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カミさんの自転車RINDOWは購入してかれこれ5年。グレーのオシャレな自転車ですが、仕事に買い物にほぼ毎日酷使しているので、泥除けは傷だらけの凸凹状態。




そのリアの泥除けが遂に破断したらしいので、ハッシーに補修品の取り寄せをお願いして、ガムテープで応急処置したのが土曜日。





このハト金具で留める方法だと、日々の振動の累積が破断につながるそうで、まぁ消耗品なのですね。


で、今日木曜日、補修品が届いたので、夕方ハッシーのところへ。







新品はこんなに綺麗だったかぁ。(^^)


帰宅時に見上げたグレーの雲がなにやら面白かったです。

カミさんのRINDOW用のスタンドが届いたので、早速取り付けてみます。


まずはセンタースタンドを外して。




リア両サイドのボルト順を間違わないよう、備忘写真を撮って。






一番奥のボルトはステーに嵌めやすい異形なので、たぶんその次にスタンドを嵌めるんだろな、と。（取り付け時は自転車をひっくり返しましたが、写真撮り忘れ）

※追記
このボルトの取付け順は間違いで、その後内装変速ができなくなりました。正解は、スタンドを一番内側に取り付け、ボルトはその次。




このスタンドは立てると自動的にロックがかかり、自重1.3kgもあるので超がつく安定感。(^^)

地下駐輪場でもスクっと立って微動だにしません。隣の抹茶号は両脇から留めるだけのスタンドだから、当たり方によってはグラグラします。




跳ね上げた状態を後ろから見ると、昔のアメ車のバンパーみたいだけど(^^)、設置面に付く半円状のところに足を掛ければスタンドを立てやすくなる理屈。




エレベーターに載せる時はちょっと邪魔になるけど、これで駐輪中に自転車を倒すことは少なくなるから、泥除けの凹みもこれ以上増えないでしょう。(^^)

カミさんの自転車RINDOW BIKEは、2018年10月以来アルバイト仕事の通勤用にほぼ毎日使われているので、泥除けは凹んでいるし、ギア、ブレーキ、スタンドなどにも不具合が出てきたようです。




せっかくなので、久しぶりにハッチタッチガレージで診てもらいに行きました。コロナ禍で太ったハッシーに再会。(^^)




内装ギアについては、私がリアライトを付け替えた際にリアハブのボルトやワッシャーの付け順を間違っていたのが原因で緩んでいたみたい。(^^)

正しい付け順を備忘録として。






センタースタンドはボルトを締め直しても自転車の傾きが大きいので、毎日使うならリアに付けて両立させるタイプのものに私が替えることにして、ブレーキシューのみ新調して今日は終了。

※内装変速用の両立タイプ




せっかく日暮里に来たので、お気に入りのSABLONへ。1組ずつの入店規制。




ナポレオンはダブルクリームの美味さ。




サブロンはバタークリームの美味さ。




そう言えば、年末に娘の旦那からもらったピエール・エルメのケーキも美味かったなぁ。






植物園も自転車屋もケーキ屋も、自転車で行ける距離にあるという小さな幸せ。終の住処もかくありたし。

カミさんのリンドウバイク用に、CATEYEのソーラー＆オートライトを付けることにしました。
一度付けてしまえばメンテ要らずで、付け忘れ消し忘れとも無縁というのがカミさん向き。

でも、リンドウバイクはママチャリと同じく内装変速の泥除け付きで、ナット＆ワッシャーだらけだから、後輪を外すのが気が重たかったのです。


左右のナット類を外してごっちゃにならないように分けて置いて、自転車をひっくり返してホイールを外したら、リフレクターとの交換自体は簡単。ぐらぐらしないようにガッチリ締め込み。




が、しかし！

あらかじめ写真を撮るのを忘れたので、ナット類を戻す順番がこれで良かったかどうか不安。特に内装変速のところはこれでいいんじゃろか？




さらに反対側も、異形の黒ナットの位置はこれで合ってる？そもそも何の為の異形なんだろ？




まぁホイールが外れることはないから、とりあえず完成ということにしよう。(^^)



今度時間が出来たときに、ハッシーにチェックしてもらおうっと。

ホントは凹んだ泥除けを叩いて直したかったけど、カミさんは気にしない人だから、まぁいいか。(^^)


※追記

3速内装変速が2段分しか使えなかったとカミさんから報告があったので、やっぱりSWさんに教えてもらったCBあさひの内装変速の調整解説ページを見ながらやり直し。

こちらが正しい入れ方。レバーを2速にした状態で、プッシュプルのピンに刻印された線が隠れるように調整ネジを動かす。



こちらは昨日の誤った入れ方。これでは刻印された線がどうやっても隠れない。



内装変速のよいベンキョーになりましたとさ。(^^)

カミさんのリンドウ・パラレルに、そろそろライトを付けてあげなきゃ。

最初は抹茶号に当初付けていた砲弾型ライトが似合うだろうと思っていたけど、リクセンのバスケットが干渉してしまうのでNG。



そもそもこのライトはなんちゃってライト。これからの季節、もう少しちゃんと前を照らして欲しいし、かと言ってハンドルやバスケットに括り付けるタイプは、カミさんは絶対に無くしそう。うーむ。


と、そこで思いついたのが、リンドウのコンパクトな銃弾型ライト。

綺麗な造形に専用のステーやアダプターまであり、これを組み立てるのに三種のアーレンキーとスパナを要するけど、一度装着すれば盗られにくいということかな？



ブレーキを取り付けているボルトを緩めて装着してみれば、思惑通りバスケットの下に収まり、同じリンドウ製だからさすがの純正感。(^^)



対向車が眩しいだろうから少し前下がりに角度調整すると、泥除けに少し光が当たるけど許容範囲。明るさも街中なら十分でしょ。



カミさんも、紛失や角度に煩わされることがないストレスフリーが気に入ったみたい。メデタシメデタシ。