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2016年11月03日 イイね!

FBM2016、会場で出逢った珍しいシトロエン【2016.10】

フランス車は全般興味があって好きなのですが、以前はプジョーばかり乗り継いでいたため、他ブランドモデルの詳細なことまでは知りませんでした。

C4ピカソに乗り替えてからはシトロエンというブランドに対して、それまで以上に興味を持つようになり、もっと知ろうとさまざまな書物(雑誌や図鑑など)を読み漁り知識を得るに至りました。

知識を得て、クルマと名前が一致すると、そのクルマに対する見方が変わり、さらに興味が持つことができます。FBMはたくさんの珍しいクルマが一堂に会するので、面白いですよね。

会場内で珍しいクルマに出逢うと写真に収め、気付けば100枚ほど撮影していました(^_^.)   その中から厳選してご紹介していきましょう。

会場でこんなシトロエンに出逢いました。

■トラクシオン・アヴァン(左)&アミ8

深い緑色がとてもシブいトラクシオン・アヴァン。5ナンバーなんですね。右ハンドルということは、イギリス仕様でしょうか。

■C5ツアラー クロスツアラー

車高が若干高められたSUV風のC5ツアラー。日本は正規未導入でした。この車両はカーボックスが取扱う並行仕様ですね。

■SM

デザインが先端を行っていますよね。良い意味で変なクルマです^^;

■C3プルリエル

ヴェール・レンツのボディカラーがとても美しいですね。トップの開け方が幾とおりにもバリエーションがあって遊びゴコロありますね。

■C4カクタス

シトロエンらしさ溢れるデザインは超個性的。このたび台数限定ながら正規で輸入開始。ターコイズカラーの車両はボディデザインが映えますね。

■2CVフルゴネット

2CVはFBMではたくさん見かけますが、フルゴネットバージョンとなるとかなりレアでしょうね。荷物がたくさん詰め込むことができそう。

■C6

一見すると何の変哲もないC6なのですが、ルージュ・プロフォンのボディカラーはかなり希少なはず。ワインカラーのC6は意外性があります。イレギュラーな車両なのかもしれません。

■Hバン

会場ではたらくシトロエンを見かけました! 様になっています。移動販売車として打ってつけですが、年数がかなり経つだけに維持がたいへんそう。

■ZX

前期型のPh.1の「クラブ」1.6L。ZXは日本販売開始が1992年なので最も古くて24年経つわけです。以前はFBMでも割と見かけたのですが、残念ながら今回ZXを見かけたのはこれだけでした。

■コマーシャルバン?

フロントグリルにダブルシェブロンが誇らしげに貼られてあります。モデル名が判然としないので年代もわかりません。ご存じの方ありましたらご教示くださいませ。スクエアなデザインからすると、1970年代後半から1980年代前半かな。

※Gris Borealさんのご指摘により、「C25」というモデルであることがわかりました。Gris Borealさん、ありがとうございました(^^)

■C5

初代C5のフェイスリフトモデルPh.2ですね。2005年頃の車両と思われますが、何が珍しい(変わっている?)かって言うと・・・

C4カクタスを彷彿とさせる「エアバンプ」装着車両でした(^^)/  芸が細かい。こうした遊び好きです♪

ダッシュボードには・・・

「オレ舘☆カクタス」 ・・・このセンス、好きです(^^)♪

元ネタはコレ↓ですね(^_^;)


最後に・・・
■AX

1986年にデビューしたAXはことしで30周年を迎えたわけですね。FBMが始まった年と同じ年にデビューしたのですね。おめでとうございます。

駆け足で珍しいシトロエンをご紹介しました。まだまだ他にも紹介しきれないシトロエンはたくさんいたのですが、それはまた別の機会ということで(^^)/
Posted at 2016/11/03 21:31:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント・オフ会 | 日記
2016年11月01日 イイね!

FBM2016、イベントを楽しむ以外のもう一つの楽しみ【2016.10】

先日参加したFBM2016で撮りためた写真を眺めていてあることを思い出しました。今回のイベントに一緒に参加した小学生の長男がメイングラウンドを歩いていて、あるクルマの前で立ち止まりました。

そのクルマの写真を撮ってほしいと言うんで、撮ったのがコレ↓です。

ノチオラのボディカラーのC4ピカソⅠ(Ph.2)。

ご存じの方も多いと思いますが、私が以前所有していたC4ピカソはこの車両と同じノチオラのボディカラー。ただし、この車両はフェイスリフト後のPhase2で、私が所有していたのはPhase1。

彼が生まれて物心がついた頃の我が家にやってきたのがC4ピカソ。家族とのドライブなどどこへ行くにもこのノチオラのC4ピカソと共にしました。

私にとってC4ピカソは思い出深いクルマなのですが、もちろんそれは彼にとっても同じこと。今でもC4ピカソに乗りたいと言っているくらいです。

昨年9月にDS4と入れ替えで我が家からはいなくなりましたが、その後一年間は身近な家族がC4ピカソを継続所有していました。ことし8月にはそのC4ピカソも308SWと入れ替えでお別れしました。

その後C4ピカソは某中古車店に引き取られたのですが、Web上にUPされることなく、その後の行方がわかりません。今どこでどうしているのだろうねぇと彼と親子二人でいつも話しています。

私たち親子にとって、今回のFBM2016はイベント自体を楽しむという目的以外に、我が家で以前所有していたC4ピカソを探すというもう一つの楽しみ(目的)がありました。

もちろん参加しているという確証などありませんが、新しいオーナーさんと共に参加していたらいいねと話していました。

例年だと広い会場の駐車場を巡って珍しいクルマを眺めることも楽しみにしているのですが、今回は家庭の都合でスケジュールが慌ただしすぎたため、残念ながらそれすら叶いませんでした。もしかしたら、会場駐車場のどこかに停まっていたのかもしれません。

せめてメイングラウンドなどで同じノチオラのC4ピカソでも見つけられたらいいねと二人で話していて、見つけたのが先にご紹介した車両。

当然のことながら、我が家で所有していた車両ではなく、Phase2の車両。さらにOZアドレナリーナの社外ホイールまで奢られています。

彼にとってかつて所有していた車両を見つけられなかったのは残念だったようですが、それでも久しぶりに見かけたノチオラのC4ピカソに少しは満足していたようでした。その分、私たち親子にとってFBM2017の楽しみが一つ増えました(^o^)
Posted at 2016/11/01 21:13:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント・オフ会 | 日記

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「@こまじろう さん、つまるところ、OEMによるモデルなんですよね^^」
何シテル?   03/09 10:57
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