
おかげ庵で朝会の後は、川西屋さんへ向かいます。
GTIの1年点検と冷間時始動不良の対応です。
GTIも納車から丸8年が経過しましたから、そろそろいろんな問題が出てもおかしくないお年頃ですからねぇ
今回一番気にしていたのは、左フロント辺りからハブガタの様な音がしている事でした。
リフトアップしてまずはハブガタの確認からスタートです。
しかし、点検の結果として”異常なし” との事で、ホッと一安心です。
その他についても基本問題なしだったのですが、気になる点が1つありました。
それは、4番シリンダーのダイレクトイグニッションコイルに、リーク跡が見られたことです。
内部が曇ったような状態です。1~3番のコイルの内部は綺麗でした。(写真は3番)
4番シリンダーのスパークプラグの端子部分にも、それっぽい跡がありました。
ゴルフのダイレクトイグニッションコイルについては、50000km寿命説?があるので、私のGTIもそろそろかと思っていたのですが、”やはり” って事なんですかね。
最近、若干ですがトルクが細くなった様が感じがあるのと、セルを回した時に始動までの時間が長くなっているので、コイルが原因かも知れませんね。
ダイレクトイグニッションコイルの故障は、スパークプラグの点火不良か引き金になっている可能性もあるので、交換するならコイルとプラグはセットですね。
今回は、”まだ” エラーログが残っていなかったので、どちらも交換しませんでした。
が、近いうちに整備が必要ですね。
こういうエラーログには残っていないけど、近いうちに整備が必要となる点についてアドバイスが貰えるのが点検の意義と思います。
ディーラー等の、”何をしているか全く判らない点検” では得られない情報だったので大変助かります。
冷間時始動不良についても対策しました。
メインリレーの不良と判断して、交換です。
純正品よりも社外品の方が安かったので、そちらに交換しました。
冷間時始動不良については、修理完了と考えて良いですね。
ただ新たな問題(イグニッションコイル不良)が発生したので、また時間を作って整備です。
しっかし、何か問題があった方が”楽しい”と感じる自分はビョーキですかね(爆)
Posted at 2019/02/25 00:00:39 | |
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