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三連休中日の昨日は．．．
予定が全てキャンセルになってしまいました。

時間が急に出来ても、何をするべきか全く思いつかなかったので、実家の庭木の手入れをしてきました。

これから春になると雑草が茂りだすので、その前に自宅周りに除草剤を撒きます。
これだけでも、その後の手入れが劇的に楽になります。

除草剤を撒くくだけのつもりだったのですが．．．
ふと玄関先を見ると玄関横の木が屋根に届きそうだったので枝を切り落としました。


昨年も切り落としたのに一年で伸びたって事か。

袋一杯になったところで打ち止め


しっかし、この袋には、”東京トヨペット” って書いてある。
この袋もかなりの年代モノだｗ。


しっかし、この木、何の木、気になる木です。

某SNSで聞いてみたり、グーグルレンズで調べると．．．
どうやら枇杷（ビワ）らしいです。

でも、この木に枇杷の実が実った記憶が全くありません。
枇杷の木は知らなくても、枇杷の実であれば判るハズ。

どうやら実のならない枇杷もあるんだとか！
スーパーで買ってきた枇杷だと、実が成らないものが多いとか？？

そんな話を聞いていたら、一昨年に亡くなった実父との会話を思い出した。

父曰く、この木（枇杷）は、私が食べた果物の種を、ここ（玄関横）に撒いたものが育ったとの事でした。

そういやそんな記憶があったような、無かったような？
あったとしても、もう半世紀前なんでしょうね

でも、そうやって考えるとこの木（枇杷）が自分の歴史の一部なのかと考えるようになり、身近な存在になりましたね。

春先からは誰も住まなくなるので定期的なチェックが必要ですね。