前回からの続き...
冬の帯広は、何があるかと云われれば雪景色ですね。
何処に行っても一面が真っ白。
平野が広いだけに、この真っ白な風景を見るだけでも行く価値がありますね。
写真は、帯広空港の北側に位置する更別村です。
クルマ好きの人ならば、十勝スピードウェイがある処と云うと判り易いかな?
帯広市内よりも気温にして約10℃は、低いのでダイアモンドダストや霧氷が有名なようですね。
そうそう、道もやたらと真っ直ぐなんですよ。
さすが北の大地ですね。
あと信号機が縦方向のものが多いです。
おそらく雪が積もりにくくしていると思うのですが、横型の信号機に慣れていると、この縦型の信号機は見落としがちになります。
実際、かなり先の方まで見通せるので、近くの信号を見落としそうになったことが何度がありました。
まぁ、老眼なのかも?って事は考えない事にします(爆)
日が変わって朝も暗い時間から霧氷を見に出かけてみたのですが...
残念ながら確認できずでした。
日の出もちょっと雲が多くてはっきりとは確認できず。
でも、雰囲気は十分に味わえましたね。
そしてメインイベントは、十勝川の白鳥
アクアパークというゴルフ場(冬は閉鎖)なんですが、白鳥の飛来地として有名なようです。
ここも入口が良く判らなくてかなり迷ったのですが、なんとか到着
平野を一望したかったので、ネットで検索すると、近くに展望台があるとの事。
十勝が丘展望台と云うらしいが、ナビではヒットしない。
ネットで見た地図から場所を推察して向かいます。
途中は、この帯広滞在で一番のスノードライブを堪能できました(謎)
上まで上がってみれば、十勝平野と日高山脈が一望出来て素晴らしい場所でした。
今回は、ロケハンみたいな移動になってしまいましたが...
次回は、ちゃんとデジイチ持参で来たいなぁと考えながら北の大地を後にしました。

Posted at 2016/01/25 00:53:01 | |
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