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昨日は、外国為替市場で．．．
一時 1ドル=126円台まで下落しました。

これはおよそ20年ぶりの円安水準らしいです。

そういや20年前は、確かに１ドル=130円って時代がありましたよね。

余談になりますが．．．
この頃は、個人的に円安を大歓迎でした。
海外出張に行った時の日当がドル建てだった事もあり、現地の滞在費を切り詰めて、溜め込んだ記憶がありますｗ


ベルギーに１ヶ月間滞在した事があり、その時は食事代が訪問先の会社もちだった事もありウハウハでした。
実は、ワタシが20年以上愛用しているサブマリーナは、この時に溜め込んだ資金で購入しましたｗ
円安で溜め込んだ資金でサブマリーナを購入出来て大喜びだったのですが、
よくよく考えると円安だと輸入品は高いって事には気付いてなかったみたいwww



そういや更に余談ですが、ワタシが子供の頃は１ドル＝360円でしたね。

1ドル=360円になったのは．．．
円は、360度だから360円なんだとか？　知らんけど。


って、話が逸れました。

20年前は、ウハウハだった円安ですが、今はストレスです。

セカンドライフ資金確保のために米国インデックスファンドで資産運用してます。
今年に入ってから米国利上げとウクライナ問題とでインデックスは下落傾向です。

相場の下落は、投資を続けている期間において歓迎すべき事象ではあるのですが、
円安になっている事でドル建ての米国インデックスファンドは値下がりしてない（円換算すると高くなる）のです。

これじゃぁ、せっせと買い増ししても高値掴みになってしまうよ。

20年前は、ノー天気に喜んでいたけど、少しでも金融知識がついてくると円安円高のどちらに振れるにしても急激な為替変動は受け入れ難いですね。