前回からの続き...
東京タワーを下から眺めたあとは、トヨタ ミライ ショールームへ
今まで水素を使った燃料電池や水素エンジンに興味はあれど、自身の生活とは関係ない世界との認識でした。
此処は、水素ステーションに併設されています。
次期車にBEVは、どうだろうと考えたけど...
その航続距離の短さから断念し、やはりHEVかガソリンだよなぁと考えた時に、
水素技術の状態も確認しておこうと考えたのでした。
てか、年末にWebでミライショールームの試乗広告が出てきたのがキッカケなんですけどね。
トヨタ ミライも2代目となり、航続距離も伸びギリギリ実用的なのではと考えて実写確認してみました。
2代目ミライは、レクサスLSとプラットフォームを共用するだけあって、やはりデカイですね。
サイズだけで選ぶならば、私の次期車選択肢には入らないのですが、燃料電池を使っているということで大変気になります。
航続距離は、WLTCモードで、850kmとの事です。
実走行だと600km程度ですかね。
動画サイトでは、550km程度の実績はある様ですが、EVは、速度レンジによって航続距離が変化しますからね。
ガソリン車と違って高速燃費が悪いので、一般道の低い速度レンジ&回生を使えれば、もっと伸びるのでしょうね。
EVと違って水素の補給時間が短いのもメリットでしょう。
満タンにするのは5分程度で済むようです。
自宅に充電設備がないのであれば、EVは検討出来ませんが、燃料電池車は可能性ありですね。
ただ水素ステーション数が少なすぎるのが、現時点での最大の障壁でしょうねぇ。
私の家からでも水素ステーションまでは、約15km離れているのでガソリンを給油するように気軽には行けないです。
ネガのもう一つを書いておくと、後席およびトランクが小さいですね。
特にボディサイズを考慮すると、それが際立ってしまいます。
まぁ、とりあえず乗ってみましょう。
って事で、続く...
Posted at 2023/01/12 00:05:36 | |
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クルマ見聞/試乗レポート | 日記