昨日のブログで、ちょこっと書きましたが...
次期車候補として、過去に挙がったクルマを見に行く事にしました。
実は、次期車と云っても私のではなく...
友人の方ですけどね(爆)
だけど、ワタシの場合、ミイラ取りがミイラになる可能性もありますしね...(汗)
まずは、いつものコメダで待ち合わせです。
本日の主役は、はるばる静岡から登場。
このエリーゼは、もう丸11年選手
エリーゼS2としては、最初期モデルと云っても良いでしょう。
コメダでモーニングを食した後は、2台のエリーゼを一台にまとめて出発です。
(簡単に言うと、友人のエリーゼに同乗しました)
まずは、P世田谷に行ったのですが、話しの本筋から外れるので割愛(笑)
環八を北上し、向かったのは、埼玉県内の某ロータスディーラー
残念ながら社長さんは、お台場のイベントに参加って事で不在でした。
だけど、しっかり実車は見せて頂きましたよ。
もう昨日のブログにアップした写真でバレバレだったみたいですが、
今回の狙いは...
ロータス エラン
二代目のいすゞエンジン搭載のFFモデルではなく...
ロータスツインカムを搭載した初代モデルです。
お店には、2台が在庫されていていました。 S4 と S3 です。
まずは、お目当てのS4からです。
ボディカラーのオレンジは、オリジナルペイントのようです。
スプリントかと思いましたが、1968年式との事ですので、S4ですね。
このボディサイズは、現代では考えられない大きさです。
当然ながら、エリーゼより遥かに小さいです。
でも、これでワインディングを流したなら、さぞ気持ち良いんでしょうね。
ちょっと想像しただけで、ワクワクしてしまいます。
オリジナルペイントとの事なので、ボディの程度は、年式相応でした。
製造から45年も経過しているので、仕方ない事ではあるのですが、購入した後もそこそこ手を入れる必要がありそうです。
室内もオリジナルっぽいですが、エランついて見識不足なので判りません。
シフトレバーが細く小さいのが、エランっぽいですよね。
ABCペダルは、エリーゼよりも更に狭いです。
ドライビングシューズでないと、正確なペダル操作は難しいでしょう。
もう一台は、エランS3です。
こちらは、フレームがスパイダーシャシーに変更されているみたいです。
内外装共に、こちらの方が程度は良さそうです。
その後、今回の主役様は、エリーゼを査定して貰いました。
査定金額は、社長さんと相談して決まるようで、現場では提示されませんでした。
さぁさぁ、どうなるのでしょう!
11年オチのエリーゼから、45年落ちのエランへの箱替えは、実現されるのか...!?
Posted at 2013/01/27 17:10:17 | |
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