前回からの続き...
雨が降る可能性が高いのに...
休暇を取得して、渋滞に嵌り、朝食も食べずに向かった先は、
千葉みなとにある
アマンダンセイルです。
アマンダンセイルは結婚式場ですけど、もちろんそれが目的ではありません!
この日は、
フェラーリ・ローマの試乗会に参加です。
これまでの人生経験で多くのメーカの試乗会に参加してきましたが、
頂点となるフェラーリ様のイベントは別格でしたね。
アマンダンセイルに入るとフェラーリ・ローマの名前の入った受付がありました。
ここでまずは検温です。
このイベントに限りませんが、主催者はコロナ対応には苦労しているみたいです。
検温を無事にパスしてから2階の会場入り。
ここに試乗会のタイトル?である...
LA NUOVA DOLCE VITA(新しい甘い生活)がお出迎えです。
こういう演出は、気分が盛り上がりますね。
のせられているとも言うのかな(汗)
こちらが2階のミーティング会場です。
左右に2つに分けられているのは、複数のセッションがを同時進行するための様です。
右の会場で、導入から製品(ローマ)のプレゼンテーションを実施し、
フェラーリ・ローマに試乗し、
左の会場で、そのラップアップを実施します。
でね、そこまでは会場を見た事で理解したんですが、なんか違和感ありました。
判りますか?
そうテーブルの数が少ないのです。
通常、この手イベントだと、もっとテーブル数が多いんですよ。
でも、このイベントだとテーブルが各3組しか用意されてないのです。
えっ、まさか参加者って3組だけ??
テーブルに案内され飲み物を飲みながら、そんな事を考えてました。
今回の試乗会は、横浜のニコル・コンペティオーネ主催で、日程は2日間。
1日を7セッションに分けて、2日間で14セッションの試乗会を実施します。
その1セッションあたりの参加人数がなんと3人でした。
1回あたりにこれだけ少数に絞った試乗会は初めての経験です。
2日間でトータルで僅か42名しか試乗しないって事ですよね。
会場の規模は大きいし装飾にもコストが掛かっているのに、僅か42名のためにこのイベント開催なんだ。
そして、やっと場違いの処に来てしまったと判った(爆)
1回に3名か。
なるほど、それで試乗車も3台だったんだ(驚)
試乗会の説明が始まり、今回の試乗に同乗するアテンダントの紹介がありました。
これも驚きの全員がGTドライバー(汗)
なんか余りにも現実とかけ離れた世界なんで、どんどん萎縮してしまいましたよ。
そんでもってこれから新車のフェラーリローマの試乗か。しかもGTドライバーのナビで(滝汗)
因みにワタシが試乗するフェラーリローマのアテンダントは、ケイ・コッツォリーノ氏でした。 イタリア人であり日本人(新宿出身www)
どうなってしまうのか...
長くなったのでローマの紹介は次回に続く
Posted at 2020/12/04 00:09:06 | |
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フェラーリ | 日記