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エリーゼに装着しているステアリングホイールは、
　　Sparcoの300mmです。
　　　　バックスキンなんで手触りも最高！　

しかし、装着したのは、２００５年９月って事なんで、
既に６年以上も使っているのです。



ちょっと．．．いやかなりボロボロになってきたので、交換する事にしました。
交換前は、こんな感じ．．．




クイックリリースボスのお陰でエリーゼから外すのには、１秒でOK
以前は面白がって良く外していたけど、最近は全くこの機能を使ってないなぁ～（汗）




９時１５分の位置のバックスキンがこんな状態。 まぁ、換え時ですね。




新しいステアリングホイールにクイックリリースボスを装着しました。
これも超簡単で、３分で完了～

新しいステアリングは、ＯＭＰもどきのバックスキン３００ｍｍ
ボディカラーに合わせてブルーにしました。
実は、このステアリングを購入したのは、４年くらい前だったかな。




エリーゼへの装着も１秒で完了！
最近のエアバック付きの車両では絶対出来ない芸当ですよ。
コンベンショナルなエリーゼならではの芸当です。
（ちなみに、最新のエリーゼは、エアバック付きですので、簡単には交換できません）

エコドライブ・トレーニングの続きです。

２回目の走行で、約２３％の燃費向上となりました。
同じコースを走り、しかも１回目の走行でも普段実施しているエコドライブ走法を取り入れていたにも関わらず２３％も燃費がアップしたのです。

一体、何が効いたのでしょうか？
その答えは、この結果の表に出ています。



「１．Ｔｒｉｐ」が、１回目の走行データ、　「２．Ｔｒｉｐ］が、２回目の走行データです。

これを見ると明らかに違っているポイントが２つあります。
「Ｎｕｍｂｅｒ　ｏｒ　ｓｔａｎｄｓｔｉｌｌｓ］（停車回数）　と　「Ｄｕｒａｔｉｏｎ　ｏｆ　ｓｔａｎｄｓｔｉｌｌｓ」（停車時間）　です。

アイドリングストップを取り入れた事で、停車時間を約７０％も削減出来ています。
やはり街中を走行するにあたっては、アイドリングストップは、省燃費にはかなり効いてきます。

次に停車回数も、５０％削減出来ています。
停車した時にアイドリングストップを実施すれば、停車回数は燃費に関係ないようにも思います。
しかし、そうではありません。
アイドリングストップすれば、停車中の無駄なガソリンを使用する事は、無くなりますが、
発進時（停車状態から加速状態に入る時）に、多くのガソリンを消費してしまうのです。

この２点から燃費を向上させるポイントは．．．
　　　常に先読み運転を実施し、極力停車するのを避ける
　　　停車してしまった時には、アイドリングストップを実施する

この２点を実践するだけで、かなり燃費を向上させることが出来ます。
しかし、アイドリングストップは、その機能がついていない車種では、実践が難しいのも事実ですよね。
メーカには、全車種アイドリングストップ機能を追加をして欲しいものです。