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イイね!
2013年09月11日

ガレージに収めてみたいランチア

「ガレージに収めてみたい~」の妄想シリーズですが、シトロエン・ルノー・アルファロメオに続いて第四弾となりました。今回は、イタリアはランチアについて妄想してみました。ランチアに対してはシブいという印象をもっており、好事家向けのクルマというイメージがあります。今回もC4ピカソと並べての妄想です^^;

まずは第5位、テージス。

ランチアのラインナップではフラッグシップモデルですが、残念ながら2009年に生産は終了したようです。一度だけ現車を見たことがありますが、堂々たるデザインに感動を覚えました。素直にカッコいいと思います。

続いて第4位、イプシロン(現行)。

もちろん、ランチアエンブレムのついた正真正銘左ハンドル仕様です。クライスラーエンブレムというのはどうも合点がいきませんね。私が好みなのは初代よりもむしろ現行モデルです。イプシロンに対しては小さな高級車というイメージがあります。イプシロンはぜひMTで乗りたいですね(^^)

第3位は、カッパ・クーペ。

ランチアのフラッグシップモデルで、2000年にすでに生産が終了しているモデルです。セダン・ワゴンなどのバリエーションがありますが、特にゆったりとした流れるような美しいデザインのクーペは好みです。テージスはカッパの後継モデルになります。

第2位は、デルタHFインテグラーレ。

言うまでもなくWRCで暴れまわったモンスターマシーンですね。元々はごく普通の5ドアハッチバックのデルタですが、ホモロゲーション獲得のためにエンジンやブレーキ周りを強化。かなり膨らんだオーバーフェンダーはいかついですね。扱いにくそうですが、収めておきたい一台です。ボクシーなスタイルがとても好きです。

第1位は、テーマ。

特に ” 8.32 ” は外せません。V8のフェラーリエンジンを搭載したこのモデルはまさに別格で血統証付きと言っても言い過ぎではないでしょう。オーソドックスな4ドアセダンとハイパワーのポテンシャルとのギャップがたまりません。

ランチアはイタリアンブランドとして名を馳せて歴史も古いです。そうしたモデルたちを愛でるのはやはり憧れますし、いつかは所有したいという思いに駆られます。フランスとイタリアで一台ずつ収めてみると、それぞれの国の文化や歴史がより明確にわかるのかもしれませんね。ランチアは乗り手を選ぶクルマだと思います。いつかランチアが似合う大人の男になりたい! 男を磨かなければなりませんなぁ(^_^;)
ブログ一覧 | セカンドカーの妄想 | 日記
Posted at 2013/09/11 20:39:30

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この記事へのコメント

2013年9月11日 21:08
こんばんはです。

ランチャ、バブルの頃にデルタインテグラ―レに憧れておりました(^_^;)
昔々、仕事でオートザム(マツダの販売チャネル)の販促を担当しておりましたが
テーマはバブルの頃でも売れなかった貴重なクルマかと思います。

コメントへの返答
2013年9月11日 22:46
コメントありがとうございます。

デルタインテグラーレの最終型となればバブルの頃でした。たまに走っている姿を見かけては羨望の眼差しで見ていました(^^)v

バブル期でマツダは当時ユーノスでシトロエンも扱っていましたが、オートザムではランチアとアウトビアンキも扱っていましたね。軽を中心とした扱いのオートザム店でランチアを扱うのはきっと売りにくかったでしょうね(^_^;)
2013年9月11日 21:32
初めまして。テーマ8.32!!!一台でランチアのセダンとフェラーリを堪能できる!と感動しました。
コメントへの返答
2013年9月11日 22:48
初めまして。コメントありがとうございます^^;

一見すると普通のセダンなのにフェラーリエンジンを積んでいるという意外性にヤラレました(^^)v  ガレージに収めてみたいですね。
2013年9月11日 22:04
こんばんは。
私はラリー好きもあって、やはりインテグラーレかなぁ(o^^o)
数年前に借りていた駐車場の隣がHFで、いつも羨望の眼差しで見つめていました。
コメントへの返答
2013年9月11日 22:52
コメントありがとうございます。

デルタインテグラーレのやる気を感じさせるエクステリアに惚れ惚れします^^;

維持がたいへんそうですが、所有欲を満たしてくれる一台。ぜひともピカソと並べてみたいです(^^)
2013年9月11日 22:11
こんばんは。
私もテーマですかね。普通そうで普通でないところがいいです。
木目のインパネが印象的ですね。
コメントへの返答
2013年9月11日 22:54
コメントありがとうございます。

テーマ8.32は普通のセダンなのですが、正に羊の皮を被った狼とはこのクルマのためにある言葉かもしれませんね(^^)

インテリアも素敵です♪
2013年9月11日 23:35
あ、イタリアンとフレンチを使い分けしている者です(笑)

少し前まで同僚がデルタ海苔でした。今はアルファ156GTAに乗り換えちゃいましたけど、そいつの影響でマルティニ5が大好きです。

コメントへの返答
2013年9月12日 19:41
コメントありがとうございます。

イタリア車とフランス車両ブランドを所有することに憧れをもっています。羨ましい限りです!

デルタインテグラーレもさまざまなモデルがありましたね。WRCで席巻していた頃が一番カッコいいと思います(^^)v 
2013年9月12日 0:59
トレヴィ このクルマの超地味なエクステリア・デザインと超前衛的な内装の組み合わせこそ、我思うランチアの粋であります。

テーマ 初期のPRV V6を積み内装がゼニアのネイヴィーブルーのファブリックのモデル。これは新車当初、父が乗っていたアウディ100に比べて地味で普通のクルマに思えていたのですが、いざ試乗してからアウディに戻ると、アウディが実に野暮ったいクルマに感じた。一見普通なのに、素晴らしくセンスが良いとはどういうことなのかを、私に知らしめてくれたクルマです。

デルタHF 4WD 最初期のオーバーフェンダー無しのモデル。シートもレザーやレカロではなく、ミッソーニのファブリックシート。外板色はミディアムグレーメタリックに赤いアクセントラインが入っているものが好み。

ラリー037。公道用の赤いボディカラーのもの。

ここまでの4台は当確なのですが、5代目が難しい。モンテカルロ、ベータ・クーペ、テーマ832、初代イプシロン。。。。。。うーん、5台目は決められません!
コメントへの返答
2013年9月12日 19:51
コメントありがとうございます。

トレヴィは疎いのであまり語ることはできませんが、当時としてはデザインがかなり未来的ですね。

テーマはたしかにPRVエンジンを搭載して共有化を図っていましたね。ごく普通のセダンという性格からノーマルグレードの方が面白そうなのですが、8.32は普通ではあり得ない組み合わせに興味を持ってしまいました! 私の中ではテーマと言えば未だにこの8.32です。

デルタインテグラーレはゴルフの対抗モデルとも言うべき位置付けですね。初期のおとなしさに比べると、後期(最終型)ではフェンダーがかなりすごいボリュームとなり迫力が増してしまいました。こちらも今でもいいなぁと思える一台ですね(^^)

モンテカルロやベータなどランチアにはシブいモデルがたくさん存在していました。順番をつけることはたやすいことではないですね(^_^;)
2013年9月12日 1:00
 こんにちは。

 ランチアはずっと憧れのブランドです。

 私にとって1位は、ランチア・プリズマ(初期型で、後に街の遊撃手ジェミニがシートデザインをパクったタイプのシートのタイプ)。シート記事はゼニアでしたね。
 2位は、ランチア・テーマ、3~5位は、順不同で初代~現行までのイプシロンでしょうか?

 なぜ、プリズマなのか!ということですが、初めて買った自動車雑誌に、ジェッタ、アウディ80、ルノー9、アルファ33、そしてプリズマの比較記事が載っていました。
 当時、中学生の私にとって、正直、アルファロメオやルノーの存在すら知りませんでした。そして、当時日本車が世界を席巻している時代。知っているヨーロッパの乗用車メーカーはドイツの各社程度の知識レベルでした。(イタリアはスーパーカー作っている国と思ってました。)
 で、その雑誌の評論では、「ランチアは昼間は貴婦人、夜は娼婦のような魅力を持つ車」でした。そして、ジェッタや80の評価は、「イモばっかり食っている民族が作った車で、よく出来ているが、色気は全く感じられない。」というものでした。
 この記事が、私の人生を決めたようなものでした。「ドイツ車なんて死んでも乗らない。乗るならイタリアのクルマだ!」と。
 いや~、嫌な中学生だったと思います。
 その後、イタ車好きから、いつの間にやらフランス車好きに変わり、結局ルノーバカになってしまいましたが、ランチアは今でも憧れのブランドです。

 あ、歴代イプシロンだけでなく、国によってはランチアブランドだったアウトビアンキY10も好きです。
コメントへの返答
2013年9月12日 20:08
コメントありがとうございます。

プリズマを一位に選ばれるのはシブいと思います! デルタを選びそうですが、3BOXセダンのプリズマには惹きつける何かがありそうです。

プリズマのライバルクラスで挙げられたクルマたち。時代を感じさせるクルマばかりですね。ドイツ勢と比較して勝ち目があるのかよくわかりませんが、アルファ33やルノー9はいい勝負をしそうな気がしています(^^)

>「ランチアは昼間は貴婦人、夜は娼婦のような魅力を持つ車」
この表現、言い得て妙だと思います。これ以上でもこれ以下でもない巧い表現ではないでしょうか(^_^;)

ところで、テーマは二位でしたか。プリズマもテーマもセダンですが一見すると普通のようでありながら味のある深みのあるクルマ。いい選択ですね(^^)

ランチアって本当に憧れますよね。いつかランチアの似合うおとなになりたいと思いますが、どうなることでしょうか(^_^;)
2013年9月12日 13:45
私は断然デルタですね!WRCのイメージが強烈でして!
あとここには掲載されてませんがストラトスとか。
ランチャ=ラリー世代のオッサンですのでどうしても
その流れになりますね。(^^♪
因みにテーマはプジョー405の兄弟車でしたっけ?
間違ってたらすいません。
コメントへの返答
2013年9月12日 20:13
コメントありがとうございます。

デルタインテグラーレの後期のオーバーフェンダータイプがWRCのイメージそのもので特にカッコいいと思っています!

ストラトスもシブいと思いますが、それを上回るモデルがあったためランク圏外となりました。

テーマの兄弟車は、フィアットクロマ、サーブ9000、アルファロメオ164です。プラットフォームの共有化によってコストを抑えていたのでしょうね。
2013年9月12日 21:45
いつか8.32を足車にしたいです。
それが似合う人間になりたいなぉ…。
コメントへの返答
2013年9月12日 22:10
コメントありがとうございます。

私も8.32を所有してみたいです。一見普通に見えますが、凄いポテンシャルを備えているところに魅力を感じます(^_^)

ランチアが似合う大人になりたいと思います(^_^)v
2013年9月13日 0:27
(^^)/ こんばんは
ガレージシリーズ、今度は名門「ランチア」ですね♪
ランチアはデルタインテグラーレのイメージが強いですが、ルノー、アルファに引き続き、1位は「テーマ」これまたセダンで、しかもフェラーリの心臓を持った8.32とGentaさんらしいチョイスですね(^^)/
大人なクルマで納得です(^o^)
ティーポ・クワトロ(4)プロジェクトやジウジアーロとピニンファリーナの合作したステーションワゴン(特注でワゴンの8.32が1台だけ作られたようです)など、話題の多いクルマでしたね(・∀・)
現在のテーマはイプシロンの逆でクライスラー300なのにはビックリしましたが…(゚o゚;)
個人的には第3位のカッパ クーペ(セダン)が好きで、デドラもランクインしそうです(^o^)
デルタインテグラーレで日本では一世風靡したランチアもいまでは、正規ディーラーがなく寂しい限りです…(>_< )
フィアット、アルファほどではなくても、もう少し注目されてもいいかな~と思います(・ω・)
コメントへの返答
2013年9月13日 21:40
コメントありがとうございます。

セダン然としたテーマのスタイルは元々好きなのですが、フェラーリエンジン搭載という意外性には本当に憧れます。私の中ではランチアはテーマが第一位は不動です(^^)v

ワゴンに8.32がたった1台製作されたというのは初めて知りました。まずあり得ない組み合わせに感動を覚えます!

現行テーマは残念なことになりましたね。いくらフィアットとクライスラーの提携と言われてもこれはどうなのかと思います(*_*;

デドラも候補にはもちろん好きで挙がったのですが、それ以上に好きなモデルがあったので惜しくもランク圏外でした。

一時、ガレージ伊太利屋は正規ディーラーとしてランチアを扱っていましたが、今は「並行」扱いでイプシロン等が購入できるようですね。
2013年9月13日 6:39
失礼いたします。

私は数ヵ月前、偶然走行中に出会った、ハイエナが忘れられません。
以外とコンパクトで塊感溢れるスタイリング♪他のみんカラユーザーさんのブログには大阪で売りに出ているという情報あり。価格一千五百也!!
コメントへの返答
2013年9月13日 21:45
コメントありがとうございます。

ハイエナはかなりの稀少モデルということは知っていますが、詳しい素性は知り得ていません。

見かけられるというのはかなりラッキーですね(^^)  日本に生息していることすら知りませんでした。
2013年9月15日 15:06
 皆さん、濃いですなぁ!(^^)

 吾輩はやっぱりストラトスですかねぇ。マルク・アレンのあの野獣めいたシフトテクニックが印象的でした。

 次はラリー037。こちらはなんといっても、H・トイボネンの派手な走りっぷりでしたね。もちろんあのデルタS4も忘れ得ない名車でしたが。デルタというとビアシオンですね。良い時代でした(トシがバレそうだ(^^;)

 8.24は15年位前に一時真剣に検討しました。あの赤いヘッドケースのダブルネームが印象的でしたね。最終的には、「FFである」ということで辞退しましたが…

 いずれにせよ、ラテンのクルマの買い時は、「乗りたくなった刻!」かもしれませんよ。財力は「大人」の方があるかもしれませんが、乗りこなすには「若さと体力」も必要ですしね!o(^^)o
コメントへの返答
2013年9月16日 16:11
初めまして。コメントありがとうございます。

ランチアと言えばストラトスが真っ先に出てくるくらいの代表されるモデルですね。

ストラトスもラリー037も好きなのですが、やはり私にとってはそれ以上に好きなモデルがあったためランク圏外となりました。

8.32はフェラーリとの合作によって生まれた粋なモデルだと思います。今や300Cベースになったので、夢のようなコラボは二度とないでしょうね。

乗りたい時が買い時というのは十分理解していますが、財力があってこそでしょうね。それとたしかに「若さと体力」も必要になってくるでしょうね。
2013年9月16日 22:14
イギリスもイタリアもこのセグメントのクルマはどれも秀作ぞろいだったにも関わらず、本当に惜しい
ものばかりでしたね。

テーマも好きですけど、テージスはコンセプトカーのディアロゴスの頃から凄く好きで、ドイツのライバルの
デザインに食傷気味の中で、とてもインパクトのあるデザインでした。

ディーゼルのマルチジェットもいいですけど、ガソリンのアルファV6モデルは尚の事魅力的です。

弄れるお店があったら、乗りたいクルマの筆頭なんですけどね(苦笑)。
コメントへの返答
2013年9月17日 18:14
コメントありがとうございます。

ドイツのセダンは手堅くまとめたデザインが多いですが、テージスは他にはない独特のデザインを取り入れていますね。そういう意味ではC6に通ずるものがあるのかもしれません。

テージスのデザインは個人的には好きですが、万人受けするとはとても思えません。案の定、商業的には成功はしなかったようで生産終了になってしまいましたね。とても残念です。

プロフィール

「@こまじろう さん、つまるところ、OEMによるモデルなんですよね^^」
何シテル?   03/09 10:57
クルマ大好きです。日本車、ドイツ車、イギリス車、イタリア車、フランス車、スウェーデン車などなど。ブログではいろいろなことを記していて、時には違った切り口で記して...
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