前回からの続き...
この日の訪問は、ロータス仲間の付き人です。
仲間の一人がマクラーレンに興味があるとの事だったので試乗しにきました。
まぁ、なんやかんや理由をつけてますが、私が来たかっただけかもねw
事前にマクラーレン東京さんから...
「試乗するモデルにご希望はありますか?」って聞かれたので、
ダメ元で600LTって伝えたら、シッカリ用意されていました(驚)
600LTは、なんど見ても良いですよねぇ。
前後のエアロパーツも良いのですが、私的にはこの上方排気のエグゾーストがツボに嵌りますね。
ロータス エクシージで訪問し、マクラーレン600LTに試乗する。
うーん、素晴らしい(笑)
この2台って成り立ちが似てますよね。
どちらもレギュラーモデルから派生したスペシャルモデルですから。
店内で暫し雑談した後は、お待ちかねの600LT試乗です。
私は、ナビシートで試乗にお付き合いあいする事にしました。
試乗は、お台場地区にある3つのトンネルを通るルートです。
最近のお気に入りルートですね。
試乗したご本人ですが、最初は、おっかなびっくりで乗ってましたが、
走行モードをスポーツにし、シフトダウンの際にバックファイアーが出てきた頃からスイッチが入ってしまった様です(謎)
試乗した600LTがスパイダーだったので、トップを開けてリアウィンドウも開けておいたんですよ。
だもんだから、上方排気のサウンドが、ダイレクトに室内に入ってきて五感に響いたんでしょうねぇ。
そっから先は、試乗レポートも書けません(超謎)
ただ、試乗を終えたご本人は、相当気に入ったご様子です。
試乗中にテンションが変っていくのが手に取るように判りましたよ。
そりゃそうだよね。
あんだけダイレクトに反応するクルマって、そうそう無いからね。
試乗を終えた後の感想としては...
ワタシがマクラーレンを試乗した時と、同じ反応だったのが笑えました。
ロータスとマクラーレンは、同じ方向性ですね。
ロータスの方が、よりダイレクトだけどマクラーレンには上質さがありますね。
あの固さなのに、乗り心地が良いと感じます(個人差あり)
ツインクラッチミッションの変速スピードは、天下一品だから、速く走る上でマニュアルミッションを選択するという意味はないと思えてしまう。
特にマクラーレンのスポーツシリーズは、その傾向にあると思います。
あのテンションの上がり方だと、条件が整ったら買いそうな雰囲気でした。
こりゃー、また先を越されちゃうかもなぁ(汗)
Posted at 2020/09/16 04:59:30 | |
トラックバック(0) |
マクラーレン | 日記