樹脂フェンダーのグリス染み対策．．．ミニクラブマン

前回からの続き．．．

朝会は、ボッチだったので早々に退散
そこから一件の野暮用を済ませてから、再度樹脂フェンダーの状態を確認


樹脂フェンダーに漏れ出したグリスは、水拭きしただけでは全く汚れが取れない。
というか樹脂フェンダーにグリスが染み込んでしまって盛り上がっている状態。

コレは、完全に綺麗にするのは無理な気がする。

納車時にキーパーラボで樹脂コーティングしたけど．．．
全く役に立たなかったみたいです（汗）

そこでその足でディーラーに立ち寄ってみました。
この日は、ディーラーあげてのイベント日だったのですが、幸運にも担当営業氏は店舗にいらっしゃいました。
樹脂フェンダーの事を相談すると、やはり相当数の相談があるとの事でした。

ボンネットの袋状の中に充填されているグリスが高温で染み出しているのが原因であり、実際に確認するとグリス（既に液状）が流れ出しているのが確認できた。


国内では個体差はあれだ、大抵のクルマが同様との事でした。
日本は高温多湿とはいえ、これ本国でも発生してんじゃないのかな？

ディーラで対策を確認したところ．．．
マジックリンで掃除してからワコーズ SH-R スーパーハードでコーティングがおススメとの事でした。


まずは、グリスが漏れ出したいるところからキッチンペーパーを充てて拭き取ってから、マジックリンでグリス汚れを除去
仕上げにワコーズ SH-R スーパーハードでコーティングです。
これでどこまで対策になるのか判りませんが、様子見ですね。

当面は、グリスが漏れだすところにキッチンペーパーを充てておきます。


どれだけ効果があるのかは知らんけどｗ