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2020年12月22日 イイね!

見た目はエレガント、走りは超スポーティ...???

見た目はエレガント、走りは超スポーティ...???日曜日の読書での話w

自動車雑誌を読んでワクワクした気分になったのは、もう遥か昔。
カウンタックは、300km/h出るとか、365BBは、302km/hだとか?

雑誌に書いてある事は、全て真実なんだと思っていた。
なんて純粋だったのでしょう(爆)

でも、実際のロードテストでカウンタックも365BBも、せいぜい250km/h止まりだったので落胆したのだった。
その原因(300km/hでなかった事)として...
雑誌には、エンジンが気難しくて本来の性能が出せなかったと書いてあった。

が、しかし...
最近のWikipedeiaには、いろいろと別の事が書かれてますよね。
車体重量が重いから(軽量疑惑)そもそもエンジンがカタログパワーの375bhpではなく330bhp程度であり、本来の性能を搾り出したとしても300km/hは無理だったとか?

まぁ、どっちが真実かって事はどうでも良いんですけどね。
カウンタックは、カウンタックであって、クンタッシじゃないから(謎)



さてさて、ここからが本題。
最近、自動車雑誌を購入する事は、めっきり減りました。
なぜなら、読んでもワクワクしないから。



なぜワクワクしないのか? それが日曜日の読書で判った気がします。

「雑誌に書いてある事のすべてが本当の事ではない」 
という事に気付いたからですね。

例えば、読書の時間に読んだ雑誌には、フェラーリ・ローマの記事があって、
そこには、「見た目はエレガント、走りは超スポーティ!」って書いてありました。



だけどね、実際にローマに試乗した感想を言えば...
「見た目はエレガント、走りもエレガント!」
なんですよね。



確かにエンジンパワーは、620hpもあるから、暴力的な速さはあるのだけど、
それはエンジンパワーが有り余っているからであって、ローマ本来の個性はスポーティ路線じゃないと思うのです。

少なくとも、超スポーティではない。 
「超」は、絶対に余計だと思う。

もちろん、超スポーティでなくても、フェラーリ・ローマの価値は十分以上。
なにも、超スポーティ路線に無理矢理持っていく必要は感じない。

このクルマは、このエレガントなスタイルそのままで推した方が自然だよね。



子供の頃に、自動車雑誌でワクワクしたのは...
そこに書いてある事を自分自身で確認する術がなく、それを全て信じたからなんですよね。

それが大人になって...
雑誌に書かれている事の真偽を確かめることが出来るようになってから覚めちゃったんだな。

ジャーナリストは、真実のみを伝えて欲しいものです。
ジャーナリストが、企業セールスの手先になったらダメだよなぁ。
Posted at 2020/12/22 05:57:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2020年12月09日 イイね!

フェラーリは、スイーツも違うね...

フェラーリは、スイーツも違うね...先週参加したフェラーリ・ローマの試乗会ネタの続き

今回はクルマネタじゃなくてスイーツネタです。

会場に到着して最初に提供されたのが珈琲とマカロンなどのスイーツ。
あまりの ”おもてなし” の良さに既に舞い上がってしまっているので、ちゃんと写真も撮れてません(汗)

今思いだしたけどドリンクもメニューから選べました。
こういう時に珈琲をチョイスしている時は、舞い上がって思考回路がショートしている時ですw

あとから提供して頂いたスイーツの写真を送って頂きました。



そしてフェラーリ・ローマの試乗から戻ってきたら...
またドリンクとスイーツのおもてなし!

朝イチと違ってちょっと冷静になっていたので...
珈琲ではなくオレンジジュースをオーダーw



スイーツは、3種ですが、どれも素晴らしい美味しさです。
まさに新しい甘い生活ですね!



そして最後にお土産も頂きました。


お土産の中でも...
跳ね馬マークの入ったロシュ ピエモンテのチョコレートは絶品でした。



8個入りだから神様と分けても4個の割り当てがあるハズだった。

が...気が付いたら空箱になってた(ぴえん)
これもお布施として受入れないとだよな。

Posted at 2020/12/09 05:29:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2020年12月06日 イイね!

フェラーリ・ローマのインプレ補足...

フェラーリ・ローマのインプレ補足...本日未明に、フェラーリローマのクルマレビューをアップしました。

書いている時から感じていたのですが...
どうも試乗した時の ”気持ち” が上手く表現出来てないです。
みんカラのクルマレビューのテンプレート通りに書くと事務的になり過ぎるように重います。
今しがた、改めて見直してみても同じ様に感じます。

フェラーリ・ローマって言ったら、オプション込みで3000諭吉はするクルマなんだから良し悪しで云ったら良いに決まっているよね。
☆いくつかなんて云われても、300諭吉くらいの国産車と比べたら☆が多くなるのは当たり前だよね。

エクステリア・インテリア共に凝ったデザインだし、要所要所にカーボンパーツを使っていたり、本革やアルカンターラを多用しているし、各部の縫製も素晴らしいです。
これで評価って云われても正直無理(汗)

エンジンにしても、フェラーリ製のV8に誰が文句を付けられるだろうか?
サスペンションも上質な設定だし、ミシリともしないボディ剛性も素晴らしい。

客観的な判断だと100点満点で100点どころか200点あげたい気持ちです。

でもね...主観的な判断というか感覚だとそうはならない。
いくら性能が良くても、高いパーツを使っていても、ブランド力があっても気に入らない点は出てくる。

これは300諭吉の国産車であっても、3000諭吉のフェラーリやマクラーレンでも同じ。
現在発売されているクルマは、どれもこれも製品品質は素晴らしい。
違いは、価格相当の装備や素材(カーボン、本革、アルカンターラなど)そして開発の拘りかな。

そしてオーナーの好みをどれだけ製品に反映できるかでしょうか。
材料は同じでも吊るしで大量生産したのと、オーダーメードのスーツの価格が違うのに似ているかな。

フェラーリ・ローマは、素晴らしい性能と品質、そしてブランド力があるクルマだったそいう点では200点
だけど、ワタシは手元に3000諭吉あってもローマを選択する事はないかな?
同価格帯ならポルシェ911GT3系、マクラーレン、同じフェラーリならミッドシップから選ぶでしょうね。

なんか支離滅裂な文章になってきた(汗)
私が感じている事を文章で伝えるのって本当に難しい。
ボキャブラリーが足りない事もあるけど、私が感じた事を伝える適切なワードが存在しないのかもね。

云いたいのは、すべてを同じ土俵で評価するのって難しいって事かな。
いろんな評価軸があるし、どの評価軸が正しいとか良いとかって事はなく、どの評価軸を選ぶかはユーザー次第。

Posted at 2020/12/06 16:13:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2020年12月05日 イイね!

これが最新の跳ね馬なのか...フェラーリ・ローマ

これが最新の跳ね馬なのか...フェラーリ・ローマ前回からの続き...

なんか会場の凄さに圧倒されてしまって萎縮モード突入でした。
試乗会のプレゼンテーションが始まっても、その状態は変らずでちょっと冷静さを失ってました。
なのでプレゼンテーションでどんな説明があったのか、ほとんど記憶なしです。

こういう時にどっしりと構えられないのが私の弱いところです。
基本小心者なんだよね(汗)

プレゼンテーションが終ると、いよいよフェラーリ・ローマへの試乗です。

プレゼン会場から駐車場に移動すると、そこには3台のフェラーリ・ローマ!



ここでフェラーリ・ローマのデザインについて、アテンダントのGTドライバー ケイ・コッツォリーノ氏からレクチャーを受けます。

1960年代の250GTOにインスパイアされたクラシカルな雰囲気を残しつつエレガントで力強いデザインです。
確かにひと目みた時に ”カッコイイ” と感じました。
写真で見るよりも、実車の方が断然良いですね。

ローマの街をドレッシーに着飾って颯爽と走る風景が似合うGTカーです。
なんてセールストークも聞こえてきた様な記憶があります。(曖昧だけど)



ロングノーズのボンネットを開くとフロントミッドにマウントされたV8エンジンが鎮座してます。



横から見るとフロント車軸よりも後にエンジンがマウントされているのが良く判ります。
これだけ長いフロントノーズの半分より後にV8エンジンがマウントされているんですよね。
そう考えるとイマドキのV8エンジンは、相当コンパクトですよ。



トランスミッションがリアにレイアウトされているトランスアクスルを採用する事で、エンジンを可能な限り車体センターに配置出来たんでしょうね。

重量配分は聞いてませんけど...
恐らく50:50もしくはそれに近い理想的な重量バランスとなっているんでしょう。



ケイ・コッツォリーノ氏 曰く...
”ミドシップエンジンレイアウトのフェラーリは外からエンジンを見ることができるけど、このRomaはフロントボンネットを開ける事で、このエンジンを見ることができる”

リアミッドシップエンジンレイアウトのフェラーリは「俺の筋肉をみてくれ!」なのに対し、
フロントミドシップレイアウトのローマは、「タキシードを脱いだら凄いんだぞ!」なんだってね。


リア周りのボリューム感には、参ってしまいます。
試乗の時にサイドミラーを見ると常にこのリアフェンダーが見えていて超セクシーな感じです。



そしてお約束のブレーキです(笑)
20インチホイールとカーボンセラミックブレーキ。
ブレーキフェチのワタシにも十分過ぎるスペックですね。



FRレイアウトなのでリアにはトランクルームがあります。
2人で旅行するなら十分以上の容量ですね。


ここでトランクリッドに何かを見つけた。
これは、このフェラーリの仕様票なんだそうです。
カラーリングとかだけでなく、何のオプションが付いているのか全部コレを見ると判るそうです。



ドアを開けると、そこはまたしてもフェラーリワールドですw
インテリアがフェラーリがフェラーリたる由縁でしょうか?
マクラーレンだと機能優先ですが、フェラーリは魅せることを強く意識してますよね。
ローマからメーター類は全面液晶になりました。
微妙にラウンドして見やすくなってます。
メーター内にナビゲーション画面も表示出来ますし、操作により全面ナビ画面にも出来ました。



センターコンソールも全面液晶画面です。
ここで空調も含めて全てコントロールできます。
手前にあるのが、シフトコントロールです。
 左側のレバーは、リバース切替
 中央のレバーは、マニュアル変速/自動変速切替
 右側のレバーは、ローンチコントロール



驚いたのは、ナビシート前にも液晶画面がありました(オプションらしい)
ここでオーディオとか空調コントロールが出来るそうです。



そして全ての操作スイッチが集中したステアリングホイール
いくつかのスイッチがタッチパネルになってました。


右側にある十字マークの部分をフリップすると正面メーターの表示を切り替える事が出来ました。
エンジンスタート/ストップは、下部のパネルを長押しです。


いやぁ、完全にフェラーリ・ワールドに飲み込まれたな。
このブログを見返してみても、取り込まれているのが良く判るw


こんな状態で果たしてちゃんと試乗出来るのか??

次回試乗編へ...続く
Posted at 2020/12/05 05:13:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2020年12月04日 イイね!

LA NUOVA DOLCE VITA(新しい甘い生活)...

LA NUOVA DOLCE VITA(新しい甘い生活)...前回からの続き...

雨が降る可能性が高いのに...
休暇を取得して、渋滞に嵌り、朝食も食べずに向かった先は、
千葉みなとにあるアマンダンセイルです。

アマンダンセイルは結婚式場ですけど、もちろんそれが目的ではありません!
この日は、フェラーリ・ローマの試乗会に参加です。

これまでの人生経験で多くのメーカの試乗会に参加してきましたが、
頂点となるフェラーリ様のイベントは別格でしたね。

アマンダンセイルに入るとフェラーリ・ローマの名前の入った受付がありました。
ここでまずは検温です。
このイベントに限りませんが、主催者はコロナ対応には苦労しているみたいです。


検温を無事にパスしてから2階の会場入り。
ここに試乗会のタイトル?である...
LA NUOVA DOLCE VITA(新しい甘い生活)がお出迎えです。


こういう演出は、気分が盛り上がりますね。
のせられているとも言うのかな(汗)

こちらが2階のミーティング会場です。


左右に2つに分けられているのは、複数のセッションがを同時進行するための様です。
右の会場で、導入から製品(ローマ)のプレゼンテーションを実施し、
フェラーリ・ローマに試乗し、
左の会場で、そのラップアップを実施します。

でね、そこまでは会場を見た事で理解したんですが、なんか違和感ありました。
判りますか?
そうテーブルの数が少ないのです。
通常、この手イベントだと、もっとテーブル数が多いんですよ。
でも、このイベントだとテーブルが各3組しか用意されてないのです。
えっ、まさか参加者って3組だけ??



テーブルに案内され飲み物を飲みながら、そんな事を考えてました。



今回の試乗会は、横浜のニコル・コンペティオーネ主催で、日程は2日間。
1日を7セッションに分けて、2日間で14セッションの試乗会を実施します。

その1セッションあたりの参加人数がなんと3人でした。
1回あたりにこれだけ少数に絞った試乗会は初めての経験です。
2日間でトータルで僅か42名しか試乗しないって事ですよね。

会場の規模は大きいし装飾にもコストが掛かっているのに、僅か42名のためにこのイベント開催なんだ。
そして、やっと場違いの処に来てしまったと判った(爆)

1回に3名か。
なるほど、それで試乗車も3台だったんだ(驚)



試乗会の説明が始まり、今回の試乗に同乗するアテンダントの紹介がありました。
これも驚きの全員がGTドライバー(汗)



なんか余りにも現実とかけ離れた世界なんで、どんどん萎縮してしまいましたよ。
そんでもってこれから新車のフェラーリローマの試乗か。しかもGTドライバーのナビで(滝汗)
因みにワタシが試乗するフェラーリローマのアテンダントは、ケイ・コッツォリーノ氏でした。 イタリア人であり日本人(新宿出身www)

どうなってしまうのか...長くなったのでローマの紹介は次回に続く
Posted at 2020/12/04 00:09:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記

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