2022年09月19日
3連休ですが台風で自宅引き篭もりです。
元々、旅行等の予定は入れてはいなかったのですが、GTIの何度目かの次期車候補を見に行く予定にしてました。
相変らずのCOWCOW詐欺なので、もう誰も期待してないでしょうけどね(汗)
いつ買うのかも判らないのでブログにもほとんど書いてはいませんが、細々と候補車の選定に入っている状態です。
ディーラー等に行くとBEVやPHEVの車種を奨めてくる事もあります。
厳密に言うと一番奨められるのはディーゼルなんですけど、それは強く否定します。
あまりにディーゼル推しが強い場合は、交渉決裂?って事で商談はなしにします。
当方が欲しい条件なら新車でも中古でも構わないのですが、ディーラが売りたいモノを奨められるのは勘弁して欲しいです。
さて本題ですが...
将来的には、シティコミューターとしてBEVも乗ってみたいとは思います。
(次期車には、PHEVは可能性ありだけどBEVははし)
各メーカがBEVを市場投入してきているのですが、航続距離の測定方法がマチマチなのはユーザーとしては困りますよね。
同じ車種でも海外と日本では航続距離が違っている事も少なくなく混乱しちゃいます。
まぁ、メーカーとしては少しでも航続距離を長く見せたいでしょうから判らないでもないのですけどね。
「航続距離は xxx kmなので、ちょっとした日帰りドライブなら可能です」
なーんてセールストークやメーカ発表資料を頂いたりするのですが、実際にその距離を走れるのかと云えば100%無理なんですよね。
メーカの発表値は、ベストエフォート?であり、走行可能距離の最大値だと思った方が良く、一般的には発表値の60%程度がいいとこだと思います。
いやいや、もうちょっと走りますよ。
なーんて声もあるかも知れませんが正直ワカリませんよね。
ジャーナリストと云われる方々には、この部分を詳しく伝えて欲しいです。
ほとんどのジャーナリストの方々は、メーカ発表値をそのまま伝えるだけなので、メーカ広報と変わりません。
ジャーナリストと自認するなら、BEVに関しては自身で航続距離を測定してきちんと消費者に伝えるべきだと思うんですよねー。
まぁ、今のジャーナリストにそれを求めるのは無理かな。
Posted at 2022/09/19 05:44:34 | |
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クルマ見聞/試乗レポート | 日記