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みやもっちゃんのブログ一覧

2012年08月18日 イイね!

次期FXの悩みは尽きない...

次期FXの悩みは尽きない...エリーゼのミッションオイル交換で、
いつものオーセンティックカーズさんを訪問した訳ですが、
ショールームには、ドーンとエヴォーラが展示。

この色はインパクトがあるし、デザインにしても発売当初の違和感は全く感じなくなってます。
慣れなんでしょうかね~!

以前IPSモデルを試乗もしましたが、ワイドトレッドから来る安定感は今でも忘れられません。
 エヴォーラIPSに乗ってみて...その1
 エヴォーラIPSに乗ってみて...その2
 エヴォーラIPSに乗ってみて...その3

次期FX選定の為に、数多くの車種に試乗していますが、高速道路のハンドリングとロードホールディングそして何より挙動の素直さはエヴォーラが一番です。



それなら次期車はエヴォーラか...って考えるのですが、
エヴォーラは、残念ながらマンションの機械式駐車場には収まりません。
(厳密には、左右に5mmの余裕がありますが、現実的ではありません)

さて、前置きはこのくらいにして本題(笑)
オーセンさんでは、エクシージV6について、情報を貰ってきました。

価格は、だいたい私の予想通りです。
エヴォーラSと同じ3.5L+スーパーチャージャーを搭載している事を考えれば納得できるかな?
発売は、年末以降。 JLD2012でお披露目になるみたいです。



エクシージV6なら、ウチの駐車場にも収まるので問題なし!
だけど、唯一にして最大のネックは、現行エリーゼとフレームが共通って事ですね。

さすがに開発から17年も経過したマスターピースを使う訳ですから、その古さは隠し切れないでしょう。
エヴォーラで感動したハンドリングと同じものを期待するのは無理でしょうか?

それに乗り換えたとしても車内の雰囲気は、今のエリーゼとほぼ同じなんですよね。

うーん、暫くはループが続くなぁ。
Posted at 2012/08/18 06:29:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | エヴォーラ | 日記
2011年10月04日 イイね!

エヴォーラIPSに乗ってみて... その3

エヴォーラIPSに乗ってみて... その3エヴォーラIPSに乗ってみて... その2 からの続きです。

前回のブログで、エヴォーラについて褒め称えましたが、決して大げさだとは思ってません。

エヴォーラは、その誕生から不運でした。


車重が重くなってしまった(1300kgオーバー)事で、既存のロータスオーナーからは、そっぽを向かれる事が多かったんですね。
確かにエリーゼは、車重が800kgでしかないので、500kg以上重くなった事になりました。
ライトウェイトを好む、ロータスオーナーとしては、その車両重量アップは、残念だったんですよね。

だけど、エヴォーラは、車両重量は重くなったけど、その走行フィールは、ロータスそのものでした。
開発コストの大半を掛けたと思われる、足回りのセットは、他のどのスポーツカーよりも秀でていると思います。
ライバルメーカが、電子デバイスでクルマをコントロールする傾向にあるのに対し、ロータスは、電子デバイスの制御は最小限にして、素の状態で勝負してきたと思います。

私の勝手な想像ですが、電子デバイスを一切使わずに走らせれば、恐らくエヴォーラに敵うクルマは無いんじゃないですかね。
少なくともドライバーにそう思わせるだけの完成度を持った足回りでした。

エンジンや内装などに予算を使わずにシャーシにお金を掛けて来たんですね。

だから、エヴォーラをスペックなどで語ったり判断するのは間違いだと思いますよ。
エヴォーラは、ロータスなんですから、乗ってナンボのクルマです。

エヴォーラについて、どうこう云うのであれば、まずは乗ってみて欲しいです!

Posted at 2011/10/04 21:01:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | エヴォーラ | 日記
2011年10月02日 イイね!

エヴォーラIPSに乗ってみて... その2

エヴォーラIPSに乗ってみて... その2エヴォーラIPSに乗ってみて...その1 からの続きです。

さてさて、一般道を走っていると、あまり印象が良くなかったエヴォーラIPSですが、高速に入ると印象が激変しました。 ”激変”なんて書くとちょっとオーバだと思うかも知れませんが、そのくらい印象が違ったんですよ。


お台場オフへ向かうために、早朝の一般道から首都高4号線に入ります。
首都高と云えば、道路の継ぎ目が気になりますよね。

エリーゼでしかもレース用のサスを装着していた時は、走るのも嫌になったくらいの突き上げを喰らいました。
現在のノーマルサスでも「乗り心地が良い」とはお世辞にも云えないレベルです。

そんな首都高の段差を、エヴォーラIPSは、軽くいなして走ります。
当然ながら継ぎ目を通過しているのは判りますが、極自然にフラットな乗り心地。

Dレンジで流れに乗って走行していれば、D6(6速)で走る事になります。これだとエンジン回転数は、常に2000回転以下での走行となってしまいます。
そこでSportモードを スイッチオン!

そうすると、ちょっと大きめのシフトショックと共に4速までシフトダウン。
Sportモードだと、エンジン回転数を高めをキープします。
エヴォーラIPSは、戦闘態勢となり 「いつでも来いや~!」 状態です(笑)

更にアクセルを踏み込むと、即座にシフトダウンして更にエンジン回転が上昇。
5000回転を超えると、トヨタ製3.5L V6 は、カムが高速側にシフトしたのか、高まる排気音。
さっきまでは普通のエンジンだったのに、このビートに乗ったエグゾーストノートは何なんだ~!
すっごく気持ちの良い音です。 これが本当にトヨタエンジンなのか~。

Sportモードのまま流れを若干リードして、首都高4号線名物?の新宿コーナにさしかかる。
路面が荒れている事もあり、エリーゼだと左右に吹っ飛ばされないようにステアリングに力を入れる場面です。
しかし、エヴォーラは、ワイドトレッドの効果なのか、何事もないかのようにコーナーを抜けていきます。

この安定感の高さは何? 大げさじゃなくて素晴らしい。

コーナリングスピードの高さが凄いんじゃないです。 ロードホールディングが素晴らしい。
路面に貼りつくようにグングン曲がります。

新宿コーナに続く代々木の連続コーナー区間もエリーゼだとちょっと緊張するんですが、
エヴォーラIPSだと全く緊張感無しに走り抜ける事が出来ます。
たぶんコーナを抜ける速度は、エリーゼの方が速いでしょう。 だけどエヴォーラにはエリーゼに勝る安心感があるんです。 ワイドサイズのタイヤは、グリップを失う気配すらありません。

フロントの接地感も良いですね。
ミッドシップだとフロントの接地感が薄くなりがちですが、エヴォーラIPSは、車両重量の重さが良い意味で効いているんでしょう。
最新のロータスは、車重の増加でとやかく言われる事が多いですが、メリットも多いって事ですね。

ゴルフGTIのフロント接地感も良かったけど、エヴォーラのそれは別物です。 やはりフロントタイヤを駆動に使っていなりリアドライブならではですね。

首都高を走って、エヴォーラIPSのコーナリング性能を素晴らしさを体感してしまうと、エヴォーラIPSがオートマであるネガな部分よりもギアシフトを気にせずにステアリング操作に集中出来る事にメリットを感じた一瞬でもありました。


更につづく...
Posted at 2011/10/02 21:29:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | エヴォーラ | 日記
2011年10月02日 イイね!

エヴォーラIPSに乗ってみて... その1

エヴォーラIPSに乗ってみて... その1エヴォーラIPSのインプレなんぞを書いてみます。

ライトウェイトでないロータス...しかもオートマなんて...と思う人も多いハズ。
そのせいか、IPSが出て結構月日が経っているのに全然話題にもなりませんよね。


実際どうなんだろう? その答えを出すには、自分でドライブするのが一番ですよね。
そんな訳で、オーセンティックカーズさんのデモ車両である、エヴォーラIPSに乗ってきました。

以前、エヴォーラに乗った時のブログはコチラです。

さて、エヴォーラIPSのキーを受け取り、エンジンをスタートさせます。
ブレーキを踏みながらキーを捻ると、簡単にトヨタ製3.6L V6エンジンは、目を覚まします。
アイドリングは、800回転くらいかな。 

ATのシフトレバーはなく、全てボタンでセレクトします。
P,R,N,D そして Sport の5つです。




P(パーキング) と Sports のボタンが近いのが気になります。
走行中に間違ってPボタンを押したらどうなるんだろう?
試してみたかったけど、やっぱり無理(笑)

D(ドライブ)ボタンをセレクトすると、ちょっとしたタイムラグのあとにギアがコクッとした振動を共に入るのが判ります。
良し悪しは別にして、シフトショックは、少々大きめです。
ロータスが、ダイレクトなギアシフトを優先しているのかも知れませんが、コンベンショナルなトルクコンバータ式のATとしては、シフトショックは大きいですね。

サイドブレーキを解除し、フットブレーキべダルから足を外すと、エヴォーラIPSは、強めのクリープと共にスルスルと走り出しました。

1850mmもあるボディは、走りだしてしまえば気になりません。
大きめのサイドミラーのお陰で、意外と左右斜め後の確認はし易いです。
でも完全な真後ろは、やっぱりダメ、バックミラーの大半には、エヴォーラIPSの内装が映し出されてます。
このクルマを購入するならバックモニターが欲しいですね。




一般道を走っている限り、ステアリングは、かなりドッシリとしていてドイツ車みたいです。
パワーステアリングのフィールは、自然であり、パワステなしのエリーゼから乗り換えても違和感は全くないですね。
このパワステが油圧式なのか電動式なのかは知りませんが、もし電動式だとしたら凄いと思う。
だけど、たぶん油圧式なんだろうなぁ。 それくらい自然な動きです。

ステアリングのレスポンスは、エリーゼと比べちゃうとかなりスローな印象ですが、この価格帯の高級車と比べれば十分にクイックです。
先日試乗したZ4と同等かもしくはエヴォーラの方が若干反応が良いかもです。

Dレンジ走行だと、2000回転くらいで、どんどんシフトアップしていきますね。
低回転からトルクフルな3.5Lエンジンは、街中で普通に流れに乗るもしくは、多少流れをリードするくらいの加速なら、2000回転以上に回す必要なないでしょう。
車重が1450kgもあるエヴォーラIPSなのに、その重さを感じる事はなかったですね。
(試乗車で慣れていなかったからも知れませんけど)

レカロ製のシートは、エリーゼの純正シートとは比べ物にならないくらい素晴らしいです。
自分用にオーダーメイドしたかのように身体にフィットします。
身体の大きさなんてドライバーによって全然違うハズなのに、このフィット感は何なんでしょうね。


大きめのパドルシフトは、使い易い位置と大きさですね。
ゴルフGTIのパドルも、これくらいだと良いのにと思いました。
Dレンジのままでも、パドル操作は可能です。 パドル操作をすると暫くは、マニュアルモードになって一定時間経過後に、オートモードに戻ります。
パドルの+ボタンを長引きしても、オートモードに戻ります。
この辺は、ゴルフGTIと同じ動きなんで、違和感はなかったですね。

それに対して、使い難いのは、ウィンカーレバーです。
ちょっと遠いです。 私だとステアリングから、手を半分離す必要がありました。
走りに関係ない部分は、ロータスには関係ないんでしょうねぇ(笑)

そうそう、走りに関係ない部分と云えば、近年のクルマとは思えない部分が多数あります。
例えば、ドアミラーは、電動格納出来ますが、ワンタッチではなく、格納するまでボタンを押し続ける必要があります。
また、パワーウィンドウもワンタッチで全開/全閉が出来ないので、ずっとスイッチを押し続ける必要がありました。
この動きが変だとは、思わずにロータスらしいと思ったのは、ロータスに毒されているからでしょうかね(笑)
基本的に、走りに関係ない部分には、お金を掛けていない印象です。

さぁ、ここまで読んだ人は、エヴォーラIPSには、良い印象を持たないでしょう。
実は、私もそうでした。 首都高を走るまではね...(謎)

つづく
Posted at 2011/10/02 20:13:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | エヴォーラ | 日記
2011年10月02日 イイね!

2011年 10月度 お台場OFF参加

2011年 10月度 お台場OFF参加エヴォーラでお台場オフに参加しました。
エヴォーラ・ルックではなく、ホンモノです。 まぁ、バレバレですよね。
オーセンティックカーズさんの御好意により、お借りしてました。
走行インプレについては別途アップしますね。(ちょっと感動モノでした)

エヴォーラに慣れていない事もあり、いつもよりだいぶ早めに自宅を出発したんです。
一般道と首都高は空いていたんだけど、お台場オフ会場に行くとなぜか大渋滞。
どうやら、この日のお台場は、StyleWagonの全国オフが開催されるようで、その車列でした。
これだけのワゴン車が集まると圧巻ですね。




さて、久しぶりに第一会場からの参加です。
ポールは、いつものKさんでした。
私は8時前に到着したにも関わらずStyleWagon全国オフ渋滞に巻き込まれ列の後方となりました。




天気がイマイチでしたが、気温がグッと下がった事もあり、参加車は多かったようですね。




ステルスが登場してました。
近くで見るのは初めてです。 このカラーリングは、迫力ありますね。




第二会場で撮影
今日は、ずっと誰かと話していたんで、写真がまともに撮影出来てません。
折角のエヴォーラなのに...(泣)




アウルさん,オバーンさんのエクシージと記念撮影




オープンにモディファイしたオバーン号です。
オバーンさんとは、初対面でした。
9年前にエリーゼを購入した時は、オバーンさんのHPを食い入るように見入っていたのを思い出しましたよ。
当時、私にとってオバーンさんは、雲の上の人でしたね。


Posted at 2011/10/02 17:40:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | エヴォーラ | 日記

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「台風15号襲来...猛暑はこれで収まる?? http://cvw.jp/b/305531/48637015/
何シテル?   09/05 06:35
昨年還暦を迎え定年退職となりました。 定年後再雇用のセカンドライフをスタートです。 依然として精神年齢は低いままではありますが、歳を重ねてくると... ...
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