新型ミニ（F66）．．．グリス染み対策されてんじゃん

先日、MINI新百合ヶ丘に行った時のハナシ
新型ミニ（F66）が展示してありました。

営業さんから．．．
「その後、フェンダーのグリス染みは、どうですか？」
と聞かれました。

「相変わらず気が付くと染み出しているのですが、気温が下がった事で頻度はかなり下がった様です」と回答。

そしたら．．．
「実は、F66は、グリス染み対策がされているんですよー」
って云われた！

えっえっ、どういう事？
F66は、F56とプラットフォームが同じだから、大がかりな対策はないと思ってた。
ボンネットもフェンダーに掛かる形状も同じだし、グリス抜きのポイントもほぼ同じに見えた。


が、１か所だけ違ってた。　それが写真の赤丸部分です。　
樹脂フェンダーの折り返し部分が短くなっているのです。


これならグリスがボンネットから流れ出して、フェンダーに付かずに下に落とす様になってます。
なーるほど、これなら確かにフェンダーにグリス染みが付く事は少なそう。

この対策なら現行にも応用できそうですね。

F56オーナーとかなら、F66のフェンダーを流用できるかも？
大きさとか取付ボルトの位置が合うかは知らんけどｗ