だまち ＠製造初年1981のブログ一覧

愛車紹介に登録できる項目がかなり増えましたね。

で、ニックネーム。
ランサーは単にランサーだと思ってるので、これまで考えた事がなかったんですが、例えばオフ会やらMMFやらで他にランサーがいっぱい居る時など、記事をUPする時わざと車両形式の「CK1A」と記載する事がある（流石にそういった場に他にCK1Aは居ない）んで、これが近いのかなぁ・・と。

という事で、ニックネームに「しーけーいちえー」と入れてみました（笑）。
（「しーけーわんえー」の方が正確かもしれませんが、ここは「いち」で）

入力するニックネーム、てっきり愛車紹介のページの下の方とかにちっこく表示されるぐらいかと思ったら、車名（三菱ランサー）よりも前に表示された上、ブログページ左の愛車プロフィールにもしっかり同様に表示されてて、なんだが恥ずかしい様な＾＾；；

まだ、ニックネームは入れてない方が大半かと思いますが、当分、皆様のページ訪問させていただく際にはニックネームをつけてらっしゃるか？ちょっと拝見させていただきます（笑）

メロンでこんなファイル売ってたから思わず買っちまっただ（笑）



ぽぽぽぽ～んCMの内、１００回に1回ぐらいこれ流したらオモシロイんじゃないかと思う（笑）

前から流れてたCMですが、まさかこんなネタになってしまうとは、前は想像も出来なかった・・・。

　今年の3月31日で、和歌山北部にあった小私鉄「野上電鉄」が廃止になってから１７年を迎えました。

　JRの海南から東へレールを延ばす事11kmあまり、登山口という駅までを結んでいました（最終的には高野山まで延伸したという構想があったという）

　以前M－REV氏と海南から春日前、重根から紀伊阪井周辺を散策した事がありましたが、この３月と５月に入ってからのついこないだ、その時には外した区間をメインに改めて訪問してみました。


　ところで、何度か紹介している『駅舎』でも、丁度放送時期が廃止前後と重なった事もあって、その様子が映されていました。今回の訪問ではそこで映されていた場所が『今』どうなってるか、そこを重点的に探索してみました。

　で、それを動画に纏めてみました。

　【動画】あれから１７年



　子供の頃買ってもらった『大阪の電車』（カラーブックス←これ自体も今は懐かしいアイテムになってしまいました）には後ろの方にモノクロページで重根かどっかで交換しているシーンの写真と共に野上電鉄も紹介されてましたが、考えてみれば、この昭和３０年代で時が止まった様な鉄道がよくぞ平成の時代まで残っていたものだと思います。

　あと10年残ってくれてたら、乗りに行っただろうなぁ＾＾；


　線路跡は海南から途中の紀伊阪井～沖野々間まではサイクリングロードになっています。
　一方、その先、野上中から登山口までは、まだ手付かずの区間がある一方、国道３７０号バイパスの用地として接収された区間も多く、最終的には道路として整備されていく事になりそうです（平行する現行のR３７０は道路状況が悪く、直接拡幅などの改良がなかなか出来そうにない）。

　末期は補助金の打ち切りでトドメを刺されての会社解散（中小私鉄が鉄道線を廃止しても、会社は存続してバス等の運行続ける事が多い）、職員の質の急激な低下により地元の人からも見捨てられた・・・など、廃止になった中小私鉄の中でも特にヒサンな最期を迎えたとされる電車でしたが、昔の面影を残す区間が何時まで残っているか気になるところです。

補足を兼ねたフォトギャラリーはこちら
　フォトギャラリー１

　フォトギャラリー２

　フォトギャラリー３




注）今回訪問分のほか、今回は散策から外した区間などは以前撮影した写真も若干混入してます
（＾＾；

注）動画の冒頭、本題とまったく関係ない廃線の風景を入れてますが『演出っぽい事をしてみたかった』だけで、それ以上に深い意味はありません（笑）
（どこか判る人はいるかな・・・、って、架線柱の形ですぐ判る人にはわかるだろうけど）



3月26日の訪問に同行してくれたおみむさん、お疲れ様でした。また行きませう。

・・・・の最新号表紙を何故かハルヒが飾っていた＾＾；

中身は特製しおりや絵葉書が入ってたり、ページのあちこちにSDキャラが居るものの基本的にはいつもの関西ウォーカーであって、別にハルヒ特集とか銘打って西宮北口の名所が載ってるとかではないです。














と思ったら、しおりに一言

流石、長門さん。着目点が一味違う（笑）

　京都市内を走ってた時、前方に３台目デボネアのタクシーを発見♪
　次のプラウディアを最後に三菱から新型の高級セダンが出てない事もあって、旧型というイメージはあまりないんですが、92年-99年のクルマなので、もちろん最新車でも既に車齢10年をとっくに突破。
　綺麗なクルマでしたし、これからも末永く古都を走り続けていただきたい。

　関連情報は以前みたギャランΣタクシー

（京都　5月22日）