前回からの続き...
気になるとどうしても実車を見たくなる性分なので行動開始。
事前にインポーターにA3 40TFSIクワトロの試乗車があるかを確認したのですが、日本国内はなさそう。 展示車についても各ディーラに確認してくれとの事でした。
そこで近所にあるディーラのHPを確認すると30TFSIなら展示車がありそう。
って事で早速ディーラーにGO。
このディーラは近いけど5年近く足を踏み入れてませんでした。
ショールームに入るとTTがお出迎え。(トップ写真)
TTには、こういった派手なカラーリングが似合いますね。
しかし、目的のA3が見当たらない。
営業氏に聞いたところ、昨今の諸事情で売るクルマが足りないので展示車も軒並み販売済みとの事でした。
そういやショールームに展示していたA1にも「即納できます」って貼り紙がありました。
40TFSIが置いてないのは判っていたけど30TFSIも無いのは誤算だった。
でも幸いな事に試乗車ならあるとの事でした。
30TFSIは、1リッター3気筒モデルなので試乗するつもりはないのですが、エクステリアとインテリアの確認のために見せて頂きました。
30TFSIのベースモデルなので、チープ感がありますね。
インテリアは写真を撮りませんでしたがハードプラが使われている箇所が多く、ちょっと以前のA3のイメージとは違ってました。
これなら先代(8V )A3の方が豪華だった気がしますね。
インフォティメントディスプレイとかは大型化されていますが、バーチャルコックピットを含むメインディスプレイはちょっと小さい。
なんかイメージと違います。
A3は、ゴルフの上位バージョンとの認識でしたが、これだとゴルフと同じ位置にある感じがしますね。
エクステリアはベースモデルだから仕方ないとは思うけど、インテリアがちょっと残念な感じです。
上位グレードでもドアパネルがハードプラなんだよなー。
それを営業に伝えてらRS3を勧めてきた(^-^;
輸送機をRS3とするとなると、
例のブレークスルー計画の発動って事になっちゃうなー
Posted at 2022/03/13 06:04:45 | |
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クルマ見聞/試乗レポート | 日記