前回からの続き...
サイボーグ手術(白内障手術)を実施し、丸一日は眼帯&金眼帯で患部を保護してました。
よってオペによって見え方がどう改善したのかは全く判りません。
手術直後の眼帯を取り付けるまえでの僅かな時間はあったけど、その時はまだボヤッとした見え方だったので不安もありました。
因みにこの時オペしたのは、左目のみです。
右目は、来週オペなのでまだ人間の目のまま(笑)
オペ翌日、また通院し術後の確認時に眼帯を取り外して貰いました。
外した瞬間ですが...
明るい、クリア、コントラストが強い、色が濃い、etc
いやぁ、今まで見ていたのと全く違う世界がそこに広がってました(院内ですけど)
ネットでの広いものの写真の通りの見え方ですね。
そこに広がっている見え方は、ガラケーカメラの画像からニコン Nレンズにしたかの様な変化がありました。
因みに装着したのは、ニコンのレンズじゃなくてHOYAのレンズなんですけどね。
しかも、レンズの最小F値も5.6から1.4になったかの様です(喜)
オペを実施した左目(眼内レンズ)で見ると、上記術後の見え方
まだオペしていない右目(人間の目)で見ると、上記術前の見え方です。
これは素晴らしい。
術後暫くは、メガネを使わないでくれと云われたので裸眼で帰路についたのですが、オペした左目はクッキリ・ハッキリなので問題なかったです。
問題と云えば、右目と左目で見え方が全く違うので遠近感が掴み難いって事ですかね。
あと単焦点レンズを入れて遠方に合わせたので、近くは見えずらいとの事でしたが、術前と比べると近くも見え易くなってました。
ワタシは、元々遠視だし、しかも老眼となった事で遠くを見るにも遠視用(老眼用)メガネが必要だったんです。
それが遠くにピントがあった事で相対的に近くも見易くなったという事ですね。
次回は、2週間の不自由な生活について書きます。
続く...
Posted at 2020/08/23 05:46:03 | |
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白内障手術 | 日記