
年金定期便を確認しました。
毎年送られてくるけど最近はWeb閲覧(ダウンロード化)にしてます。
59歳は、節目年齢と呼ばれるらしく、いつものペラ一枚ではなく分厚い内容です。
これを見ていると、なんか自分が働いてきた年表を見ているようで大変興味深かったです。
どんな内容なのかと云うと、以下の様な項目です。
○これまでの年金加入期間(国民年金・厚生年金(一般・公務員・私学共済))
○老齢年金の見込額
○これまでの保険料納付額(累計額)
○これまでの『年金加入履歴』
○これまでの厚生年金保険における標準報酬月額などの月別状況
○これまでの国民年金保険料の納付状況
これまでの加入月は418ヶ月(令和4年2月まで)だそうです。
定年まであと1年ですので、本来なら465ヶ月のハズですが未納期間があります。
現在は、20歳以上で国民年金に加入義務ですが、私が若い頃は義務じゃなかったんですよね。
なもんで、大学生時代は未納です。
しかも浪人しているから、現役で大学に入った人よりも1年未納期間が長い(汗)
国民年金保険料の学生納付特例制度ってのがあって、それを申請しておくと未納にはならないらしいです。
ただ、私が若い頃にそんな制度があったのかは不明
今からでも申請したいけど...
既に申請可能期間は、遥かに昔に過ぎ去ってますのでもう無理ですね。
あと一度転職していて、その時の1ヶ月が未納になってました。
という事で基礎年金は、満額(約78諭吉)貰えません。
満額との差額は、年間8諭吉弱くらいかな。
10年で80諭吉、20年で160諭吉と考えるとモッタイないよね。
若い頃から年金の知識があればと思いますが、後悔先に立たずですね。
まぁ、その未納部分については、60歳以上も働くことで厚生年金を増やすしかないですね。
Posted at 2022/06/22 00:00:17 | |
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