
独りモーニングの後は、VWディーラーへ
3回目の車検(7年経過)の見積依頼をしてきました。
GTIをリフトで上げて事前チェックをするとの事でした。
車検見積を算出して頂く間は、アルテオンの試乗車があったので乗ってみました。
試乗記は、また後日アップしますが、なんとも???なクルマでした(謎)
さて、車検見積もりですが、こんな感じになりました。
見積金額は、約22.6諭吉
この金額自体は、それほど驚いてません。
予防整備も含めて必要と思われる項目を入れたとの説明でした。
どの項目を実施するかは、これから相談出来るとの事です。
最低額を確認すると...
法定費用、代行料、点検費用、計測費用 の合計11.4諭吉でOKとの事です。
余計なものを省いてもOKというのは、ディーラー整備としては、かなりレアケースですね。
まぁ、私としては歓迎ですけど。
なので、見積金額的には、かなり好意的に受け止めました。
しかし、内容をよく見るとちょっと違和感あり。
整備項目として計上されていたのは、以下の内容です。
・ブレーキフルード交換
・エンジン・シャシー洗浄
・エアコン除菌・消臭
・エバポレーター洗浄
・ポーレンフィルター交換
・フロントワイパー交換
・発煙筒交換
・スパークプラグ交換
・エアクリーナーエレメント交換
・フューエルアディティブ(燃料添加剤?)
・クーラントブースター(LLC添加剤?)
・延長サービスプラス加入
私的には、バッテリ交換 、エンジンオイル交換 そしてリアワイパー交換 が入ってくると思っていたのですが入ってませんでした。
そこで
「バッテリーは、大丈夫なんですか?」
って聞いてみたんです。
そしたら...
「バッテリは純正品が使用されているのですが、2013年製か2015年製かが判らないので交換対象にしませんでした。」
との返答
なので、
「バッテリをテスターに掛けてチェックしていないのですか?」
と追加質問
そしたら...
「テスタに掛けました。 弱っているようで、新品時の60%程度の能力です」
との返答
うーん、それなら普通?は、交換項目に入れるんじゃないのかなぁ。
スパークプラグ、エアクリーナーエレメント、フューエルアダプティブ、クーラントブースターなんかよりも重要度は高いと思うんですけどね。
スパークプラグとエアクリエレメントは、VWの指定交換時期(6年 or 90000km)に該当するので見積もりに含まれました。
それはそれで理解出来るのですが、巷で問題として比較的多いイグニッションコイルについては何も言われませんでした。
なんか追加整備実施の基準が判らないですね。
今回の車検は、複数見積もり取ってみてから依頼する事にしました。
Posted at 2017/11/12 20:15:07 | |
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