
CTEKを使うようになってバッテリーの補充電は定期的に実施できるようになりました。
ケイマンもGTIもバッテリー上がりの心配からは開放されています。
補充電する事で、バッテリーのライフも伸ばすことが出来るはずなのですが、定量的に判断するためには、バッテリーテスターで状態を確認したくなります。
って事で...
バッテリーテスターを購入したくて物色中です。
折角、バッテリーテスターを購入するのであれば...
ISS/HV用バッテリーの状態(良否)をきちんと診断できる(アルゴリズムが用意されている)のが欲しいです。
が、それらがキチンとしている製品は、そこそこのお値段。
ミドトロニクスは、高価過ぎて無理。
日立(カイセ)も、やっぱり高い。
ちゃんとした機能を持ったものは、やはりそこそこの対価を払わないと入手出来ない様ですね。
使い慣れているのは、日立HCK-601FB(トップ写真)なんだけど、プリンターを内蔵したプロモデルなので、新品は高過ぎる。
プリンターとかは内蔵じゃなくても良いから、リーズナブルなのが欲しい。
状態が悪くなければ、中古でも良いかも?
リーズナブルな、バッテリーテスターだと、DS4かな。
このテスターもISS/HV対応ではあるのですが、使った事がないから、アルゴリズムがどこまで正確なのか判らないのが不安材料ですね。
まぁ、1.5諭吉くらいなので、ダメ元で購入してみても良いかも。
もし充電制御/アイドリングストップシステムに対応したテスターでお奨めのものをご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
予算は、1諭吉~1.5諭吉程度かな。
ところで...
某動画サイトで、バッテリーテスターのインプレ動画とか見ているけど、
そもそもバッテリーテスターの使い方(設定方法)を知らない方が多いみたい。
アイドリングストップや充電制御を搭載した車載システムなのに、通常システムモードでバッテリーを診断したって意味ないだろうに。
それじゃ、どこぞのディーラーと同じレベルだよ(爆)
いくつかの動画を見たけど、全く参考になりませんでした。
これらの動画を見て使い方を誤る人が出てくると思うと残念でなりません。
動画、HP、ブログ...これらに記載された情報が本当に正しいのかは、
情報を受ける側(見る側)で精査しないと痛い目に合いますね。
でも知識を習得したいから見ているのですから、それは難しいのかなとも思います。
そうなると情報発信をする方は、少なくとも取扱説明書を見れば判るレベルの事は、事前に確認してから実施して欲しいものです。
どんな精密な測定機にも言える事だけど、正しい設定と使い方をして初めて性能を発揮するのですから。
Posted at 2020/05/20 05:46:34 | |
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