みやもっちゃんのブログ一覧

整備手帳にもアップしましたが車検整備時にタイヤの前後ローテーションを実施しました。

タイヤは、クロスクライメートプラス
新品交換後、２年２ヶ月／約8000km走行
（写真は新品時のものです）

新品時のタイヤ溝は、約7mmでしたが
ローテーション前は、フロント5.5mm、リア6.0mmでした。
当然ですがフロントタイヤの方が減ってますね。


約8000km走行で1.5mm減ったって事になりますね。
個人的に残り溝4mmをタイヤ交換時期と考えていますので、このタイヤのライフは25000km程度となりそう。

実は、クロスクライメートプラスの耐摩耗性能は．．．
指標であるトレッドウェア値が600と前装着タイヤのプライマシー３よりも約２倍高い数値なんですよね。

それにも関わらずプライマシー３と同程度の減りってどういうこと？？
いや、むしろ減りが早い気がするよね。


グルーブが大きく接地するトレッド面積が少ないので減り易いとは思うのですが
トレッドウェアの測定は、実走行して測定しているので本来は関係なさそう。
となると測定時と温度が違うのか？

クロスクライメートプラスは、真夏だとコンパウンドが柔らかくなり過ぎる印象なので、それも減りを早める要因なのかも？

タイヤは、転がり抵抗、温度、減り難さなどを各国の指標タイヤラベリングで示していますが、あんまり当てにならないのかな？

どなたかタイヤラベリングに詳しい方いらっしゃいますか？