みやもっちゃんのブログ一覧

昨日は、なにかと忙しい一日でした。

朝イチは、もはやルーティーンになったスポーツジムへ
軽めのウェイトトレーニングとバイク２０ｋｍ

自宅に戻ってシャワーを浴びて、朝ドラ＆朝会へ

朝会も10時には、早退して、自宅にさっさと戻り、一仕事を片付ける。

一息ついた11時半には、また自宅を出発。
その後の行程を考えて、なんとバス移動（笑）

３０分ほど、ぶらりバスの旅を続けて、到着したのは、世田谷演芸場！

店内には、相変らず豪華なラインナップでした。
その中でも本日のお目当ては、こちら！

ロータス70周年を記念した限定モデル．．．
「エクシージ 70th アニバーサリーエディション」

今年は、かのコーリン・チャップマンが最初のロータス？を製造した1948年から70年になります。
2018年はロータスカーズにとって70周年のアニバーサリーイヤーって事なんですね。

そのアニバーサリーイヤーを記念して日本でも１６台限定で、エクシージ 70th アニバーサリーエディションを発売

その１台がオーセンさんにも展示されていました。




スペシャルな装備は、まずはボディカラーです。
モナコホワイト（7台）、エンパイアグリーン（2台）、ダークメタリックグリーン（2台）、エセックスブルー（5台）4色
巷では、その台数分の塗料が余っていたから、この台数になったとか？？

展示車は、エセックスブルーでした。
このカラーは、私が乗っていたエリーゼのコバルトブルーに近い感じがしたので、懐かしかったです。

巷では、その台数分の塗料が余っていたから、この台数になったとか？？

ダブルステッチアルカンタラインテリア（スペシャルトリム付き）、アルカンタラステアリングホイール




カーボンスポーツシート





軽量鍛造シルバーアルミホイール、2ピースハイパフォーマンスブレーキディスク




因みにタイヤは、ピレリP-Zeroではなく、ミシュランPS4Sでした。


メーター類は、こんな感じ。　相変らず小さいですが、綺麗に纏まってますね。




シフトは、昨年から採用されたシースルータイプ
これ非常にカッチリしていてシフトフィールは良さそうです。




んー、欲しい！　が、大台超えなんですよねー。　無理かなぁ。


オーセンさんの後は、同行した８４０氏に、Ｋ王線の某駅まで、送って貰いました。

久しぶりに2002年式のエリーゼの助手席を堪能。
やっぱり、かなりダイレクトだね（謎）

その後は、先週オーダーしていた眼鏡を受け取り、夕飯の材料を買って帰宅。

朝早かったからか非常に眠かったので、一寝入りしたら．．．
一日が終っちゃいました（爆）

あー疲れた！

筋金入り？のカルビステーキと格闘した後は．．．
有志３台バラバラで演芸場へ

実は、この日のメインイベントは、これからです。

三者三様で、それぞれ訪問理由は違っていたのかな？
ワタシの目的は、コチラ

ロータス３イレブン




いやぁ、実車を初めて見ましたが、ぶっ飛んでますね。
もうレーシングカーそのものです。




例えが正しいかは判りませんが、昔のグランチャンマシンのようです。
ボディもキチンとクビレがあって、２イレブンよりも迫力もあるし、なによりキレを感じます。


エリーゼやエクシージだと．．．
「エンジンルームに雨水が入るよねー」
なんて云っていたエンジンフードでしたが、３イレブンは、遂に

エンジンむき出し（正確にはスーチャー剥き出し）ですよ。




いやはや、もう本当に走る事しか考えてないマシンですね。


それに、そこらじゅう大穴が開きまくっていて、これじゃ某氏が手に入れても追加で穴を開ける事すら無理そう（爆）




サイドポンツーン？からは、タイヤが丸見えですｗｗｗ




ブレーキは、もはやお約束のＡＰレーシング




エンジンフードは、取り外し式ですし、何より鍵すら付いてない。




エンジンルームも、至る所がロータス（謎）




これさぁ、反則ですよね。
でも、余裕があったら欲しいなぁと正直に思った。

だけど、フロントシールドも、ワイパーも、そしてヒーターすらも無いのです。

それにも関わらずお値段１５００諭吉だとか！！



この展示車は、即納可能みたいですので、誰か買って！　そして、ちょっとだけ乗せてください（爆）

三連休の中日となる日曜日
事前の天気予報では、生憎の雨マーク
しかし、そこは晴男パワーを使って．．．雨を回避！！

昨晩は、小雨が降っていましたが、朝起きてみるとすっかり上がってました。
という事で、6時前に出発！

今日は、いつもの朝ドラではなく、関越方面へ
関越道で移動する予定だったのですが、まさかの渋滞。
スキー渋滞と事故渋滞が重なったみたいですね。

そこで、下道でトコトコと北上します。

星乃珈琲 鶴ヶ島店に到着したのは、７時半くらいだったでしょうか？
この店舗は、初来店です。






到着したら、直ぐあとから、本日の主役登場



某氏が、ロータスエスプリを購入したので、その納車オフを開催です。

それにしても思い切りましたね。　第二の人生を始めるにあたり、蓮車を買うとはね（爆）

このエスプリは、ニューシェイプのターボHC。
なんとキャブターボですよ。



今となっては、懐かしいリトラクタブルライトです。




オーナーも気合が入っていて、足元も新調したようです。




エスプリの納車祝いに、本日は、９台／１０名が駆けつけました。









９台の参加車でしたが、なんとエリーゼ／エクシージは、１台もなし

一応、ほとんどの参加車が元＆現エリ・エクオーナなんですけどね。


という事で、エスプリが仲間になりました。　（ドラクエの音楽を流そう）

チーム・蓮車の皆さん、暖かく迎えてあげてください。

ＧＴＩを車検に出した後なんですが．．．
代車が妙に楽しかったので遠回りして帰宅する事にしました。

２４６から環八に入ります。　このルートだと当然のように演芸場にお立ち寄りです。

まずは工場の皆さんにご挨拶
ココで気が付いた！
工場内に、エリーゼが一台も無かったよ。



エヴォーラ２台、エスプリが３台 でした。
未だにエスプリが３台ってスゴイよね。　


ショールーム内には、エリーゼ３台、エクシージ１台、エヴォーラ１台 そして エスプリ２台
ボディカラーは、赤が多かったですね。　




エスプリＶ８




当時はボディもエンジンも大き過ぎると思ってたけど、今となるとそれほどでもないですね。
車幅が1900mm未満（1883mm）です。


エスプリ スポーツ300

ホモロゲーションモデルなので、かなり貴重です。
パッと見は、モディファイ済みに見える（そう思ってた）のですが、この状態で全て純正なんだそうです。




この2台の個体は、以前から気になってはいるのですが、残念ながら２台とも左ハンドルなんですよねー。


帰りがけに１台入庫してました。
エスプリのジウジアーロ。　やはりこのデザインは最強ですねー。

今日いや昨日は、お客さんとの付き合いでアルコール漬けでした。
風邪っぴきなのですが、眠くなるから風邪薬は封印
その分、アルコール消毒でしたが、辛いだけだったかなぁ。

さてさて、仕事ネタを書いても仕方ないので．．．
日曜日のネタです。

ＶＷアルテオン試乗の後は、世田谷演芸場 いやロータス世田谷ことオーセンティックカーズへ

「エクシージＳ（Ｖ６）ロードスターの試乗車があるから乗りに来て！」　って事でした。
お誘いを受けたからには、行かねばなるまい（笑）

演芸場に到着すると、既にエクシージＳがスタンバってました。




エンジンは、基本エヴォーラと共通のトヨタ製３．５Ｌ Ｖ６です。




試乗車は、ＬＣＩから貸し出された、ＡＴでした。
ロードスターに関して云えば、ＡＴの方が良いかもね。　気軽に乗れると思います。

トップを開けるとインテリアは、赤のレザー仕様。
アルミフレームは、カーペットで覆われて、アルミ剥き出しフレームのイメージはないですね。
ドアパネルもずいぶんと豪華になりました。




Ｋ社長と暫し、話した後にエンジン始動し、試乗スタート！　だけどナビシートです。
なんとなくですが、ナビシートの方が挙動が判るかなって思ったのです。

Ｋ社長のドライブで、世田谷区内をドライブ
途中、エリ乗りの840さんとご対面したり、白いバイクと目があったり（汗）しながらの試乗です。

最後にエクシージＳに試乗したのは、ケイマンを買う前だから、もう４年以上前です。

久々のエクシージ体験は、刺激的でした。
非常にクイックな特性で、ロールを感じる事なく、フロントが左右に向きます。
４年前の試乗記では、エリーゼ（自分の）よりも、クイックではなく、フロントから回っていくと表現してます。

４年でこんなに感じ方に変化が出るほど特性が変わったのでしょうか？
いやいや、たぶんクルマの特性は変わってなく、ドライバーの基準が変わったのでしょう。

この４年間は、ケイマンに乗ってますし、ロータスの試乗もエヴォーラばかりでした。

ドライバーも普段乗っている基準となるクルマにかなり影響されるようです。
自分の軸はブレてないと考えるのは、やはり無理なようです。


付近を一周して演芸場に戻ったあとは、ドライバーをスイッチ
私にではなく、Ｋ社長から８４０さんへ（笑）

ナビシートで、付近をもう一周して来ました。




ＡＴの躾については、初期のエヴォーラよりもだいぶジェントルになりました。
シフトショックが少なくて、ほとんど気になりません。

ただ乗り心地は、お世辞にも良いとは言えませんね。
路面からの振動をダイレクトに伝えるそれは、スポーツカーそのものです。

高周波の乗り心地？は、ダンパーが紛れもなくビルシュタインのそれだと判ります。




ブレーキキャリパーも当然のようにLOTUSロゴ入りのAP製４POTです。



これある意味貴重かもですよ。
私の記憶が確かならば、先月六本木で発表会があったニューレンジからは、APロゴになってました。
ロータスロゴのキャリパーは、今後なくなるのでしょうねぇ。　コストダウンかな？？

久しぶりにエクシージに乗って楽しかったです。
価格的にロータスとポルシェを比較する人が多いようですが、エヴォーラと９１１は被るけど、ボクスターとエリーゼ、ケイマンとエクシージは、やっぱり全く別のレンジだと思いますね。

また、ロータスに乗りたくなりましたが．．．
ただ私の腰の状態を考えると、やっぱり乗り換えるとしたらエヴォーラかなぁ。