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この週末の土日二日間、輸入車ショウを開催していたので行ってきました。今回の輸入車ショウでは事前に招待券をもらっていたこともあり、二日間とも行ってきました(^^)v

初日は夕方に行ったのですが、その時間帯は入場客も少ないためクルマの写真が撮りやすかったです。初日は主に写真撮影が目的。二日目は開場間もなく入場し、クルマの撮影はもちろんですが、主にクルマの観察をしておりました。

今回、総勢80モデルが展示されていたということですが、すべては収め切らないので、コンパクトクラスや目を惹いたモデル、希少モデルを中心にご紹介します。

メルセデス・ベンツ　A45 AMG 4MATIC

640万円也！　Aクラスに4.5Lエンジンを載せたのかと思ったら、2Lエンジン搭載モデル。AMGが手掛けるAクラスってどうなのだろう？

スマート　fortwo Coupe

マットグレーのボディカラーとカーボンルーフが奢られた仕様。

ミニ　ペースマン

クロスオーバータイプのクーペモデル。ミニはどんどん新しいバリエーションが増殖しますね。

アウディR8クーペ5.2FSI Quattro

2,100万円也！　ミッションは7速のSトロニック。

ポルシェ911カレラ4　カブリオレ

1,500万円也！　4駆でオープンモデルなんて憧れるなぁ♪

プジョー208Allure（ETG5）

3ドアAllure のETG5って需要があるのか気になるところです。

クライスラー・イプシロン

イプシロンの周りはひっそりとしていました(*_*;

さて、今回の輸入車ショウの目玉となるのが、プレミアムトークショー！　かつてのF1ドライバーをゲストに今宮純氏がナビゲーターを務めるトークショー。初日が片山右京氏、二日目は中島悟氏という豪華大物ゲスト。

残念ながら初日は都合がつかず、トークショーを聴くことができませんでした。進行役のお姉さんから、二日間とも聴きに来られた方いらっしゃいますかという質問に多数の人が手を挙げていました。皆さん熱心ですなぁ(*_*;

往年の名ドライバーに出逢えて感激です！　中島氏はクルマで行けるところはどこへでもクルマで移動しているそうで、きょうもクルマで来られたそうです。お元気ですね。時間の都合ですべての話を聴くことができませんでしたが、来た甲斐がありました(^^)v

ところで、会場で誰かにお会いするだろうと思っていたら、初日にC4ピカソ乗りのAkki1219さんにお会いしました。Akki1219さんとはわずかながらお話しました。暖かくなったらオフ会しましょう！

二日間とも長女を連れていったのですが、飽きもせず付いてきてくれました。クルマに興味があるらしくクルマを見ただけで車名をスラスラ言えるまで成長しました！　将来がとても楽しみです(^^)

先週に引き続き今度は金沢の輸入車ショウを見てきました。ここ数年ほぼ毎年訪れているのですが、今回は会場が違っていました。今までの会場では手狭になったから移ったのでしょうか。余談ですが、この会場（4号館）は昨年トミカ博を開催していた会場でした^^;　　
（参照 ： トミカのモーターショウ ）

入口で入場券を見せて入場したところでたいへんなことに気付きました。デジカメをクルマの中に置き忘れるという大失態をやらかしてしまいました(*_*;　　おぉなんてこったい！　　たくさんの写真を撮って楽しみをウチに持ち帰ろうとしていただけに、早くも楽しさが半減してしまいました（涙

携帯電話で写真を撮ることも考えましたが、慣れていないこととうまく撮れないことがわかっていたので、今回撮影は諦めました。というわけで、会場内の写真は一切ありませんが、イメージ画像で雰囲気をお楽しみくださいね(^_^;)

今会場に展示されていた車輛のうち、フランス車以外で興味があったのは次の2台。まずはメルセデス・ベンツAクラス。

メルセデスは技術にはたいへん興味があるのですが、ことこの日本ではステータスシンボルとしての扱いが強すぎて好きになれません。しかし、新しいAクラスはデザインが刷新されて若々しくなったり、広告媒体にアニメを取り入れたりするなど興味があります。

デザインもこれまでのAクラスとは明らかに一線を画すものであり、購入者層を引き下げてきたというのが印象です。運転席に座ってみるとアイポイントも低くスポーティな印象を受けます。

もう一台興味あるクルマはBMW3シリーズ（展示車両はツーリングM－Sport）。

中でも320dブルーパフォーマンスというディーゼルエンジン搭載のモデルはたいへん興味があります。日本ではハイブリッドが幅を利かせていますが、ヨーロッパはディーゼルが燃費効率の面で有利という考え方が圧倒的のようです。BMWがディーゼルエンジンというのは不思議な感じがしましたが、もともとはエンジン屋から出発したメーカーだけに納得です。

普段シトロエンのモデルたちに触れることがなかなかありません。絶好の機会なのでじっくりと観察しました。

DS3（展示車両はSportChicのルージュエリトレ）。MTはやはりいいですね。


DS4（展示車両はChicのブラウンヒッコリー）。MT＆4ドアという条件ではSportChicが有力候補となってきます。品定めを兼ねて特にじっくりと運転席や後席に座ってみました。


DS5（展示車両はChicのノアールぺルラネラ）。DS5を間近でじっくりと見るのは今回が初めてです。
例えようのないデザインは本当に斬新ですね。クラブレザーのルージュの内装は上品です。インパネ周り、運転席周りも個性のあるデザインとなっています。

残念ながらすべての輸入車メーカーが並べられていたわけではありませんが、地方都市で輸入車を一度に見られるのはファンにとってはたまりません。さまざまな輸入車を一度に見られるのは輸入車ショウならではですね。会場を眺めていて思ったのは、ツインクラッチやトルコンATなどの2ペダルが圧倒的多数を占めていました。3ペダルは何台いたでしょうか。それを考えると寂しい限りです。

先日の週末、輸入車ショウに出掛けてきました。ここ数日来の雪のせいで足元がたいへん悪い中での開催です。私が行ったのは開催の初日。あいにくの天候で例年以上に（？）人の入りが少なかったです。

しかし、観客側の私たちにしてみれば、人が少ない分クルマが見やすいメリットがありました。なので、写真も撮りやすかったですし、各ディーラーの方ともじっくりとお話することができました。

昨年に引き続き、今回も往年のスーパーカーが展示されています。展示車両は、ランボルギーニ・ミウラP400S、ランチア・ストラトス HF ストラダーレ、フェラーリ512BB、フェラーリ365GTB/4　以上4台。

それぞれのクルマについてオーナーによる丁寧な解説までしてくれますし、会場内に轟くような勢いの野太いエグゾーストノートまで聴かせてくれます。スーパーカー世代にとっては心の琴線に触れるクルマたちばかりで本当にたまりません。

あくまでも「輸入車ショウ」なので新車の輸入車がもちろん主役のはずなのですが、見ていると脇役であるはずの往年のスーパーカーたちが主役に躍り出ているような感じさえします。それだけスーパーカーたちの存在感が高いということです。

もちろん輸入車ショウなので展示輸入車も普段なかなか見られないクルマばかりです。輸入車ショウの醍醐味はさまざまなメーカーのクルマたちが一堂に集まって見られることです。ポルシェ911やアウディR8、メルセデスのCLSシューティングブレーク、BMW7シリーズアクティブハイブリッドなどの高額なクルマは雲上の存在です(^_^;)

UP ! やMINI 、クライスラーイプシロンなどのコンパクトカーを中心に見て回りました。他メーカー車は観たいと思っても気が引けてディーラーになかなか近寄れません。輸入車ショウは絶好の機会なので思う存分運転席に座ってみました。クルマの持ち味や独特の世界観があって、それぞれがまったく異なるクルマであることが改めてよくわかります。

さて、毎年思うことですが、雪の心配をしなければならないこの季節は開催の運営上気を配ることが多そうです。特に今回のように雪天候の際はクルマ（展示車）の輸送にかなり気を遣いそうです。輸送中、事故にでも遭おうものならたいへんなことです。と、つい心配をしてしまいます(^_^;)　

行ってきました、東京モーターショウ。最悪の悪天候の中、会場に着いたのが10時少し前。時すでに遅し。すでにたくさんの人がどしゃ降りの雨の中並んでいました。いったい最後尾はどこ??? 　最後尾目指して歩いてみたら、とんでもなく遠いところでした。500mは歩いたでしょうか。並び始めて、会場の入口に到達したのが30分後。寒いし、雨で全身ずぶ濡れだしたいへんでした。

会場はすでに熱気でムンムン。アジアでは成長著しい中国ですが、その上海モーターショウにお株を奪われた感が否めない東京モーターショウです。とは言うものの、それでもまだまだ負けていない気がします。

お待ちかね、シトロエンブースに到着です。

DS3Racing。派手なカラーリングに一際注目を浴びているようです。すでにFBMで見ていますが、何度見ても見とれてしまいます。所有欲がそそられます。事情さえ許せば、所有したいです。

そして、次がこちら。

日本初公開、DS5。実は今回これが一番見たかったのです(^^)v　あまりの興奮にブレてしまいました、、、　デザインが流麗で美しいです。ピカソからもし乗り替えるとしたらこれがいいなぁ(^^)

今回、シトロエンもプジョーもそれぞれ3台ずつの出展のみでした。寂しい限りです。以前はラインナップのほとんどが出展していたと思います。たくさんのシトロエンをもっと見たかったのに残念です。

戦利品の一部です。

プジョーもシトロエンもカタログがショボすぎます。タダのラインナップのカタログに過ぎませんでした。


追記
モーターショウのレポートをアップしました。

　シトロエン編　　プジョー&ルノー編　　ドイツ車編　　国産車編　　をご覧ください。

きのう11日日曜日、富山市岩瀬地区にあるドリームスタジアムとやま（富山競輪場）にヒストリックカーが集結するというので、出掛けてきました。総勢70台。国産車が大多数ですが、なかには輸入車も24台集結しています。年代は60年代～70年代のクルマがほとんど。過去に何度か開催されていたようですが、今回初めて行きました。

国産車では、幼い時期によく目にしたクルマたちが出展されていました。そう考えると、自分も年とったなぁ(^_^;)　圧巻だったのはトヨタの往年の名車2000GT&スポーツ800やダットサンフェアレディなどが参加していました。まだまだ現役バリバリで動いているんですねぇ。

当日は炎天下でたいへん暑い日でしたが、それにもかかわらず、老若男女たくさんの人で賑わっていました。ある意味アツい一日でした。ただ、残念だったのは、モータージャーナリスト吉田匠氏（ブログはこちら）のトークショーが聞けなかったこと（涙　　もう少し時間に余裕があれば聞けたのですが、残念ながら時間足りず。どんな話をされたのか興味深かったです(^^)


フォトギャラリーにまとめました。その1 、その2 をご覧ください。