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2024年03月23日 イイね!

X-T5を使いやすくするアクセサリー

X-T5をマイカメラにする為のささやかなアクセサリーを二つ紹介します。


まずは、H1のように握りやすくする為のフジ純正のメタルグリップ。



ちょっと段差が付くものの、ボディと同じ質感なのはGOOD。

握りやすさ以上に期待したのは、底面が保護されることと、アルカスイス用の溝が切ってあるので三脚にもワンタッチで装着できるようになること。

更によく考えられているなと感心したのは、掌が当たる箇所が滑らかな斜面に工作されていること。



Pro2の純正グリップはここが真っ直ぐカットされていて、長く持っていると掌が痛くなっていたので、地味に進化していますね(^^)


お次はレリーズボタン。
お気に入りのnanigashiの真鍮製で黒(ガンメタ)に着色してありますが、使っているうちに地肌の真鍮色が出てくるエイジング仕様。



ホットシューカバーも同じnanigashiですが、T5のダイヤルは光が当たると鈍く光る黒なので、色味の統一感がありますね。




そしてアクセサリーではなくレンズですが。
常用ズームレンズとしてこれまでXF16-80mm,F4(右)を使ってましたが、新たに超広角ズームとしてタムロンの11-20mm,F2.8(中古)を購入しました。(換算17-30mm)



長さはXF16-80とほぼ同じですが、重量が軽く(335g<440g)F値が明るいので、お散歩時の常用レンズはこちらになるかも?


近いうちにフジのキットレンズXF18-55がXF16-50 F2.8-4.8として更新される噂があったり、タムロンやシグマの軽くてF値が明るい標準ズームも出てきたので、XF16-80は手離すかも知れませんね。
Posted at 2024/03/23 12:47:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2024年03月16日 イイね!

X-T5を買ってしまいました(^^)

X-H1のAFの具合をサービスセンターで診てもらう予定でしたが、そもそもH1は動体認識AFではないので、野鳥などを追ったりできないことには変わりはないわけで。

で、買い替えるならばH1と同じ操作性(ISOダイヤルとシャッタースピードダイヤルがある、チルト式液晶ディスプレイ)のX-T5と決めていましたが、昨今の供給不足で買いたい時に買えないことを理由にして、買い替えを躊躇していたわけです。

また、T5は高価なので(約26万円)、H1のみならず、Pro2やレンズ数本を下取りに出さなければいけないことも躊躇の理由でした。

ざっと皮算用すると、これだけ放出しても少し足りないほど。うーむ。

H1 ▲5m
Pro2 ▲8m
Touit12,2.8 ▲3m
Touit50,2.8 ▲4m
XF1.4X TC ▲2m

まぁ、どうせ買おうと思ってもすぐには手に入らないんでしょと、いつものカメラ屋さんに電話すると「黒なら一台あります」と。なぬっ!
しかも、ジャンク品でも2万円で下取りするキャンペーン中と聞いてしまったので、思わずT5を取り押えさせてもらいました。あー、ダメな人(^^)

いざ、下取り品を携えて査定してもらったら、Pro2を手放さなくても20万円の値がついたので、気持ちの踏ん切りがつきました。やはり自分初のフジ機であるPro2は、X100Vと被ると思いつつも手放し難かったんですよね〜。


で、T5とPro2の図。





ぱっと見はH1との違いがわかりにくいですが、サイズを見ると、幅は10ミリ短く重量は100g以上軽いことがわかります。
Pro2 140×83×46 495g
T5 130×91×64 557g
H1 140×97×86 673g

グリップはH1より小さくなりますが、厚みが薄く重量が軽いせいか、望遠ズームを付けても持ちづらい感じはありませんでした。

細かいところでは、天面にディスプレイがない、フェザータッチのシャッターではない、ピークデザインのハンドストラップ(クラッチ)が付けられない、などの違いはありますが、いずれも慣れの問題かな?

動体認識AF、省電力バッテリーによるストレスの無さと、4000万画素を活かせるデジタルテレコン(×1.4, ×2)の利便性は、向こう10年困ることは無さそうであります。


で、孫ツインズを葛西臨海水族園に連れて行って、私は公園で試し撮り。フィルムシミュレーションは最新のノスタルジックネガ。嫌味のないフィルムライクな色ですね。























レンズはXF16-80F4で、手放そうか?と思っていた一本ですが、最新のAFやプロセッサーで本来の力を引き出された感があります。
(最後から2枚目はデジタルテレコンで2倍にしてますが、2倍はあまり使いたくない感じ)


ただ、Touit12mmを手放したことで困りそうなのが、星景や建築物を撮る超広角(換算21mm以下)なので、昨年Xマウントが発売されたタムロン11-20mmF2.8 (換算17-30mm)を中古で手に入れる予定。望遠端ならスナップにも使えそう。

やれやれ、終わりがない物欲(^^)
Posted at 2024/03/17 00:32:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2024年03月09日 イイね!

冬の斜光で写活

今日は小石川植物園へ行くつもりでしたが、あまりの風の冷たさに断念。代わりに六義園で写活です。

この季節の六義園は見るべきものがありませんが、夕方近くなので冬の斜光を活かして。


サンシュユ














木瓜








合鴨








葉影








レンズXF70-300mmF4の写りは気に入っていますが、X-H1のAFはピシッと決まってくれないことが多く、途中からMFに替えることが多いんですよね。



花や樹木ならまだしも小さな野鳥はちょこまか動くので、MFだとシャッターチャンスを逃してしまいます。



X-T5がようやく販売再開したものの、H1の握り心地や使い心地は気に入っているし、Pro2をなるべく下取りに出したくないし、H2やS20のようなモードダイヤルにはしたくなくて、なかなか踏ん切りがつかないんですよね〜(^^)





Posted at 2024/03/09 22:31:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2024年01月10日 イイね!

新春の小石川植物園

六義園に続いて小石川植物園でも、新春の眺めを集めてみました。


精子発見のソテツにはピンクの実




彫刻アートのようなヒマラヤ杉


名前は忘れたシダに冬の陽射し


シャンデリアのように光るノリウツギ


陶肌のようなクロヅルの実


サネカズラの姿と色合いに惹かれる


蝋梅も咲き始めましたね


香木でもあるクロモジ


ナンテンの葉は絵本のような鮮やかさ


夕陽を受けて優しく輝くススキ


咲き始めた寒桜も寒々しい


冷たい空気の中で凛と咲く水仙


モチツツジの葉の色合いにも惹かれる


季節外れに咲くツツジの花は水彩画のよう



あとは冬の夕陽の中でのスナップを何枚か











今回も機材は X-Pro2にNokton35mm F1.2。
絞りもフォーカスもマニュアルだからこそ、何気ない風景でも撮っていて楽しいですね♪

Posted at 2024/01/10 21:56:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2024年01月02日 イイね!

新年の撮り初め

新年あけましておめでとうございます♪

辰年ということで、本日2日から開園している六義園の龍の正月飾りをお届けします。








ついでに、今年の写真散歩は六義園の松から始めます。








F1.4固定で冬の眺めを集めてみます。


























冬の色彩を集めてみます。






















最後に冬の空を集めてみます。













2時間ほどの写真散歩のお供は、X-Pro2とNokton35mm F1.2。


今秋はいま勤めている会社を定年退職するのでいろいろ考えることが多いですが、写真散歩や自転車散歩でアタマをスッキリさせていこうと思います♪



Posted at 2024/01/02 23:46:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

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「ニトリの横向き寝がラクな枕とやらを買ってみた。」
何シテル?   04/15 10:31
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