
今日いや昨日は、お客さんとの付き合いでアルコール漬けでした。
風邪っぴきなのですが、眠くなるから風邪薬は封印
その分、アルコール消毒でしたが、辛いだけだったかなぁ。
さてさて、仕事ネタを書いても仕方ないので...
日曜日のネタです。
VWアルテオン試乗の後は、世田谷演芸場 いやロータス世田谷ことオーセンティックカーズへ
「エクシージS(V6)ロードスターの試乗車があるから乗りに来て!」 って事でした。
お誘いを受けたからには、行かねばなるまい(笑)
演芸場に到着すると、既にエクシージSがスタンバってました。
エンジンは、基本エヴォーラと共通のトヨタ製3.5L V6です。
試乗車は、LCIから貸し出された、ATでした。
ロードスターに関して云えば、ATの方が良いかもね。 気軽に乗れると思います。
トップを開けるとインテリアは、赤のレザー仕様。
アルミフレームは、カーペットで覆われて、アルミ剥き出しフレームのイメージはないですね。
ドアパネルもずいぶんと豪華になりました。
K社長と暫し、話した後にエンジン始動し、試乗スタート! だけどナビシートです。
なんとなくですが、ナビシートの方が挙動が判るかなって思ったのです。
K社長のドライブで、世田谷区内をドライブ
途中、エリ乗りの840さんとご対面したり、白いバイクと目があったり(汗)しながらの試乗です。
最後にエクシージSに試乗したのは、ケイマンを買う前だから、もう4年以上前です。
久々のエクシージ体験は、刺激的でした。
非常にクイックな特性で、ロールを感じる事なく、フロントが左右に向きます。
4年前の試乗記では、エリーゼ(自分の)よりも、クイックではなく、フロントから回っていくと表現してます。
4年でこんなに感じ方に変化が出るほど特性が変わったのでしょうか?
いやいや、たぶんクルマの特性は変わってなく、ドライバーの基準が変わったのでしょう。
この4年間は、ケイマンに乗ってますし、ロータスの試乗もエヴォーラばかりでした。
ドライバーも普段乗っている基準となるクルマにかなり影響されるようです。
自分の軸はブレてないと考えるのは、やはり無理なようです。
付近を一周して演芸場に戻ったあとは、ドライバーをスイッチ
私にではなく、K社長から840さんへ(笑)
ナビシートで、付近をもう一周して来ました。
ATの躾については、初期のエヴォーラよりもだいぶジェントルになりました。
シフトショックが少なくて、ほとんど気になりません。
ただ乗り心地は、お世辞にも良いとは言えませんね。
路面からの振動をダイレクトに伝えるそれは、スポーツカーそのものです。
高周波の乗り心地?は、ダンパーが紛れもなくビルシュタインのそれだと判ります。
ブレーキキャリパーも当然のようにLOTUSロゴ入りのAP製4POTです。
これある意味貴重かもですよ。
私の記憶が確かならば、
先月六本木で発表会があったニューレンジからは、APロゴになってました。
ロータスロゴのキャリパーは、今後なくなるのでしょうねぇ。 コストダウンかな??
久しぶりにエクシージに乗って楽しかったです。
価格的にロータスとポルシェを比較する人が多いようですが、エヴォーラと911は被るけど、ボクスターとエリーゼ、ケイマンとエクシージは、やっぱり全く別のレンジだと思いますね。
また、ロータスに乗りたくなりましたが...
ただ私の腰の状態を考えると、やっぱり乗り換えるとしたらエヴォーラかなぁ。
Posted at 2017/11/15 00:36:34 | |
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