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2020年01月28日

実は購入検討していたVW up!GTI

実は購入検討していたVW up!GTI

現在車なし生活を満喫しているので、養生しながら次の車選びを楽しんでいます。

クルマの情報はさまざまアンテナを張り巡らせて、常に新しい情報を手に入れているつもりです。

次期車の選択肢としては、日本車、輸入車、新旧問わず。当然、中古車もマメにチェックしています。

元来、大きなクルマよりもコンパクトなクルマの方が好みで性に合っています。家庭環境もようやく落ち着いてきたので、そろそろコンパクトなクルマが良いかなぁと考え始めています。

そんな折、一台のモデルがとても気になり始め、頭から離れません。そのモデルはup!GTI。
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  ≪画像は拝借しました≫
ゴルフ1GTIやルポGTIといった往年の名モデルの再来とも言われるモデル。それらモデルを現代流に解釈したのがup!GTIなのでしょう。
(参照: イイなup!GTI 、欲しいなup!GTI

2018年6月に450台+150台の計600台が台数限定ながら日本国内で正規販売を開始。

up!GTIを欲しいと考える潜在的な顧客が多かったためか、比較的早期に完売したようです。人気のほどが窺い知れます。

2019年2月には"beats sound system"のプレミアムなサウンドシステムを奢った仕様の追加販売。台数限定ではありませんでしたが、決して多くはなかったはず。

さて、それから半年余りが経ち、昨年2019年9月頃のこと。担当セールスマン氏から、up!GTIを何台か確保できたという情報(悪魔の囁きとも言う。)を教えてもらいました(^_^;)

up!GTIは半年前でもうすでに完売したものと思っていたのですが、また新車で買うチャンスに恵まれたということなんですよね。これは願ってもないチャンス!

頭の片隅では何となく欲しいとは思ってはいたものの、以前の時は車を所有していたので、up!GTI所有なんて夢のまた夢の話です。

ところが、今回は事情がまったく違います。そもそも車がない状態なので、まずは移動手段の確保のためにも。そして、社会復帰のためにも車はマストアイテムなのです。それがup!GTIともなれば・・・ねぇ(^_^;)

その後、二週間ほどしてから再び担当セールスマン氏から、up!GTIの現車が入荷し、ショールームに飾ったのでぜひ観に来てくださいとの連絡があり、すぐに出向いた次第。
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そこに飾られていたのはメインカラーのピュアホワイト。素直にカッコいい! というのが率直な感想。

現車を観たのはこれが初めてではないのですが、改めてup!GTIを目の当たりにし、購買意欲をより掻き立てられます(苦笑

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6MTのみの設定はそそられます。シフトストロークがちょっと長めに感じられたので、クイックシフトを入れてショート化してみたいなぁと思ってみたり(^_^;) クラッチは踏力が想像より軽いのでとても扱いやすそうです。

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直列3気筒1.0Lターボエンジン。試乗の機会にはまったく恵まれませんが、想像するに低回転域でよく回るエンジンなのかしらと勝手に想像。小さい排気量をぶん回す醍醐味は格別でしょうね。

現車を眺めてすっかり堪能したところで、早速見積書を作成してもらいました。229万円のプライスはポテンシャルからすると、決して高くはなく、むしろバーゲンプライスだとさえ思います。

さて悩むのはボディカラー。ピュアホワイトの他に、タングステンシルバーというシブいベージュがかったシルバーのカラーもあります。
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  ≪画像は拝借しました≫
白も悪くはないのですが、こちらのシルバーの方が意外性があって好みです。他VWモデルにも採用例のある素敵なカラーです♪

ディーラーを後にし、自宅へ戻って検討。カタログやwebサイトなどから情報を仕入れてじっくり悩みました(^_^;)

そうこうするうちに、担当セールスマン氏から白が完売しましたとの連絡が(>_<)  やはり人気なんですね。

本命のタングステンシルバーが残り数台なので、早めに考えなければならなくなりました。

しかし、慌てるわけにはいきません。他に自分自身に合った車があるかもしれませんし、そもそも、up!GTIが一時の楽しみだけに留まらず、永く付き合える車なのか考える必要があります。

12月に入ってディーラーを訪ねた時のこと。担当セールスマン氏からタングステンシルバーも完売したとの報告を受けました(*_*;

そういうわけで、up!GTIの新車を地元ディーラーで購入することは叶わなくなりました。完全に諦めがつきました、、、

up!GTI購入を最後まで思い止まらせたのは、やはりドアが2枚しかないこと。普段は2ドアで良くとも、いざ家族を乗せるとなると不便極まりないです。最後まで踏ん切りがつきませんでした。

本国にはあるという5ドアモデル。
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  ≪画像は拝借しました≫
日本にも正規で輸入が実現したとすれば、購入していたかもしれません。

財政面に余裕があって、2ndカーを持てる身分ならば、その時はup!GTIの2ドアは2ndカー最有力候補に挙がります。今はその日を夢見たいところです。

と言うことで、まずは1stカー選びが目下の最大の悩みです(^_^;)
ブログ一覧 | ドイツ車 | 日記
Posted at 2020/01/28 21:16:32

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この記事へのコメント

2020年2月1日 10:33
こんにちは。
up!GTIを検討されていたのですね。同じ車で2台と生活を共にしていて、4ドア良いなぁと感じることがままあります。

わたしは過去にGolf3 2drと暮らしていました。
・ホイールベース長さ
→Bピラーとシートとの隙間が十分で手を入れれば荷物をリアシートに置くことができる

・シートバックの肩口あたりについているシートの可倒レバー
→シートバックを倒しても、元に戻すと、シートを倒す前のスライド位置やシートバックの角度に戻る

の2点のおかげで、2drの不便さを感じることはありませんでした。むしろ、ボディー剛性の有利さ、デザインの自然さ、また輸入台数が少ないことの希少性などで非常に気に入っていました。
このことが頭にあり今回、up!GTIを購入するにあたりあまり気になりませんでした。それどころかup!の2drゆえのデザインを味わいたい気持ちがありました。ところが、up!2drのフロントシートにはシートバックに可倒レバーはなく、しかも低い位置についている可倒レバーは使いづらいものでした。
このため、フロントシートのシートバックを倒すのが億劫でシートを倒すことはほとんどなくなりました。このことからリアシートに荷物を置きづらく、生活の足とするには不便さを感じることとなりました。しかも車自体は小さいけれど2drゆえのドアの大きさにも不便さを感じることもあります。

こういった点から、現行up!については4drが扱いやすいと感じています。スタイル的には2drも良いのですけどね(笑

まぁ書いてしまえばこうなりますが、2drでもup!の良さは感じられますし、シートの扱いづらさについてはそのうち解消されることを考えているので、使いづらさの印象も随分と変わって来ると思います。

最後にGTIのエンジンはトルクフルなので、巡航時の燃費のことを除けば、5段ギアで良いような気がします。
コメントへの返答
2020年2月2日 0:28
こんにちは。

実際に乗れるのはもうちょっと先になるとは思うのですが、なくなってしまう前の今のうちに抑えておいて、ガレージにしばらくの間置こうと考えました。

自分自身だけが楽しめても、家族が不幸とならないか…というのが最大の懸案事項でした。独り身であれば、ほぼ間違いなく決めていたとは思いますが、家族多人数いれば、事情が許しません。と言うことで、今は諦めることとなりました。いつかは2ndカーで所有することを検討したいと思います。

ところで、2ドア故のデメリットは少なからずありますね。後席へは前席を倒さなければ乗降できないのは不便です。これは以前所有していたルーテシア2R.S.で感じていたことですが、当時は家族持ちではなかったので2ドアで不便は感じませんでした。

ドアの大きさも駐車場で気を遣いますね。乗っていく場所を考える必要はありますね。

>それどころかup!の2drゆえのデザインを味わいたい気持ちがありました。

デザイン性は間違いなく2ドアの方が優位だと思います。ゆったりとしたデザインですね。

つまるところ、使い勝手の4ドアか、デザインの2ドアかによってup!の用途は変わってきます。

いずれも満たすGTIはやはり4ドアになってしまいますが(苦笑

エンジン特性がトルクフルということで、全域で楽しめる車のようですね(^^;

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「@こまじろう さん、つまるところ、OEMによるモデルなんですよね^^」
何シテル?   03/09 10:57
クルマ大好きです。日本車、ドイツ車、イギリス車、イタリア車、フランス車、スウェーデン車などなど。ブログではいろいろなことを記していて、時には違った切り口で記して...
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