
セカンドライフ資金確保のために本格的に始めた投資ネタです。
(完全に自身の備忘録なので、興味なしの人は読み飛ばして下さい)
投資経験は、20年以上あるけれど、特定の目的もなくダラダラと続けてました。セカンドライフ資金確保という目的を掲げて本格的にスタートしたのが7年前。
そもそものスタートは厚生年金基金の解散に伴い、確定拠出年金(DC)がスタートしたのがキッカケだったと記憶してます。
まぁ、セカンドライフ資金確保目的と云っていますが、本当の目的はセカンドライフが始ってからも、どれだけ趣味に資金を突っ込めるかが焦点なんですけどね。
極論すれば、セカンドライフ資金を確保したら、それ以外は全て趣味に突っ込む事が可能と考えてます。少々乱暴な考えかも知れませんけどねw。
さて年末も近くなったので2023年のポートフォリオの検討を始めた。
確定拠出年金(DC)
確定拠出年金については、特に変更しません。
2022年10月からサラリーマンでもDCと並列でiDecoにも加入出来る様になりましたが、DCのマッチング拠出を止めなければならないし、口座が増える事で煩わしくなると判断しました。
よって2023年も...
拠出割合を外国株式90%,国内株式10%で変更なし
運用割合は変更なしで、株式80%、バランス20%で変更なし
積立NISA
積立NISAの非課税枠は、年間40諭吉
今年から松井証券でもボーナス積立が可能となり、40諭吉を全て自動で使いきれる様になりました。
トップ写真の11月分の割増金額4円がそれに相当します。
これで2022年は、非課税枠を使いきれます。
ちょうど、このブログを書いている時に12月分(2022年最終積立)の発注が出たところです。
年末になったら2023年の積立NISAポートフォリオを作成します。
今年(2022年)分は、昨年(2021年)の8銘柄の分散投資から4銘柄へとシンプル化しました。
来年(2023年)も同じ4銘柄への投資を続けますが、より安定方向になる様に組替え定です。 年末までじっくり考えます。
その他積立(特定口座)
今年(2022年)は、積立NISAの枠を超える分を特定口座に積立設定を加えていました。
来年(2023年)は、積立NISAと同様により安定方向になるように組替え予定です。
スポット
塩漬け株からの配当収入は、全てスポットで株式もしくは投資信託に割り振ってます。2023年も同じ方針で行く予定です。
が、ここが一番難しいですね。
2022年の150円付近の円安から米国の利上げペースが緩まるとの判断から12/3現在で134円付近になってます。
投資のタイミングは、ドル円レートと米国株式指数を睨みながらになるのは変わりないかな。
面倒だから積立設定にして毎月定額にしちゃっても良いかもですね。
Posted at 2022/12/03 07:57:41 | |
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