3ペダルMT国産コンパクトホットハッチモデルの現状

個人的にはクルマが大好きです。フランス車オーナーであるのは事実ですが、だからと言ってフランス車ばかりを追っているわけではありません。古今東西さまざまなクルマの動向を常に注視しています。

昨年3ペダルMTに乗りたくてBセグメントの208を所有するに至りましたが、もちろん同クラスの国産ホットハッチモデルも気になる存在のモデルがたくさんあり、参考として比較検討したことがあります。実は意外にアツい状況となっています^^;

では国産ホットハッチモデルにはいったいどういったクルマたちが存在するのかというと、

■トヨタ・ヴィッツRS

1.5L 　109ps/6,000rpm 14.1kgm/4,400rpm 　 5MT

■日産マーチ　ニスモS

1.5L　 116ps/6,000rpm 15.9kgm/3,600rpm 　 5MT

■ホンダ・フィットRS

1.5L 　132ps/6,600rpm 15.8kgm/4,600rpm 　 6MT

■スズキ・スイフトスポーツ

1.6L 　136ps/6,900rpm 16.3kgm/4,400rpm 　 6MT


これら4モデルの価格を見てみると、
ヴィッツRS　　　　　183万円
マーチニスモS　　　　177万円
フィットRS　　　　　185万円
スイフトスポーツ　　173万円

という具合で、面白いことに価格が180万円前後に設定されています。こうしてみると、これらモデルはガチでライバル関係にあるわけですね(^^)


ところで、180万円という価格。他にも探してみたら、こんなモデルも該当してます。


ダイハツ　コペン・ローブ。

電動開閉式の「アクティブトップ」と呼ばれるオープンモデルということもあり、価格設定が高く感じられます。今後デビューするであろうビートの後継モデルなどこのクラスも再び活気づくのかもしれませんね^^;

ところで、件のホットハッチモデル。個人的にマーチニスモS推しです。ニスモは日産車のモータースポーツ系を中心に手掛ける子会社ですが、「ニスモ」というネーミングは所有欲を満たしますね(^^)　　

というわけで、今後も引き続いて国産のコンパクトホットハッチモデルに注視していかなければならないですね^^;