロー管を修理されると、後々面倒になると云ってました。
素人対応が迷惑になるのは、良く判りますw
合わせて止水栓も交換して貰いました。
出張料、作業費用、部品費用で1.6諭吉なので妥当でしょう。
やっとこれでトイレ漏水から解放されましたよ。
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Posted at
2023/10/25 07:08:10